悪役の完璧なエンディングプラン　ネタバレ　107話

漫画「悪役の完璧なエンディングプラン」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。

今回は　「悪役の完璧なエンディングプラン」107話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役の完璧なエンディングプラン【第107話】のあらすじ・ネタバレ

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改革

リシャルが当主として最初にやったことは影の支配者であるニコラスを追い出すことでした。

絶大な権力を持っていたニコラスが追い出されたあと、

屋敷の使用人たちはリシャルを恐れてみなひれ伏します。

邪魔者を追い出したあと、残った部下と書類の精査を行ったリシャル。

そこでドミニクが関わっていた悪事の数々を知ることになります。

罰

決闘での不正や、パビアンへの度重なる暗〇計画。

そしてドミニクの父であり、リシャルの祖父だった前大公を毒〇していたことまで

知ることになったリシャル。

これほど卑怯者の人間が父だったことが恥ずかしく思います。

このまま生きる屍のように息だけして生きろと

意識のないドミニクに通告するリシャル。

友達

リシャルがアカデミーを辞めると聞き、アドリアンが訪ねてきます。

ラリサを救うために必死になるリシャルを見て

これから親交を深めたいと思っていたのに残念だと正直に伝えるアドリアン。

これからは名前で呼んで欲しいと申し出ます。

軽口を言いながらもお互いが前とは違う関係を結んでいくことを期待していました。

いい知らせ

イボンヌに会ったあと、領地へ戻ってから毎日二人の時間を楽しんだマルシアとパビアン。

船を楽しみながらアイバンから連絡があり、心の病に効く薬が出来たと報告を受けるマルシア。

ラリサの傷はすでにほとんどわからないほど痕が消えて

このまま薬を使い続ければ元通りになるだろうと思います。

きっと心の声も望み通り聞こえなくなるだろうと希望を抱くマルシア。

身体と心が完治に向かっていることを祝って乾杯しようとシャンパンを取り出すパビアン。

オールを漕ぐパビアンの代わりに口にシャンパンを運ぶマルシア。

しかしバランスを崩してパビアンの元に倒れ込んでしまいます。

互いの体温を感じるほど密着し、どちらからともなくキスをするマルシアとパビアン。

苦い薬

パビアンからの報告通り、直ぐに薬がマルシアの元に届きます。

漢方薬のように苦い薬を苦労して飲むマルシアとラリサ。

今後一ヶ月は飲み続けなければいけないと知りゲンナリします。

一週間たってもマルシアは特に変化を感じませんでした。

大公邸は平和そのもので悪意ある心の声を囁くものが居なかったのが理由でした。

しかしラリサはマルシアとは違い問題が発生します。

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悪役の完璧なエンディングプラン　第107話の感想＆次回　第108話の考察予想

平和な毎日を過ごしているマルシア達を見るのは嬉しいです😊

船でのキスの後、パビアンはもっと先に進みたい衝動に駆られていたと思いますが、

マルシアはどうなんでしょうか🤔

そして心の声の薬が届きましたが、ラリサに何か問題が起きたようです😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

次回「悪役の完璧なエンディングプラン」108話はこちら