漫画「悪役の完璧なエンディングプラン」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「悪役の完璧なエンディングプラン」111話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役の完璧なエンディングプラン【第111話】のあらすじ・ネタバレ
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デート
パビアンが見せたいものは汽車の終点に位置する大公領の一番端の場所にありました。
大公領に港があり、貿易まで盛んなことに驚くマルシア。
パビアンは市場を案内するとマルシアと手を繋ぎます。
不意に手を引かれて胸がときめくマルシア。
目的地
市場を散策しながら、パビアンの目的が分からず不安になるマルシア。
目的地について尋ねると馬車で20分ほどの場所に案内されます。
そこには前大公妃が愛したという大公家の別荘が建っていました。
しかもマルシアの好みに合わせて準備までしたと明かすパビアン。
離婚証書の行方
パビアンは別荘も別荘周辺の土地も全てマルシア個人の所有であり
離婚してマルシア・ブリックになっても残るものだと伝えます。
もし自分の顔を見るのも嫌になるぐらい嫌いになったら
この場所に来て過ごせばいいと訴えるパビアン。
マルシアの許しがなければ勝手に会いに来ることもしないと約束します。
だからこのまま離婚するのだけは認められないと切望します。
マルシアはパビアンの願いを聞いて思わず笑い出します。
実は離婚証書はパビアンが話があると訪ねて来た時に
すでに燃やしていたマルシア。
もし離婚したいなら新たに作成するしかないと笑います。
しかしパビアンが素直に同意してくれるとは思えないとからかうマルシア。
そこで一生一緒にいるのはどうかと提案します。
マルシアの目的
パビアンはマルシアを力いっぱい抱きしめます。
マルシアが契約書を持っていたのに気づいて
離婚の意志があると誤解していたパビアン。
マルシアはパビアンに一緒に契約書を破ろうと促します。
契約書を破棄することがマルシアの目的でした。
ハッピーエンディング
自分が離婚しようとしていたと誤解されて怒るマルシア。
パビアンは自信過剰で愚かな自分を信じられなかったと言い訳します。
マルシアは自分を卑下するパビアンを怒ります。
そしてパビアンに自分からキスするマルシア。
やっとおとぎ話の呪縛から抜け出せたと胸が温かくなります。
パビアンだけがラリサを幸せにできると信じていたマルシア。
しかしラリサは自分の力で過去を乗り越え
今が幸せだと微笑んでくれました。
そしてマルシアも生きて来たなかで一番今が幸せだと実感していました。
ハッピーエンディングの今が終わりではなく
始まりだと告げるパビアン。
やっと気持ちが通じて本物の夫婦になる二人。
悪役の完璧なエンディングプラン 第111話の感想&次回 第112話の考察予想
やっと契約書も二人で破棄して本物の夫婦になった二人😍
ふたりのラブラブぶりを楽しみにしたいと思います😊
個人的にはラリサとリシャルの二人に期待しています😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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