漫画ピッコマ 悪党たちに愛されて困っています 日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は 悪党たちに愛されて困っています 33話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪党たちに愛されて困っています【第33話】のあらすじ・ネタバレ
激怒
ベルはカラヤンの結婚の知らせを受けて予想通り怒り狂っていました。
兄のエリオットに文句をぶつけるアラベル。
どこの馬の骨ともしれない娘との結婚など認められないと豪語します。
妹想いの兄
アラベルは今まで望む物は何であれ全て手に入れてきました。
公爵家の一人息子であり、強力なレギオンのカラヤンは自分と結ばれるべきだと
怒り狂うアラベル。
しかしルキウスも認めた結婚だと言い聞かせるエリオット。
するとベルは皇帝である父がルキウスに気を遣っている事に
不満をぶつけます。
しかしルキウスは人の命を軽視している危険な
人物のため皇帝でも簡単に手を出せないと言い聞かせます。
それでも諦めきれない様子のアラベルを見て何か策を考えてみると宥めるエリオット。
第一皇子のマルセルと違い、エリオットは妹想いだと感激するアラベル。
エリオットの立場
エリオットは母親ですら見捨てるほど立場の弱い
冷遇された皇子でした。
しかしアラベルにとって、レギオンである自分を普通の人として
扱ってくれるただ一人の大切でした。
エリオットを心から大切に想い慕うアラベル。
結婚の理由
エリオットはまだ未成年のカラヤンが結婚を急いだ理由が不可解だと思います。
アラベルにルミナの人物像を知るために、側に置くのはどうかと提案するエリオット。
贈り物
部屋の問題が落ち着くと、カラヤンは家出をしなくなります。
そしてそれと共に頻繁に顔を合わせるようになるルミナとカラヤン。
唐突にカラヤンから花をプレゼントされます。
ぶっきらぼうな態度で拾ったと嘘をつくカラヤン。
メイドは今は庭園に沢山花が咲いているため、散歩に出ないかとルミナを誘います。
猫男子
散歩に出ると後ろから離れてついて来るカラヤンに気づくルミナ。
近づくと遠ざかり、突き放すと近づいてくるカラヤンを猫のようだと思います。
今、振り返ったらまた逃げるのだろうかと思案するルミナ。
悪党たちに愛されて困っています 第33話の感想&次回 第34話の考察予想
カラヤンはルミナと仲良くなりたくて必死のようですね😊
ただ死にがえりをしたルミナにとってカラヤンは本当の子供だと思うので
まだまだルミナの心を掴むのは先の話になりそうです😜
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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