ピッコマ|「人生勝ち組令嬢が通ります」|ネタバレ 第27話

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人生勝ち組令嬢が通ります
画像引用:ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
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漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」は原作Portofino先生、漫画Sin Yu Soeng先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「人生勝ち組令嬢が通ります」第27話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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人生勝ち組令嬢が通ります【第27話】のあらすじ・ネタバレ

大司教からの知らせ

ミカエルが大司教から届いた手紙をキリオンに渡します。

中々封を開けないキリオンに読まないのかと促すミカエル。

大司教がいつ戻るか質問すると2日後だと答えるキリオン。

大司教がいつ戻るかと心待ちにしていたキリオンの不機嫌な様子に困惑するミカエル。

見て見ぬふり

子供たちの賑やかな声を聞き話題にするミカエル。

子供らしく純粋な姿で戯れる子供を見て

もうすぐあのような姿を見られなくなるのは残念だと呟きます。

アーデルがいなくなると聞き仕事の手を止めるキリオン。

アーデルの話題に食いつくキリオンに奉仕期間がもうすぐ終わると伝えるミカエル。

しかも大司教の帰りを待っていたはずだと言うと、なぜなのか質問するキリオン。

理由はわからないと答えるミカエル。

キリオンは自分のせいだと気付き慌てます。

キリオン「最初から彼女がなぜここにいるのか誰を待っているのか 知っていたはずなのに

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

もぬけの殻

アーデルの言葉を思い出すキリオン。

アーデル「大司教さまが戻られたら 花婿を捜していると申し上げるつもりです」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

ミカエルは子供嫌いのレナルドが朝から修練院に出勤していると伝えます。

その言葉に聞き捨てならないと思うキリオン。

少しでもアーデルとお近づきになるための魂胆が見え見えだと呆れるミカエル。

すると先ほどまで目の前で机に向かっていたはずのキリオンがいないことに気付きます。

エラー | ABEMA

変貌

子供たちを温かい目で見守るアーデル。

その輪の中に交ざるネロに声をかけます。

態度が変わった訳を教えてくれないのかと問いかけるアーデル。

雑用係には教えないと馬鹿にするネロを威嚇するアーデル。

しかし言葉を濁して忙しいと去って行くネロ。

アーデルはきっとネロの気持ちを変える何かがあったのだと察します。

口の軽い男

レナルドがアーデルの元にやってきます。

ネロのことは隠してレナルドが幼い頃の話を伺うアーデル。

兄がいたことで騎士になる道しかなかったと語るレナルド。

キリオンと違い自分は凡人のため

とにかく早くから訓練を始めることが強くなる方法だったと話します。

思いかけずキリオンの話に触れた事で詳しく話を伺うアーデル。

口の軽いレナルドを上手くのせてキリオンの話を聞き出すアーデル。

実は神殿に来て4年しかたっていないと知り驚きます。

しかもその4年の間に騎士団の団長になったということは

かなり特別な事件があったと考えを巡らせるアーデル。

紅の竜

キリオンが騎士団で異例のスピードで出世をしたのは紅の竜を静めたからなのかと疑うアーデル。

実は数年前伝説の生き物である紅の竜が大規模な山火事を起こしたと噂になったことがありました。

その時は寄付を募るために伝説の竜まででっち上げるのかと呆れたアーデル。

もしやその竜を静めた功績が認められて騎士団長にまで上り詰めたのかと予想します。

しかしいくらなんでも考えすぎだと自分の考えを改めるアーデル。

レナルドの意識を逸らすために剣を振り下ろすところをもう一度見せて欲しいとお願いします。

その頼みを快く引き受けるレナルド。

サプライズ

子供たちにレナルドが指導しているとキリオンが現れます。

レナルドもアーデルもキリオンが現れた事に困惑します。

すると目に見えない速さで剣を一振りして大木を切り倒すキリオン。

人間離れした技にみな言葉を失います。

キリオン「なんの手本だ?」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

「人生勝ち組令嬢が通ります」第27話の感想&次回第28話の考察予想

キリオンは待ちに待った大司教様の帰還が2日後に迫っているとわかっても

全く嬉しくなさそうでしたね(-_-;)

それよりも大司教が帰還してしまったら、

アーデルが自分以外の相手と婚約してしまうと慌てていました(;^ω^)

アーデルはアーデルでキリオンに嫌われていると思い込んでいるため

大胆に行動できず、結局何も進展していません…(;^ω^)

このまますれ違ったまま大司教が帰ってきたら2人はどうなってしまうのか(ノД`)シクシク

キリオンいいかげんアーデルへの気持ちを認めて結ばれて欲しいです(>_<)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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