漫画ピッコマ 悪党たちに愛されて困っています 日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は 悪党たちに愛されて困っています 38話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪党たちに愛されて困っています【第38話】のあらすじ・ネタバレ
賭けの勝者
意気消沈としていると思っていたルミナが
満面の笑みで出迎えたことに不満爆発のアラベル。
考えていることがそのまま顔に出ているアラベルを見て
内心満足のルミナ。
実はアッシュとの賭けに勝ったことで大喜びだったルミナは
1時間待たされたことなど全く気になりませんでした。
性格の悪い皇女
アラベルが引き連れていた令嬢たちは
それぞれ自己紹介します。
エブリン・マイヤーとレア・シュミットだとそれぞれ名乗ります。
そしてルミナのことをランシューズ嬢と呼ぶ二人。
結婚式は非公開で、結婚指輪すらしていないルミナを
明らかに見下すエブリンとレア。
ルミナは皇帝が認めた結婚に異を唱えるのかとエブリンたちを脅します。
正論で言い負かされて青ざめる二人。
しかしそもそもルミナを見下しランシューズ嬢呼ばわりしているのは
アラベルだろうと推測するルミナ。
首謀者にも関わらず虐めを静観している姿を見て
本当に性格の悪い皇女だと呆れるルミナ。
態度豹変
皇帝の名を出した途端、臆して名前を公子妃に呼び変えるエブリンたち。
ルミナはあくまで笑顔を崩さず大人な対応に徹します。
それでもまだルミナとカラヤンの仲を疑うエブリンたち。
愛の妙薬まで使ったのではという疑惑を持ち出します。
それにも冷静に対処するルミナ。
そして大公であるルキウスが自分を後押ししてくれたので
詳しくは直接ルキウスに尋ねるのがよいと説明します。
すると世間で悪魔大公だと恐れられているルキウスに可愛がられていると
話すルミナの話に衝撃を受けるエブリンたち。
幼稚な嫌がらせ
令嬢たちは普段何をして過ごすのか質問するルミナ。
するとその日に準備したお茶の話をすると言い
目配せするエブリンとレア。
ゲストであるルミナが1番最初に飲んでと勧めます。
皇女のティーパーティーで毒を盛るわけがないと確信していたルミナは
エブリンたちの計画をいち早く察知します。
何の疑いもなくお茶を飲むルミナ。
驚くほど苦いお茶を準備していたエブリンたちは
美味しそう飲んだ上に茶葉の詳しい情報まで知っているルミナに
また衝撃を受けます。
思惑通りに行かず悔しがるエブリンたち。
完璧な作法
実は苦いお茶を好んで飲んでいたルミナ。
そこで自分が準備した茶葉で今度はエブリンたちをもてなします。
完璧な作法でお茶を淹れるルミナに思わず見惚れるエブリンとレア。
どこで作法を身に着けたのか知りたがるエブリンたち。
ルミナは謙遜して誤魔化しますが、
実は継母が生きていた時、ルミナを虐めるために厳しい家庭教師を
雇い日々苛め抜かれていた経験が役立っていました。
令嬢たちをお茶でもてなすことなど
あの厳しい訓練に比べれば屁でもないと思うルミナ。
ルミナがお茶の色が変化する技を披露すると
子供のように興奮してはしゃぐ令嬢たち。
専属侍女
突然会話に混ざってくるアラベル。
ルミナの足の具合を心配します。
言葉通りに受け取ってはいけないと警戒するルミナ。
大丈夫だと答えるとアラベルは不敵な笑みを浮かべて
ルミナを専属侍女に任命すると言い出します。
悪党たちに愛されて困っています 第38話の感想&次回 第39話の考察予想
兄のアドバイス通りルミナを近くに置いて監視するようですね🤔
ルミナにとっては迷惑極まりない命令ですが
拒むことはできないのでしょうか🤔
カラヤンとルキウスが黙っていないと思いますので
何とか助けてくれることを願いたいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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