漫画「悪役の完璧なエンディングプラン」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「悪役の完璧なエンディングプラン」106話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役の完璧なエンディングプラン【第106話】のあらすじ・ネタバレ
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忌まわしい記憶
パビアンはイゴールもヴィレンヌも居なくなった今、
ブリック家の屋敷の所有者はマルシア達だと伝えます。
それならばあの忌まわしい地下室を一刻も早く取り除く必要があると思うマルシア。
しかし辛い記憶しかない屋敷にラリサを連れて行くことを躊躇します。
そんなマルシアの気持ちを察してか、マルシアとパビアンが行くなら
自分は大丈夫だと言い出すラリサ。
その代わり中に入らず外で待機することを伝えます。
過去と向き合おうとするラリサに感動するマルシア。
屋敷に立ち寄ることを決意します。
代理人
ブリック家に到着するとフォータスが先に到着してマルシア達を待っていました。
マルシアたちの代理人として屋敷の管理をすることを明かすフォータス。
ラリサは屋敷の外側の景色は見た事がなく、全く動揺している様子はありませんでした。
むしろその姿に胸が痛むマルシア。
痕跡
マルシアもラリサも屋敷は必要ないと意志を伝えます。
フォータスが代理人として処分すると伝えるパビアン。
するとマルシアは処分の必要はないと言い、全てを燃やすことを宣言します。
屋敷の痕跡を跡形もなく消し去るというマルシアの言葉に唖然とするフォータス。
パビアンはマルシアの意志を尊重します。
屋敷は囲いに囲まれており周囲に燃え広がる心配もないため
直ぐに火を放つマルシア。
ラリサは消え去る屋敷を見守りながら、焼け跡に木を植えたいと望みます。
月に届きそうな高くそびえる木を植えたいと望むラリサ。
マルシアはラリサの思う通りにしようと同意します。
おとぎ話
おとぎ話にも暗い地下室からラリサが
月に助けを求めて祈りを捧げていたことを思い出すマルシア。
今目の前で明るく笑うラリサを見て
やっと過去を乗り越えられたと実感します。
突然の告白
ドミニクは結局命は取り留めましたが、寝たきりの状態になります。
一生起き上がることは叶わず、話すこともできないと聞かされるリシャル。
伯爵夫人から今すぐ家門を引き継ぐよう促されます。
しかしまだ15歳になったばかりだと主張するリシャル。
夫人は引き継がなければ大公家に伯爵家が吸収される伝えます。
しかし伯爵にもリシャルにも大して愛情を持っていない夫人は
リシャルが拒否するなら誰か代わりの者を準備すると淡々と語ります。
よく考えて決めるよう言い残し部屋を出る夫人。
解雇通知
リシャルは来年成人だし、時期が少し早まっただけと自分に言い聞かせます。
少しずつ今の状況を把握しようと動き出すリシャル。
しかし父が何を考えて動いていたのか調べようとしたリシャルを
制止するニコラス。
ドミニクの許可なしに執務室に入れることはできないと言い張ります。
後継者として扱われずあしらうニコラスの反応が予想通りだと怒りが湧くリシャル。
そこで越権行為を理由に解雇だとニコラスに通達します。
悪役の完璧なエンディングプラン 第106話の感想&次回 第107話の考察予想
リシャルがドミニクを傷つけられたとパビアンを逆恨みしたりしないといいですが…
敢えてラリサを避けていると思いますし、
自分の立場が微妙であることは理解していると思います😢
ドミニクの側近のニコラスを解雇しましたが、大人しく引き下がるでしょうか😓
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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