漫画「公爵夫人は旦那様と別れたい」は原作Rantesias先生、作画Marucomicsの作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵夫人は旦那様と別れたい」第11話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵夫人は旦那様と別れたい【第11話】のあらすじ・ネタバレ
謝罪
アイラはクロードの執務室を訪れていました。
クロードから用件を聞かれ先日の騒ぎについて謝罪するアイラ。
あとあと考えれば自分の振る舞いは下品だったと後悔していたアイラ。
ラインハルト家の名に泥を塗ったと思いクロードに心から謝罪します。
しかしクロードは全く気にしていない様子でアイラに謝る必要はないと答えます。
これからもアイラのやりたいようにやっていいと言うクロード。
後始末は自分がやるため気にするなと言います。
アイラはクロードの反応が意外だと思いつつ
ドルシア皇女のティーパーティーに参加すると伝えます。
即座に自分も一緒に行くと答えるクロード。
アイラはどこまでも監視するつもりかとゾッとします。
悔しいが確かに貴族令嬢のティーパーティーに参加しても
不自然ではない美しい容姿だと納得するアイラ。
しかし一人だけ男性が混ざったお茶会を想像してやはりなしだと思います。
アイラは一人で行くと伝えます。
残念がるクロードは仕方ないが無礼者にはお茶をかけてやれと焚きつけます。
名前もしっかり憶えて帰ってくるよう言いつけます。
アイラが不思議がると家門ごと潰してやると恐ろしいことを口走るクロード。
やはり小説通りの悪党だと思うアイラ。
勝負の時
お茶会の当日アイラが躊躇するほど派手に着飾るリアナ。
アイラは華麗な装いが似合うため全然派手ではないと微笑むリアナ。
久々のお出かけなので先ずはドレスアップした姿で先制攻撃をしようと言います。
アイラはリアナから勇気をもらい頑張ると意気込みます。
皇宮に着くと無駄に広いとうんざりするアイラ。
会う人会う人が自分を避けて通るため苛立ちます。
アイラ「何なの?今までは聞こえるように嫌味言ってなかった?一回やらかしただけで完全に避けてる」
ピッコマ「公爵夫人は旦那様と別れたい」
苛立ちながら席につくと目の前から刺々しい視線が突き刺さります。
既視感を覚えるアイラ。
やはり視線の先にはイディスが座っており、敵意を感じます。
しかもドレスも清楚なイディスと派手なアイラで正反対だと思うアイラ。
ドルシア皇女
ドルシア皇女から声をかけられ招待のお礼を伝えるアイラ。
するとここぞとばかりにアイラに嫌味を言い始める貴族令嬢たち。
会場にいなかったドルシアはアイラの武勇伝を聞かせて欲しいと話題を持ち出します。
アイラを誉めるフリをして皮肉る令嬢。
しかしアイラは負けじと相手をやりこめます。
アイラの振る舞いを恥知らずだと見下す令嬢に、
自分の振る舞いは褒められたものでは無いが皇子を侮辱したあんたよりはマシだと言い放ちます。
言いがかりだと食って掛かる令嬢に冷静に伝えるアイラ。
アイラ「あの会場では皇子殿下だって無礼者にブドウ酒を浴びせたもの サーフェル嬢の言葉通りなら 私と殿下は下賤な真似をしたことになるわね」
ピッコマ「公爵夫人は旦那様と別れたい」
事実を突きつけられて急に青ざめるサーフェル嬢。
アイラがお茶会を台無しにしたくないのでここまでにしようと話を終わらせます。
ドルシア皇女はアイラの肩を持ちサーフェル嬢を叱責して退場させます。
ドルシアは自分の客人のせいでアイラに嫌な思いをさせたと謝罪します。
さっきまでの勢いはどこにいったのか
巻き込まれないよう参加者の令嬢は皆黙りこくります。
そんな様子を見て嘲笑するアイラ。
敵意
一人アイラに話しかけるイディス。
公爵との仲は深まったかと話をふります。
「公爵夫人は旦那様と別れたい」第11話の感想&次回第12話の考察予想
やっぱりアイラを侮辱しようと喧嘩を売って来た令嬢がいましたね(-_-;)
アイラは見事に打ち負かしていましたが、まだドルシアの心中が測れないため油断は禁物です(>_<)
そして予想通りイディスがアイラに絡んできましたね(;^ω^)
しかもタブーであるクロードとの仲について堂々と質問してきました(◞‸◟)
あからさまに敵意を向けてヒロインらしからぬ態度が気になります…
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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