漫画「悪役の完璧なエンディングプラン」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「悪役の完璧なエンディングプラン」105話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役の完璧なエンディングプラン【第105話】のあらすじ・ネタバレ
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過去の自分
ラリサの答えを聞いて驚くマルシア。
ラリサは忘れても苦しい過去がなくなるわけではなく
向き合って乗り越えなければいけないと考えていることを打ち明けます。
実は昔の記憶は鮮明ではなかったラリサ。
地下室から出てマルシアと過ごすうちに少しずつ
昔の記憶を思い出していったと打ち明けます。
しかし父に会った時、急激に昔の辛い記憶が押し寄せ恐怖で
支配され苦しんだラリサ。
そしてヴィレンヌに会った時も同じく恐怖で支配されそうになりました。
しかし足が震えながらも目を逸らさず言い返すことが出来た時
初めて過去の自分と向き合う勇気が持てたのだと実感したラリサ。
勇気
ラリサは自信を持って辛い記憶があっても幸せになることができると
断言します。
むしろその辛い記憶があるからこそ、乗り越える勇気が自分を強くすると
力強く語るラリサ。
いつの間にか自分の手を離れ強く成長したラリサを見て涙を流すマルシア。
イボンヌは心配性のマルシアを見て苦笑します。
治癒
マルシアはイボンヌから身体の傷痕を消すのは簡単だと聞き喜びます。
実際にラリサの傷痕を見てこの程度なら目立たない
ぐらい自然に傷痕を治せると断言するイボンヌ。
マルシアはそれを聞き心から安堵します。
体質改善
マルシアはもう一つ気掛かりな事がありました。
これ以上ラリサが誰かに利用されたりしないように
妖精の涙と心の声が聞こえる体質を変えることができないか相談するマルシア。
妖精の涙は生まれ持った体に備わっている能力なので
どうすることもできないが、心の声については何とかなるかもと思案するイボンヌ。
望むこと
とても便利な能力なのに本当に無くして良いのか確認するイボンヌ。
ラリサはもうこの世界が優しさで溢れていることを知ったと語ります。
表情を見れば、その人が自分に好意的な人間かどうかわかると断言するラリサ。
そして人に知られたくない秘密を自分が勝手に覗き見るのは望んでいないと語ります。
イボンヌはアイバンを通して薬を送ると約束します。
ラリサにパビアン達を呼びに行くよう頼むイボンヌ。
秘密の依頼
ラリサが席を外すとマルシアの望みを確認するイボンヌ。
話す前からマルシアの望みを察していたことに驚きます。
そして心の声が聞こえないようにする薬を二人分作って欲しいとお願いするマルシア。
聞こえる声の種類が違っても同じ原因なので治癒できると話すイボンヌ。
マルシアはイボンヌに感謝して報酬を確認します。
するとすでに対価は受け取ったと微笑むイボンヌ。
結局何のことは理解できないマルシア。
その後はまたみんなで楽しい時間を過ごします。
本心
アイバンから傷痕の薬を受け取るマルシア。
また必ず遊びに訪ねると約束します。
アイバンと別れた後、パビアンから聞きたいことがあると言われるマルシアとラリサ。
ブリック家の屋敷に行きたくないかと聞かれます。
悪役の完璧なエンディングプラン 第105話の感想&次回 第106話の考察予想
ラリサはいつの間にかとっても成長して強くなっていましたね😊
傷痕も無事消せるみたいですし、本当に良かったです😊
最後にパビアンがブリック家を訪ねるか質問していましたが、
ラリサのフラッシュバックが心配です😭
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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