漫画ピッコマ 悪党たちに愛されて困っています 日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は 悪党たちに愛されて困っています 41話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪党たちに愛されて困っています【第41話】のあらすじ・ネタバレ


可愛い嫉妬
カラヤンは嫉妬に駆られて怒りに震えていた心が
ルミナの美しさを見て落ち着きます。
しかしルミナが美しいせいで皇子まで寄って来たとまた不快感を抱きます。
帰りの遅かったルミナにティーパーティーの予定しかなかったはずと
問い質します。
ルミナはアラベルの提案で庭園を散歩していたことを伝えます。
カラヤンは直ぐに帰ろうとルミナを急かします。
ルミナは皇子に挨拶するとカラヤンを引き留めます。
返事
ルミナはエリオットの提案に直ぐに答えを出します。
身に余る提案を貰ったことに感謝を伝えるルミナ。
当然受け入れるだろうと確信しているエリオットに
聞かなかったことにすると断るルミナ。
明らかに表情が硬くなったエリオットに
気が合えば自然に友達になると伝えるルミナ。
エリオットのお願いでアラベルに近づけば
過度に努力しようとして疲れてしまうと正直に話します。
そしてアラベルもそれは望まないだろうと伝えます。
エリオットは正論で言い含められて引き下がるしかなくなります。
苦笑しながら、受け入れるエリオット。
そして改めて自分の助言のせいでアラベルの我儘に巻き込まれた
ルミナに謝罪するエリオット。
大人の女性
ルミナはエリオットの助言はあくまでアドバイスで
最終的に答えを出したのはアラベルなので
エリオットが謝ることではないと伝えます。
何もかもが大人びて達観しているルミナに驚くエリオット。
自分もアラベルを子ども扱いし過ぎたようだと笑います。
今度はもう少しゆっくり話をしたいと言われるルミナ。
叱責
カラヤンはアッシュを役立たずと叱責します。
ルミナが面倒に巻き込まれるのを止めなかったと責められて
しゅんとするアッシュ。
カラヤンは明らかにルミナに興味を持っていたエリオットを見て
苛立ちを隠せませんでした。
しかも自分より大人で落ち着いた雰囲気のエリオットと自分を
比べて悔しがるカラヤン。
ルミナは見かねてアッシュを怒らないでと間に入ります。
アッシュが皇子に意見できるわけがないと庇うルミナ。
好みの男性
カラヤンは自分の目に映るルミナの美しさに改めて見惚れます。
他の男性も同じようにルミナに魅了されるだろうと焦るカラヤン。
そこでエリオットの顔が好みかどうかルミナに確認します。
エリオットの言葉の真意を熟考した結果
銀髪より黒髪が好きだと答えるルミナ。
恥ずかしそうに照れるカラヤンを見て正解だったと内心ガッツポーズをします。
義務と責任
ルミナはなぜカラヤンがこの場にいるのか質問します。
遡ること数時間前、カラヤンはルミナを追いかけようとして
オリビアに捕まっていました。
カラヤンは皇居に足を踏み入れることすらできないと
言われて何故だと食い下がるカラヤン。
オリビアは冷静に必要な時だけハート公子としての権威を振りかざす
ことはできないと言い聞かせるオリビア。
ルミナを守りたいなら公子としての義務を果たして、堂々と権力を
使うべきだと諭します。
無力感
カラヤンは家を出てから自分の無力さを痛感していました。
ルミナが苦しんでいる時ですら公爵家に頼ることしか
思い浮かばなかったカラヤン。
父に屈するのは何よりも嫌だと否定しつつ
父の力を借りなければ何もできない無力な自分が歯痒くて仕方ありませんでした。
オリビアは葛藤するカラヤンに利用できるものは全て利用して
復讐を成し遂げるべきだとアドバイスします。
副官の言葉とは思えず呆れるカラヤン。
カラヤンが公子としての席を空ければ
ルミナの立場がより不安定なものになると言い聞かせるオリビア。
すぐにルキウスに会いに行くよう促します。
悪党たちに愛されて困っています 第41話の感想&次回 第42話の考察予想
カラヤンは完全にルミナに惚れていますね😏
そしてエリオットもルミナの魅力にはまったようです😦
結婚までしているので横から割り込むことはできないと思いますが
十分警戒して欲しいと思います😅
そしてルミナの為にハート公爵家に戻ることを決意したカラヤン😊
これからは堂々とルミナを守ってくれると期待したいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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