「メイド、女王になる」 はピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は「メイド、女王になる」 11話 を読んだ感想をご紹介いたします。
メイド、女王になる 11話 のあらすじ・ネタバレ
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自虐的
オスカーから才能があり誰よりも高い地位を目指せると言われて罪悪感を抱くユレイニア。
自分は向上心もなく怠け者で、
国王の善意を頼りに楽に生きようとしている情けない人間だと伝えます。
親からも幼い頃から身の丈にあった生き方をしろを散々言い聞かせられて育ったユレイニア。
まるで呪いのようにユレイニアを縛り付けた言葉は
何かに挑戦すると恐怖心を抱くような性格を作り上げます。
挑戦して失敗するぐらいなら初めから諦めればいいと
自分を納得させてきたユレイニア。
そんなユレイニアをオスカーは真剣に説得します。
一を聞いて十を知る
オスカーは挑戦することに怯えているユレイニアを
軽蔑したりなどしないと慰めます。
努力が嫌いなのではなく、目標がないだけだと言い聞かせるオスカー。
オスカーは今まで目の前で見てきたユレイニアの才能を確信していました。
それでも半信半疑のユレイニア。
自分がユレイニアを教育して完璧な人間に育てるというオスカー。
拒否反応
ユレイニアはなぜそこまで目をかけてくれるのかと慌てます。
自分には才能などなくブイカノの件も運が良かっただけだと伝えるユレイニア。
自分には何も成し遂げられないと拒否反応を示すユレイニアに
オスカーはネフリウムの初代皇帝が異国出身の奴隷だった話を聞かせます。
今は王族の象徴である金髪碧眼が
昔は奴隷の烙印だったと打ち明けるオスカー。
秘密
実は今の王族の記録は捏造されたもので
実際には国王の出自を隠すための偽の情報だと伝えるオスカー。
ユレイニアは平民よりさらに身分の低い奴隷が
一国の主になったと聞き耳を疑います。
誰かの力ではなく自分の力で成功し、同じように苦しむ人々を救ったと熱く語るオスカー。
ユレイニアはすごい歴史を知らされて
何の希望もなかった人生に彩りを取り戻します。
本当に自分にも成し遂げられると思うのか尋ねるユレイニア。
挑戦
オスカーは冗談とも本気ともとれる提案をします。
オスカー「リーダーの資質は生まれ持ったものなのか それとも…教育によって作られるものなのか 試してみる価値はありますよ」
ピッコマ「メイド、女王になる」
才能があると太鼓判を押されて胸が高鳴るユレイニア。
生まれて初めて本気で何かを目指してみたいと思います。
授業開始
オスカーはユレイニアに剣を渡し、
3歳の子供でも分かるように教えると不敵に微笑みます。
先ずは剣術の授業から始めるというオスカー。
メイド、女王になる 11話の感想&次回 12話の考察予想
オスカーに乗せられて上を目指すことになったユレイニア😦
これが太陽が言っていた権力と力を手に入れる一歩なんですね😊
オスカーという強い味方を手に入れてユレイニアはどこまで
昇り詰めるのでしょうか??楽しみです😄
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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