ピッコマ|「人生勝ち組令嬢が通ります」|ネタバレ 第7話

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人生勝ち組令嬢が通ります
画像引用:ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
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漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」は原作Portofino先生、漫画Sin Yu Seong先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「人生勝ち組令嬢が通ります」第7話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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人生勝ち組令嬢が通ります【第7話】のあらすじ・ネタバレ

家出

ジェイリーンは本当にこの方法しかないのかと不安を覗かせます。

ジェイリーンの悪い予感は的中して

アーデルはこれは未来の旦那捜しの旅だと肯定します。

馬車の中にはいつの間に準備したのか賄賂の金銀財宝が乗せてあり呆れるジェイリーン。

お金は何をするにも裏切らず役に立つと思い持てるだけ持ち出してきたアーデル。

父が戻る前に花婿候補を見つける気満々のアーデルは気合を入れます。

ケイデンへの指示

セルジオ伯爵がすでに東部付近までかえってきているはずだと予想するジェイリーン。

すぐにレノクス大橋を渡り領地に戻ってくるまで1週間しかないと焦ります。

しかしアーデルは密かにケイデンにレノクス大橋を崩すよう指示しており

さらに1週間はかかるとほくそ笑みます。

ジェイリーンはケイデンに花婿候補を見つけさせる方が手っ取り早かったのでは?と

アーデルに進言しますが、ケイドンが生きたまま連れてくるとは思えないと

その選択肢は最初からなかったと答えるアーデル。

アーデルの周りにうろつく人物に過剰に反応するため

人に関する頼みごとは敵だと誤解して処理するくせがあったケイデン。

花婿候補探しに協力してもらうことはできませんでした。

暗黒街の帝王

ジェイリーンは人間離れしたケイデンを恐れており、

アーデルがケイデンを恐れず接しているのが不思議でなりませんでした。

アーデルは皆がケイデンを恐れる意味が分からず可愛い猛獣のようなものだと答えます。

幼い頃から母に虐待されて育ったケイデンが誰も信じられず壁を作るのは当然のことだと思うアーデル。

ここまで成長してくれただけでも満足であり、自分の味方になって仕事を完璧にこなす

ケイデンはアーデルにとってなくてはならない存在でした。

ケイデンは今まで一度も仕事に失敗したことはなく

ウデン商団を潰そうと暗躍する組織が近ずくことすら敵わないのは

ケイデンが暗黒街の帝王であり、確実に敵を排除してきたからでした。

今はケイデンの事より自分の心配だとジェイリーンに余計な考えは捨てるよう命じるアーデル。

サン・フィデリオ

南部を代表する名所であり、トラネス帝国の建国神を崇める大神殿がサン・フィデリオでした。

神殿の中で未来の旦那様を見つけようと決意したアーデル。

厳しい環境の中で少しの失敗も許されなかった神殿に仕える聖騎士たちが

完璧な花婿候補だと思うアーデル。

しかしあまりにも聖力が強すぎてあちらの方は期待ができないと肩を落とすアーデル。

しかし色欲が強くて問題を起こすより、契約結婚中は大人しくしてくれる方が重要だと思います。

ジェイリーンは神殿に仕える聖騎士でも結婚できるのかと心配します。

しかししっかり下調べ済のアーデルは法的には問題ないと答えます。

聖騎士になって結婚できなければいくら名声を得られたとしても

家督を継ぐ息子を神殿にいかせるわけはないと説明します。

聖騎士となって老いていけば、残るのは名誉だけ。

それよりは契約結婚に同意して、名誉と支援者を得る事ができれば

お互いウィンウィンだと確信するアーデル。

到着

ついに正門に到着するアーデル。

門前払いされることを心配するジェイリーン。

アーデルは神殿に正々堂々入る名分を準備していました。

お金をばら撒くつもりかと不安がよぎるジェイリーン。

しかしウデン商団が今までどれほどの財を神殿につぎ込んできたのかと失笑するアーデル。

アーデル「当然回収しに行くのよ」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
エラー | ABEMA

「人生勝ち組令嬢が通ります」第7話の感想&次回第8話の考察予想

アーデルはこうと決めたら即行動する直情型の人物ですね(;^ω^)

ノエルに商団を奪われない為には自分も婿候補を捜すしかないと動き出しました(゚д゚)!

しかも神殿の聖騎士とか…女性と関わったらダメなイメージがありますが(;^ω^)

逆にノエルにつけ入らせる隙を与えない人物は神殿の関係者なんですね(^-^)

しかも簡単に入場できなさそうな神殿に入る手段もしっかり準備しているし、

どう考えても頭賢いし、婚約者つれてきたぐらいで後継者譲るとかありえないと思いますが…(=_=)

次回どのように神殿に乗り込むのかあ??楽しみです♪

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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