ピッコマ|「人生勝ち組令嬢が通ります」|ネタバレ 第33話

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人生勝ち組令嬢が通ります
画像引用:ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
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漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」は原作Portofino先生、漫画Sin Yu Seong先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「人生勝ち組令嬢が通ります」第33話を読んだ感想をご紹介いたします。

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人生勝ち組令嬢が通ります【第33話】のあらすじ・ネタバレ

涙の訴え

ジェイリーンはいくら何でも無謀だとアーデルに訴えていました。

神殿を出て徒歩で山の中を進んでいた二人。

もう少し誤解に耐えて大司教に直接説明する機会を待てばよかったと言うジェイリーン。

しかしアーデルは大司教がどんな対応をするか見抜いていました。

アーデル「えぇ そうしたら気を付けて帰れと馬車を用意してくださるでしょうね」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

いくら何でも険しい山の中を女性二人で歩いて帰ることに泣き言を言うジェイリーン。

アーデルらしさ

アーデルはジェイリーンの泣き言には耳を貸さず

どうしても納得いかないならここで少し休もうと提案します。

しかしジェイリーンは危険な山の中で足を止めるなどもってのほかだと

暗くなる前に少しでも先に進もうと訴えます。

行きたいのか行きたくないのかどっちなんだと呆れるアーデル。

ジェイリーンは今回の選択はアーデルらしくないと首をかしげます。

2週間神殿で奉仕した時間を無駄にして飛び出すなといつものアーデルでないと詰め寄ります。

アーデルは意味ありげに笑って誤魔化します。

このままでは野宿だと文句を言うジェイリーンに

そうなれば仕方ないと言い聞かせるアーデル。

食べ物も持たず荷物も残してきたと溜息をつくジェイリーン。

アーデルは次にまとめればいいと辻褄の合わない返答を返します。

不思議な生き物

アーデルは全く動じていない様子で山には火を起こすための木もあるし

食べ物も豊富だと事も無げに言います。

その時突然興奮するアーデル。

すぐ側に見たこともない動物の赤ちゃんがいて感動します。

ジェイリーンは魔獣ではと怯えますが、躊躇わず手を差し出すアーデル。

アーデルにすり寄って来て甘える不思議な生き物。

近くには母親らしき生き物もいないし、連れて行こうと言うアーデル。

途中で捨てるのは可哀想だというジェイリーンに恐ろしいことを伝えるアーデル。

アーデル「どうしてもの時は 食べるしかないわ 食べ物がないんでしょ?」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
エラー | ABEMA

賭け

人間の言葉が分かるのかアーデルの話を聞いて暴れ出す動物。

アーデルは怯える生き物に今は食べないから安心するよう言い聞かせます。

アーデルが拾った時点で動物の運命はペットになるか非常食になるか二つに一つでした。

それはアーデルの賭けの結果にかかっていると思うアーデル。

実は食材の件で問題が発生してすぐアーデルは計画を思いつきます。

計画

ジェイリーンに命じたのはミカエルを西門に連れてくること。

アーデルはミカエルの性格を知り尽くしているため一部始終を報告させようと思います。

食材が寄付金の額と比較してあまりにも粗末だと気付いた時

真っ先にレベッカが騙されていると気付いたアーデル。

アーデルは寄付金を正しく使って欲しいと思っていたし、

無駄にしていいお金などないと誰よりも分かっていました。

そのため神殿を欺いた商団の人間だけでなく、

もっと大きな利益を返してもらう必要があると思ったアーデル。

そこで商人にお金を渡す現場を目撃させミカエルがキリオンに報告するよう仕向けました。

案の定キリオンは次の日アーデルを呼び出します。

残された時間が少ない中、関係を進展させるために誤解という油を火に注いだアーデル。

レベッカがアーデルに借りを作って放置できるような性格ではないことを見越していました。

キリオンはレベッカから後ほど真実を聞き誤解したことに気づき罪悪感を抱くだろうと思います。

誤解したあげく神殿から追い出し、山の中を歩いて帰らせたとなれば

絶対に追いかけてくるはずだと確信していたアーデル。

予想通り

実は誤算が一つだけあり、

不正の報告を受けてもアーデルを引き留めようとしたキリオンの行動までは読めませんでした。

しかしそこをキリオンのプライドを刺激して上手く乗り越えたアーデル。

何とか神殿を追放させることに成功して、後はキリオンの到着を待つばかりでした。

アーデル「そろそろ どうするか決めた頃かしら」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

すると馬の蹄の音が近づいてきます。

予想通りアーデルを追いかけてきたキリオン。

完全にアーデルの策にハマっていました。

アーデルは渾身の演技で切ない表情を作り振り向きます。

アーデル「…団長さま?」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

「人生勝ち組令嬢が通ります」第33話の感想&次回第34話の考察予想

やっぱり全てアーデルの計画だったんですね(;^ω^)

キリオンしかいないと心に決めたのに神殿を出ていくのはおかしいと思いました(-_-;)

賢いキリオンもアーデルの策に完全に嵌められてしまいましたね(;^ω^)

しかしキリオンはレベッカから真実を聞いて追いかけたわけではないので

話が噛み合わないかもしれません…Σ(゚□゚;)

逆に計画だったとバレて仲たがいしてしまわないことを祈りたいと思います‼

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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