悪役の完璧なエンディングプラン　ネタバレ　108話

漫画「悪役の完璧なエンディングプラン」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。

今回は　「悪役の完璧なエンディングプラン」108話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役の完璧なエンディングプラン【第108話】のあらすじ・ネタバレ

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変化

毎日薬を飲むうちに徐々に変化を感じ始めたラリサ。

心の声は聞こえなくなり、かなり強い感情しか感じ取れなくなります。

今まで当たり前のように聞こえていた温かい声が聞こえなくなり

ラリサは強い孤独感と不安を感じます。

そんなラリサに気が付き心配するマルシア。

マルシアの声は聞こえなくとも表情や仕草から自分への愛を強く感じたラリサ。

不安になることはないと自分を奮い立たせます。

よくよく考えてみると、マルシア以外にもいつも温かく気遣ってくれるメイドのソフィア。

わかりにくいが自分を大切にしてくれていると心から実感できるパビアン。

そして給料の分だけと口ではいいながら情に厚いフォータス。

さらには初めて出来た友達である仔馬のクッキー。

自分はこんなにも自分を想ってくれる温かい人たちの中で過ごしているのだと

改めて実感するラリサ。

今まで聞いて来た温かい言葉を胸にこれからも進んでいくと決意します。

マルシアの悩み

いつものようにお互いを求めてキスを繰り返すパビアン。

しかしマルシアの期待とは裏腹にパビアンはその先には進まず離れてしまいます。

自分がキスだけでは足りないと思っていることを強く自覚するマルシア。

本当の望みは夫婦の寝室を作ることでした。

契約を忠実に守るパビアンを歯痒く思うマルシア。

こうなったら自分から誘ってみようと勇気を出します。

しかし肝心な言葉を発することができず、誤魔化してしまうマルシア。

新たな計画

意図せず最近の事業について話を持ち出すマルシア。

するとパビアンが自分の夢を語り出します。

身分を問わず能力のある者が知識を出し合い

新たな技術を皆で共有したいと話すパビアン。

マルシアはとても良い計画だと称賛します。

展覧会を頻繁に開催すれば大公領が観光地としても栄えると計画を打ち明けるパビアン。

しかし何から始めればいいか分からないと頭を抱えます。

そこでマルシアは小さなパーティーから始めるのはどうかと提案します。

そこから夜を明かして議論をするマルシアとパビアン。

マルシアのために

結局話が盛り上がり執務室で眠りについてしまったマルシア。

パビアンはフォータスに自分が寝室に運ぶと伝えます。

そしてフォータスから調査の報告を受けるパビアン。

新しい計画を進めるために三カ月という猶予を持たせ費用は問わず

完璧に仕上げるように命じます。

いつもなら無理難題を命じて少しでも早く結果を出そうとするパビアンの

言葉とは思えないフォータス。

全てがマルシアの為なのだと悟り驚きます。

次回「悪役の完璧なエンディングプラン」109話はこちら

悪役の完璧なエンディングプラン　第108話の感想＆次回　第109話の考察予想

マルシアも先に進みたいと思っているようでじれったいですね😜

パビアンは自分の衝動を抑えるのに必死な様子ですが、

マルシアがそれに気づいていないようです😅

多分眠っているマルシアを寝室に運んだ流れで結ばれると期待します😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

次回「悪役の完璧なエンディングプラン」109話はこちら