漫画ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」は原作Portofine先生、漫画Sin Yu Seong先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「人生勝ち組令嬢が通ります」第75話を読んだ感想をご紹介いたします。
人生勝ち組令嬢が通ります【第75話】のあらすじ・ネタバレ
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悔し紛れの策
アーデルから落札提示額が150億ルーブルだと聞き耳を疑うクロエ。
本命の侯爵邸ではなく、周囲の道路を落札するために
150億も投資するなど正気ではないと思います。
評価
クロエはアーデルは侯爵邸の土地を奪われた腹いせに混乱させようとしていると憤ります。
これからは首都の商団も南部へ進出して
今よりもっと発展することを人々は歓迎するはずと鼻で笑うクロエ。
しかし秘書のフィーレルは南部でのセルジオ家の評価は
とても高いと口を挟みます。
市場を独占しておいて皆がセルジオ家に好意を抱くはずがないと
疑うクロエ。
しかしセルジオ家が南部で認められているのは周知の事実でした。
汚い手
セルジオ家は裏で手を回して
他の商団の仕事の邪魔をしたことはただの一度もないと説明するフィーレル。
そのおかげで南部では正当に評価されてきたセルジオ家。
その話を聞いても徹底したイメージ戦略で
これまでは露見していなかったが
今回無様に負けたせいでアーデルの評価は地に落ちたと嘲笑うクロエ。
提示額
先ほどアーデルが口にした150億ルーブルは
自分を混乱させるための企みだと信じようとしないクロエ。
フィーレルは先日は3000万ルーブルで落札すると言っていたクロエに
いくら提示するか確認します。
150億ルーブルが在り得ないとしても
圧倒的な力の差を見せつけるために5億ルーブルで落札すると決定するクロエ。
2次競売開始
ついに2次競売が開始されます。
今回は不正がないか確認する役目をクロエに譲るアーデル。
アーデルの意図が読めませんが一先ずアーデルの申し出に乗ってみるクロエ。
問題ないことを確認すると、クロエが先に金額を提示するよう事務官から求められます。
忙しいことを理由に自分に順番を譲ってほしいとお願いするアーデル。
クロエは快くそれを受け入れます。
けん制
金額を書き終わったアーデルはまた言葉遊びでクロエを挑発します。
相手にしないと自分に言い聞かせていたクロエですが我慢の限界が来て
何が言いたいのかと食って掛かるクロエ。
するとアーデルは突然事務官に非公開入札のルールを確認し始めます。
自分を無視して話を進めるアーデルに憤るクロエ。
しかし口を挟むクロエに自分の話は終わっていないと冷たい視線で威嚇するアーデル。
罰則
事務官は一度も執行されたことはないが、ルールを破った罰金は10億ルーブルだと明かします。
するとジェイリーンに小切手を持って来させて150億ルーブルに
罰金の10億ルーブルを書き足して箱に入れるアーデル。
そしてクロエの番だと優雅に微笑みます。
クロエは完全に正気ではないと衝撃を受けます。
人生勝ち組令嬢が通ります 第75話の感想&次回第76話の考察予想
アーデルの意図が何となくわかってきました😦
わざと途方もない金額を提示して落札させた上に債務不履行に追い込むんじゃないでしょうか🤔
150億なんて直ぐに準備できるわけないので
銀行に借金させて返済迫るとかじゃないですかね😊
私の予想が当っていることを期待したいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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