漫画「悪役の完璧なエンディングプラン」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」で配信されている電子書籍です。
今回は 「悪役の完璧なエンディングプラン」112話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役の完璧なエンディングプラン【第112話】のあらすじ・ネタバレ
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夜這い作戦
心が通じ合った後、ラリサの横で眠れぬ夜を過ごしていたマルシア。
パビアンはどうしているのか気になります。
昼間の雰囲気なら一緒に寝ようと男らしく誘うべきではないかと怒りが募るマルシア。
マルシアは怒りに任せて一度も訪れたことのない
パビアンの部屋を訪ねます。
鍵がかかっていたら大人しく帰ろうと扉に手をかけるマルシア。
変化する目的
パビアンは1人今までの自分の人生を振り返っていました。
祖父の復讐を果たし半分は願いを叶えましたが、
大公家を壊す目標はマルシアに出会い愛し合ったことで
自分の中で変化が生まれていました。
マルシアに自分の復讐に巻き込んで苦労させたくないと思うパビアン。
自分との間に子供が生まれる可能性を考えたら
尚更そんな目標は捨てるべきだと思います。
恐れ
マルシアと愛に溢れた家庭を築きたいと思う一方
自分と同じような赤目を持って生まれる運命の子供を恐れるパビアン。
愛する子が自分のせいで世間から差別される苦しい人生を送ると
思うだけで胸が痛みます。
父の功績
アドリアンから父が密かに行っていた活動について話を聞いたパビアン。
彼は魔法使いと魔女を社会的に認める法案を可決するために
偽名を使って動いていました。
しかし最終的な提案書は本名で提出されたと語るアドリアン。
パビアンの父は赤目の妻や子供を受け入れることも捨てることもできない
情けない男ではありませんでした。
父は必死になって家族の為に奔走していたのだと知り
自分の中で復讐の炎が消えていくのを感じるパビアン。
父の残した提案書を完成させ大公の名前で公表することを決意します。
そして法案を必ず可決させると固く心に誓います。
サプライズ
疲れた身体で部屋に戻るとマルシアがベッドで眠り込んでいて驚くパビアン。
目覚めたマルシアはいつの間にかベッドで居眠りをしてしまい慌てます。
パビアンは誘惑に負けず今日は大人しく部屋に戻るよう促します。
嫌がる人に無理強いは出来ないと退出しようとするマルシア。
しかしパビアンはマルシアを引き留めます。
誘惑
以前自分が提案した盛大な結婚式と披露宴、そして新婚旅行を全て実現したいと語ります。
その前に必ず成し遂げたいことがあるとマルシアに明かすパビアン。
彼の目を見て初夜を避けていたのではなく
彼なりの考えがあったのだと悟るマルシア。
それが終わるまで待つと伝えます。
マルシアの理解を得て安堵するパビアン。
油断しているパビアンを引き寄せて自分からキスするマルシア。
長く待たせるなと伝えます。
パビアンは一刻も早く法案を可決させようと決意します。
法案の可決
パビアンの努力の甲斐があり、魔法使いに対する差別を禁止する法案が
国王の名のもとに可決されます。
悪役の完璧なエンディングプラン 第112話の感想&次回 第113話の考察予想
結局半年もかかって法案が可決されたということは
その間マルシアはずっとお預け状態だったということでしょうか😅
いい大人が同じ屋根の下で暮らしながら清い関係を保つのは
本当に苦労したと思います😅
やっとマルシアの念願叶い次回は二人が熱い新婚旅行中に結ばれるということでしょうか😏
楽しみにしたいと思います😄
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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