漫画「余命わずかの恋人と非婚生活中」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「余命わずかの恋人と非婚生活中」9話を読んだ感想をご紹介いたします。
余命わずかの恋人と非婚生活中【第9話】のあらすじ・ネタバレ
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警告
イネスがカラドの恋人だと聞き青ざめるディハス。
今回は恋人のカラドに免じて穏便に済ませると言い席を立つイネス。
しかし次は法廷で会う事になると警告します。
秘密の共有
カラドは二人になると今回の事件がイネスの企みだろうと指摘します。
しかしイネスは自分は予知を利用しただけだと明かします。
自分には特別な能力があり、触れた相手の不幸な未来が視えると打ち明けるイネス。
信じないカラドに全く動揺することなくいくらでも未来を予知すると語ります。
同情作戦
イネスは能力を今のカラドのように信じてもらえず幼い時から
辛い思いをしてきたとあかします。
家族ですら自分を変人だと避けて離れていったと落ち込んだ様子で話すイネス。
これ以上傷つきたくないと一人で生きることを決めたが
独身を貫くのは貴族令嬢にとって一筋縄ではいかないと明かします。
カラドの同情を引いて自分への警戒心を解こうとするイネス。
しかし肝心なカラドに触れた時だけ能力が蘇ることを秘密にします。
契約成立
イネスは突然カラドに傘をさしかけます。
意味の解らないカラドでしたが急に土砂降りの雨が降り出したことで
イネスの行動の意味を悟るカラド。
イネスの能力を疑いながらも信じ始めます。
自分が濡れている事には無頓着なイネスを見て
偽の恋人を承諾するカラド。
イネスは迎えに来たシャモアと共に後日話す約束をしてカラドと別れます。
新たな敵
ヘイローはカラドが偽物でも姉の恋人になると聞いて激怒していました。
ヘイローはイネスを父と腹違いの姉から守るだけでも精一杯の今
余計な敵が増えたとうんざりします。
実はアカデミーに届いていた手紙は異母姉のラニエ・ハベルトからで
イネスに内緒で会おうと催促する内容でした。
とりあえずラニエの件は後回しにして、カラドと別れさせることに
全力を注ぐことを決意するヘイロー。
余命わずかの恋人と非婚生活中 第9話の感想&次回 第10話の考察予想
父親のハベルト侯爵に内助していたイネスの母は実家の財産を食いつぶしたあげく
離婚されてしまったのですね😭
しかも愛人の子供であるラニアは侯爵令嬢になり、イネスたちは
母と共に没落寸前の伯爵家に追い出されるというかなり不幸な生い立ちです😭
カラドに劣らずイネスも不幸な境遇だと思いますが、
ラニアは今後何かと登場しそうな予感がするので、成敗するする姿を楽しみにしたいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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