漫画ピッコマ 悪党たちに愛されて困っています 日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は 悪党たちに愛されて困っています 42話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪党たちに愛されて困っています【第42話】のあらすじ・ネタバレ


言いようのない怒り
突然訪ねてきたカラヤンに驚くルキウス。
明らかに横暴な態度のカラヤンを見て嫌な予感がするオリビア。
すると予想通り、カラヤンは突然机の上に飾ってあったアヤメの花瓶を叩き落とします。
母が好きだった花を愛でる資格などないと罵るカラヤン。
母を〇ろした理由を問い詰めても言い訳一つしなかったルキウスへの
怒りも再燃します。
しかしオリビアの言葉を思い出し冷静になるカラヤン。
守りたい人
ルミナの今の立場はまだ不安定で
オリビエの言葉通り自分もまた家出を繰り返し
公子としての立場を全うしていませんでした。
不本意でも公爵家の力を借りてルミナを守れる力が欲しいと
強く思ったカラヤン。
今は父と呼べなくてもこの家に戻る意思を伝えます。
ルキウスはカラヤンの意志を汲み、この家はカラヤンのものだと伝えます。
そして今まで滞っていた後継者教育を再開し、いつの日か自分を超えて
公爵家を継いだ時、自分も家門もカラヤンの好きにしたらいいと伝えるルキウス。
一番にやるべきこと
とりあえずアヤメの花を片付けるよう命じるルキウス。
ルミナがプレゼントしてくれたものだと明かします。
カラヤンは先に教えろと文句を言いながら素直に花瓶を片付けます。
オリビエはルミナの為に和解した親子を見て感激します。
報告
カラヤンは直ぐに皇居に向かおうとします。
レギオンの力で直接向かうと言うカラヤンを引き留めるルキウス。
力をひけらかさず、正装に着替えて馬車で向かうよう言い聞かせます。
ルミナはその方が好みだと言われて素直に従うカラヤン。
カラヤンはそんなやり取りを思い出し、
わざわざ説明する必要もないだろうと誤魔化します。
恋人繋ぎ
カラヤンはルミナの傷が癒えてもいつでも側にいると伝えます。
レギオンの能力について周囲の目も気にせず話し出すカラヤンを
慌てて制止するルミナ。
ふとカラヤンの手に沢山の傷があることを見つけます。
カラヤンは大したことはないので治療する必要はないと言い
ルミナの手を握ります。
これで十分だと指を絡められて年甲斐もなくときめくルミナ。
「博士」の正体
エリオットはアラベルと接触させることで
ルミナのレギオンの能力を確かようとしていました。
しかし思ったより賢い子だったとルミナに益々興味が湧くエリオット。
黒い霧に包まれてエリオットにやるべき実験について囁く博士の亡霊。
しかしルキウスが自分を血眼になって探している今、
安易に動くのは得策ではないと不敵な笑みを浮かべるエリオット。
急がなくてもきっと出会う機会はあると言い歩き出します。
悪党たちに愛されて困っています 第42話の感想&次回 第43話の考察予想
ここで第一シーズン終了となりました😊
そしてエリオットが「博士」の正体だったんですね😦
足が不自由だというのも演技でした😢
危なそうな雰囲気は出していましたが、まさか黒幕だったとは驚きです😨
本物の博士が死んで、エリオットはもしかしたら実験体だったのかも
しれないですね🤔
博士との関係は明かされませんでしたが、彼の意志をエリオットが
継いでいることは間違いなさそうです😓
第二シーズンはルミナが標的になって拉致される可能性も出て来たので
十分警戒して欲しいと思います😓
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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