漫画「悪役の完璧なエンディングプラン」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「悪役の完璧なエンディングプラン」102話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役の完璧なエンディングプラン【第102話】のあらすじ・ネタバレ
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臆病者
皇太子は決闘前にお互いの銃に不正がないか確認します。
かなり古い銃を持って来たドミニクは父親から受け継いだものだと説明します。
納得いかないまでも怪しい点は見つからず、敢えてマントで身体を隠して参加しようとする
卑怯なドミニクを指摘する皇太子。
パビアンはマントがあろうと関係ないと鼻で笑います。
信じる心
再度ルールを確認して立会人はお互い隅に下がります。
必ず罠を仕掛けたと確信していたマルシアでしたが、
心の声からは何も読み取ることはできませんでした。
皇太子がハンカチを置いたのが始まりの合図だと言われて緊張感が頂点に達するマルシア。
するとマルシアの心中を察したようにパビアンが落ち着いた表情でこちらを見つめます。
そこで冷静さを取り戻すマルシア。
パビアンは必ず勝つと信じる心を取り戻します。

銃の故障
皇太子の合図で決闘が始まります。
しかしパビアンの銃からは玉は発射されませんでした。
するとドミニクは高笑いしてパビアンに銃をはなちます。
マルシアはパビアンに駆け寄ろうとしますが、
玉が命中したはずのパビアンは平然としていました。
皇太子は銃が故障していた場合発砲しないルールだとドミニクを制止します。
動けば棄権とみなすと警告されて焦るドミニク。
勝利
今度こそ動揺するドミニクの声を読み取るマルシア。
片方の銃だけ故障するのはおかしいと抗議します。
実は銃を確認する際にパビアンの銃に発砲できないよう金属片を挟んでいたドミニク。
マルシアの指摘でパビアンはその事実に気が付きます。
パビアンは金属片を取り除き、ドミニクに銃を向けます。
マルシアの名誉を傷つけた件を謝罪しろと迫るパビアン。
前大公を毒殺した証拠も持っていると脅します。
裁判に大人しく出廷すると誓えば撃たないと取引を持ち掛けるパビアン。
何も知らずにドミニクに協力していた執事は狼狽えます。
何もかも終わりだと悟ったドミニクは撃てとパビアンを挑発します。
何の躊躇もなくドミニクの心臓に発砲するパビアン。
ドミニクはついにその場に崩れ落ちます。
皇太子からパビアンの勝利が宣言されます。
そしてマルシアの名誉は回復され、今後同じ噂を口にする者は
皇太子の名のもとに厳罰に処することを宣言する皇太子。
演技
マルシアはパビアンに駆け寄りますが、苦しそうにマルシアにもたれ掛かるパビアン。
平気そうにしていたのは演技で実はドミニクの玉はパビアンに命中していました。
その場に血だまりが広がります。
悪役の完璧なエンディングプラン 第102話の感想&次回 第103話の考察予想
パビアンは玉が命中していたのに毅然と立っていたんですね😨
マルシアの名誉のためなら命もかけられるという言葉は本当みたいです😢
でもマルシアはパビアンが傷つくよりも自分が貶められる方がずっとましだと
思っているはずなので目の前で倒れたパビアンを見て冷静でいられるでしょうか😢
ただ無事を願いたいと思います😖
そしてドミニクは死んだのか…生きているのか…どちらでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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