漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」は原作Portofino先生、漫画Sin Yu Seong先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「人生勝ち組令嬢が通ります」第34話を読んだ感想をご紹介いたします。
人生勝ち組令嬢が通ります【第34話】のあらすじ・ネタバレ
予想外
渾身の演技で切ない表情をして振り向いたアーデル。
レベッカから話を聞いて追いかけてきたと思いきや予想外の答えが返ってきます。
キリオン「聞いていません」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
素に戻ってなぜかと困惑するアーデル。
キリオンはレベッカの意見など最初から関係ないと答えます。
そしてアーデルが人を見る目がないと皮肉ります。
アーデルの許可を得ずに手を取ると神殿に戻るよう促すキリオン。
強引
アーデルはお願いなのか強要なのかどちらだと呆れます。
アーデルはキリオンの真意が分からず追及します。
自分を嫌い追い出そうとしていたキリオンが急に態度を変えた訳を尋ねるアーデル。
キリオンはどちらもきっぱり否定します。
口で言わなくても態度が物語っていたと抗議するアーデル。
問答するのも面倒になりストレートになぜここに来たのかと質問します。
プロポーズ?
キリオンは察しの悪いアーデルを嘲笑します。
いきなりセルジオ家の名を出してアーデルほどの人が
キリオンの意図が分からないのかと皮肉ります。
アーデルは答えに窮して戸惑います。
キリオン「もうあなただけの一族ではないからです」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
アーデルはやっとキリオンの言わんとすることを察します。
自分と結婚してくれるということかと恐る恐る尋ねるアーデル。
キリオンは意志を固めた様子で逆にしないのかと抗議します。
戸惑い
本来であればこれほど急展開を迎えるはずではなかったと混乱するアーデル。
アーデルを追い出したあと、レベッカから真実を聞いて追いかけていたキリオンの
罪悪感を利用して婚約に漕ぎつける計画でした。
しかし目の前のキリオンはすでに結婚を決意しているようで
自分から提案したくせに無責任だとアーデルを非難します。
アーデルは純粋にキリオンの心変わりに驚いていました。
しかし仕事の計画のように結婚に「提案」という言葉を使うアーデルに
不快感を露にするキリオン。
アーデルのプライドを刺激しながら覚えていて安心したと答えます。
アーデルは自分は一度口にした約束は決して破らないと誓うアーデル。
通じる心
アーデルはキリオンにも自分の発言には責任を持つよう促します。
キリオンはアーデルに振り回された自分を自覚しているのか
アーデルが弄んでいるわけでなければ勿論約束は守ると誓います。
弄ぶという言葉に引っ掛かるアーデル。
そもそも最初からキリオン一択だったと抗議します。
キリオンはアーデルの本心を聞き出し手を取ります。
キリオン「そしていつも私のそばにいた これからもずっとそうしてください」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
アーデルはついに目的を達成し笑いが込み上げてきます。
しかし今顔を緩めてはいけないと自分を戒めるアーデル。
キリオンは祈祷していた時のアーデルの言葉をそっくりそのまま返します。
キリオン「どうぞ 笑ってください」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
アーデルはキリオンの言葉には乗らず我慢します。
しかし一枚上手のキリオン。
キリオン「この結婚は人生を左右するほど重大なものだと仰っていましたね ですから一度くらいは笑ってくれるのかと」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
縮まる距離
アーデルはキリオンの誘惑に心を奪われかけます。
感情豊かになった自分自身を自覚して、キリオンとの結婚生活は楽しそうだと思うアーデル。
大司教に知らせに行こうと言うキリオンに不思議な生き物を紹介するアーデル。
無事キリオンと婚約できそうなので、大きくなるまで責任を持って育てるつもりだと伝えます。
するとキリオンは腰の剣に手をかけます。
アーデルは身体を張って不思議な生き物を守ります。
アーデルと共にウルウルの瞳でキリオンに訴えかける生き物。
魔獣ではないと聞いて絶対に連れて行くと言うアーデル。
キリオンは頑ななアーデルに押し負けます。
我が婚約者
アーデルは呆れるキリオンに何でも質問して欲しいと伝えます。
婚約するのだからお互いを深く知る必要があると言うアーデル。
キリオンは少し考えて、真っ先に頭に浮かんだ疑問を伝えます。
キリオン「私の婚約者は…一体何者なのですか?」
ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
「人生勝ち組令嬢が通ります」第34話の感想&次回第35話の考察予想
ついについにキリオンを陥落させました~~~~(≧∇≦)♡
おめでとう‼アーデル(o^―^o)ニコ
キリオンもアーデルに心が奪われていると認めざるを得なかったんですね(;^ω^)
アーデルはまだキリオンが自分を好きで受け入れてくれたとは思っていないようですが…
これから少しづつ距離を縮めていく二人が楽しみです♪
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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