イレインの事情　ネタバレ　5話

漫画ピッコマ「イレインの事情」は原作mongsuuu先生、漫画MSTORYHUB先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「イレインの事情」第5話を読んだ感想をご紹介いたします。

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内容

急に耳元で話しかけられて驚くイレイン。

テオは意味深は微笑みを浮かべて近々エバンと話した内容が伝わるだろうと明かします。

拒否反応

テオはイレインに提案を受けるか確認します。

イレインは慌てて断ろうとしますが制止されます。

本当に自分と結ばれるつもりはないのかと迫るテオ。

あまりに直接的な表現で言葉を失うイレイン。

思わず耳を塞いでしまいます。

空気の読めないテオはさらに積極的に迫ってきます。

イレインは耐えかねて大声で拒否してしまいます。

無礼者

イレインは大声を出した後に我に返って青ざめます。

侍女の分際で皇族に声を荒げるなどあってはならないことでした。

あまりに厚い身分の壁に躊躇してテオへの想いを封印するつもりだったイレイン。

人知れずテオの幸せを願うことが自分の願いでしたが

予想外にテオの方から絡まれて冷静さを失ってしまいます。

最期の質問

テオはイレインが自分のシャツに顔を埋めていた理由を

再度確認します。

イレインは答えに詰まり逆にテオの行動の意味を質問します。

想い人に迫られて嬉しくないわけがないと心躍るイレイン。

しかし身分の違いがイレインを消極的にさせていました。

どう考えてもテオと自分が結ばれることは間違っていると自分に言い聞かせるイレイン。

タイプ

テオはあっけらかんと顔がタイプだから気になると答えます。

外見だけで判断したと言われて複雑な感情を抱くイレイン。

反発心を覚えますが、イレインも結局テオの第一印象で好意を抱いており

人間性を深く理解している訳ではないと思います。

考え込むイレインの様子から、答えを出すにはまだ時間がかかりそうだと察するテオ。

これから答えを確かめる機会は沢山訪れるからと

早々に立ち去ります。

テオの言葉の意味が理解できず困惑するイレイン。

侍女の役割

数日後テオの専属侍女として宮殿を移るイレイン。

テオ宮殿の侍女たちから歓迎されます。

テオの宮殿には補佐官が2名おり

侍女の仕事はあまりないと聞かされるイレイン。

仕事が少ないのになぜ自分を専属侍女にしたのかと理解に苦しみます。

そこで自ら仕事を見つけて来るイレイン。

今まで手が行き届いていなかった場所の掃除を始めます。

隠されてた想い

イレインの元に早速答えは出たか確認しに来るテオ。

イレインは想いを断つことも、受け入れることも出来ない中途半端な自分が

嫌でたまりませんでした。

テオもイレインの気持ちに薄々気付いていると思うイレイン。

叶わぬ想いを抱くことの辛さを痛感します。

誘惑

テオはイレインの手を突然掴んで自分の方に引き寄せます。

背後から抱きしめられる形になり動揺するイレイン。

顎を持ち上げられてテオと視線が交わります。

イレインの事情　第5話の感想＆次回第6話の考察予想

テオは全く身分など気にしていないようですね😊

まぁ一番近くで頻繁に顔を合わせる異性だし、

昔から身分違いの恋は普通だったんでしょうけどね😅

ただ結局は添い遂げられないことを考えると

侍女の方だけ痛い目見る感じですよね😰

イレインが躊躇するのも分かります😥

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪