漫画「悪役の完璧なエンディングプラン」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「悪役の完璧なエンディングプラン」104話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役の完璧なエンディングプラン【第104話】のあらすじ・ネタバレ
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目的
大公邸に戻った翌日、パビアンから魔女に会いに行こうと提案されるマルシア。
ラリサを伴い汽車に乗ってアイバンと合流します。
そこで初めてラリサに旅の目的を打ち明けるマルシア。
可能かどうかわからないが、ラリサの過去の傷と記憶を癒すために
魔女に会いに行くと正直に話します。
秘密の通路
レンタル馬車で移動して森の奥深くまで入るマルシアたち。
そこは切り立った崖でこんな所に本当に魔女はいるのかと戸惑うマルシア。
すると秘密の道を案内するアイバン。
この場所が入口であることは誰にも秘密だと念押しされます。
案内された先は穏やかな自然が広がる空間で
魔女の家はまるで妖精の家のようだと感激するマルシアとラリサ。
魔女の性格
アイバンの祖母イボンヌに初めて会うマルシア。
彼女は成人男性と同じような大きな体格で驚きます。
イボンヌは久々に迎えるお客に上機嫌の様子でした。
食事をして今日は泊まるように誘われます。
思ったより気さくな雰囲気に面食らうマルシア。
その後みんなで楽しい食事の時間を過ごします。
目的
パビアンは空気を読んでアイバンと席を外します。
マルシアたちだけになると今日来た目的を確認するイボンヌ。
過去の苦しい記憶を消して欲しいとお願いするマルシア。
イボンヌは出来ないと即答します。
自分の得意分野は薬学であり、シワを取る軟膏は作れても
一定の記憶だけを消す薬はできないと断言します。
ラリサの意志
全ての記憶を失う薬は出来なくもないと明かすイボンヌ。
しかしそれはマルシアが望むことではありませんでした。
そもそもラリサの考えはどうなのか確認するイボンヌ。
するとラリサは少し考えた後、過去の記憶を敢えて消す必要はないと
力強く答えます。
悪役の完璧なエンディングプラン 第104話の感想&次回 第105話の考察予想
随分昔にラリサは自分の心の傷を乗り越えていましたもんね😊
マルシアは未だにラリサを守ってあげるべきか弱い存在だと思っていますが、
ラリサはきちんと成長しています😊
今度はラリサの強さを信じて見守るということが必要ですね😊
果たしてマルシアは妹離れをできるでしょうか😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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