漫画ピッコマ 悪党たちに愛されて困っています 日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は 悪党たちに愛されて困っています 39話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪党たちに愛されて困っています【第39話】のあらすじ・ネタバレ
専属侍女
皇女の専属侍女とはメイドのような雑用係ではなく
側近として常に付き添い皇女の寵愛を一身に受ける特別な存在でした。
なぜそれを敢えて自分に任命するのか理解できないルミナ。
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資格
過分だと断ろうとすると明らかに不機嫌になるアラベル。
もともと前回侯爵家でルミナに無礼を働いたエヴァがその職に就いていたが
空席になったと説明します。
現時点でその座に最も相応しいのはルミナだと譲らないアラベル。
アラベルの目的
アラベルは最初はカラヤンとルミナを別れさせて自分のモノにすればいいと考えていました。
しかし自分を選ばず他の女性を選択したカラヤンに縋るのは
自分のプライドが許さないと思い直したアラベル。
もともとレギオンは執着質な人格であり、
一度自分が手に入れたものは決して離さないという習性がありました。
つまりルミナはカラヤンの唯一の弱点だということを意味していました。
兄のエリオットからその弱点を側に置いて怒りを鎮めるよう助言されたアラベル。
天才画家？
ルミナが断ろうとするのを躍起なって止めようとするアラベル。
そこで最後の手段にルキウスから重要な任務を授かっているため
アラベルの申し出を受けられないと伝えます。
絵を描くことだと伝えると目が点になるアラベル。
しかしエブリンとレアはルキウスが美術鑑定士を呼んで
絵を鑑定した噂を話題に持ち出します。
まさか自分が書いた落書きを鑑定したのかとドン引きするルミナ。
しかも市場最高価格である5億ゴールドの値がついたと聞き
さらにドン引きします。
ブランドンが面白がって自分にわざと伝えなかったことに怒るルミナ。
するとアラベルはそれほど価値のある絵を見てみたいと
この場で絵を描くことを提案してきます。
断る間もなく侍女に準備を命じるアラベル。
執着
ルミナは観念して実力通りの絵を披露します。
アラベルたちは幼児の落書きのような絵を見て
ルキウスがどれほどルミナを寵愛しているか瞬時に悟ります。
ルキウスに毎日絵を描くことを依頼されているので
皇女の申し出は受けられないと改めて断るルミナ。
アラベルは侍女として思い通りにルミナを操れば少しは気が晴れると思ったが
ルキウスが後ろ盾では仕方ないと一旦引き下がります。
しかし次はないと警告するアラベル。
散歩
やっとアラベルから解放されたルミナ。
最後にエメラルド宮殿の庭園を見て帰るよう命じられます。
そこは亡くなった皇后の悪意ある噂の出所でありいわくつきの場所でした。
しかし噂の場所とは思えない美しい景色を楽しんでいると
ハンカチが落ちているのに気が付きます。
拾って欲しいとお願いされた相手は第二皇子のエリオットでした。
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悪党たちに愛されて困っています 第39話の感想＆次回 第40話の考察予想
皇女はカラヤンのことは諦めたが
腹の虫の居所が収まらずルミナを通して仕返ししようとしていたんですね😅
ほんとおこちゃまが考えそうなことです😅
そして第二皇子のエリオットがルミナに接近してきたのは
何の目的でしょうか🤔
誘惑して自分のものにするメリットがあるようには思えませんが
とにかく頭が回るようなので十分警戒して欲しいと思います😢
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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