漫画ピッコマ 悪党たちに愛されて困っています 日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は 悪党たちに愛されて困っています 35話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪党たちに愛されて困っています【第35話】のあらすじ・ネタバレ
離婚宣言
庭園で散歩したあとから頻繁に顔を見せるようになったカラヤン。
今日は唐突に直ぐに離婚するべきと言い出します。
この家から直ぐに出て欲しいと願うカラヤン。
皇室は自分が説得すると言い出します。
カラヤンの願い
カラヤンの話に動揺するルミナ。
今離婚してしまったら契約不履行で慰謝料がもらえないと焦ります。
カラヤンに絶対に離婚はしないと拒否するルミナ。
カラヤンは離婚がしたいのではなく、
ルキウスの魔の手からルミナを守りたいと思っているだけでした。
理由
自分が好きだから絶対に離婚しないと言い張るルミナを怪しむカラヤン。
どこがそんなに好きなのか質問します。
ルミナは想定外の質問に一瞬動揺して黙り込みます。
結局顔だとしか答えられないルミナ。
しかし意外とカラヤンには複雑な回答より分かりやすい答えに納得してもらえます。
何とか離婚の話題を避けることに成功するルミナ。
地獄の招待状
血相を変えてメイドが飛び込んできます。
皇室から手紙が届いたと報告するメイド。
内容はアラベル皇女が主催するティーパーティーにルミナを招待することが書かれていました。
不親切な世界
ルミナは皇女の招待に応じることにします。
それをブランドンに報告するルミナ。
どうせ会うことになるのだから、早めに対処するのがいいと伝えます。
社交界は新参者に全く優しい世界ではなく
出る杭は打たれる厳しい世界でした。
アラベル皇女の目的はまさにルミナに鼻をへし折ることだと助言するブランドン。
しかしルミナはすでに前世で嫌と言う程経験した汚い世界で
強靭な精神力を身に着けていました。
予想に反して冷静なルミナを見て、
ルミナならば性格上やられたら2倍返ししそうだと思うブランドン。
ブランドンは余計な心配だったと呆れます。
新しい家族
無難なドレスから選ぼうとするルミナに
皇女のティーパーティーは戦場だと言い聞かせるブランドン。
自分の子供を戦場に放り込むのに
最大限武装させると意気込みます。
ルミナは自分を家族であり自分たちの子供だと表現するブランドンに
驚いて言葉を失います。
悪党たちに愛されて困っています 第35話の感想&次回 第36話の考察予想
カラヤンは離婚してしまえば、ルミナとの縁が切れることを理解しているのでしょうか🤔
単純に父親の元から引き離そうとしているだけなんでしょうけど、
先読みが出来ていないことがまだまだ子供ですよね😅
アラベル皇女から招待状が届きましたが、
皇女相手に本当に上手く言い負かすことができるのでしょうか😅
中身は大人なので、十分社交界も経験済だし
汚い大人も見て来たので、まだまだ子供の皇女の相手など
朝飯前てことですかね😅
次回少し楽しみです😆
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
コメント