漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」第100話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵家のメイドに憑依しました【第100話】のあらすじ・ネタバレ
皇帝の葬儀
神殿で皇帝の葬儀が執り行われて参加するイベリナとリアンドロ。
祭壇に花を添える際に過去の恨みが込み上げて唇を嚙みしめるリアンドロ。
そんなリアンドロに気づいたイベリナはそっとリアンドロの手を握ります。
イベリナ「もう全部終わりました だから大丈夫です」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
リアンドロは溢れ出そうな憎しみを飲み込んで花を添えます。
一番の味方
リアンドロの心を心配するイベリナ。
イベリナと一緒にいれば乗り越えられたと思っていた憎しみが
本人を前にしてすべて忘れることはできていなかったと実感するリアンドロ。
イベリナは何と声をかけるべきか分からず黙り込みます。
そんなイベリナを逆に気遣うリアンドロ。
リアンドロ「でも お前のキスで落ち着けそうだ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
人目を気にして慌てるイベリナ。
邪魔者
いちゃついていると背後から声をかけられます。
ディエゴ「相変わらずだな こんな場所でまで イチャつくとは」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
杖をついて現れるディエゴ。
敵意を剥き出しにするリアンドロに少し話がしたいと願い出るディエゴ。
罪悪感
ディエゴは皇帝を看取ったリアンドロにラファエレの言葉は本当か尋ねます。
全て事実だと答えディエゴも本当は知っていたはずだと不満を露にします。
皇帝が事実を隠すためにイベリナに刺客を送ったことも知っていたのだろうと責めるリアンドロ。
しかしディエゴは愛するイベリナが父によって狙われていたことを知り衝撃を受けます。
償う方法が見つからずお金での補償を願い出るディエゴ。
しかしリアンドロは親子で同じセルフを言うとに皮肉を言い
これ以上話すことはないとその場を去ろうとします。
ディエゴは自分のせいで多くの罪のない人が犠牲になった事実に耐えかねて
これから自分の罪とどう向き合っていけばいいのかと訴えます。
本当の赦し
リアンドロはイベリナの元に向かうと
呪われた代わりにイベリナを手に入れたと微笑みます。
自分が耐える必要のない試練だったとしても
イベリナが側で支えてくれたおかげで
人を愛することを知り、誰かのために生きる喜びを知ったリアンドロ。
皇帝のしでかしたことや、
自分の代わりに平和に生きてきたディエゴに恨みが無いと言えば嘘になるが
辛い経験のおかげでイベリナを愛することができたこともまた事実だと伝えます。
罪滅ぼしとして罪悪感を抱えて生きて行って欲しいと伝えるリアンドロ。
真夜中の訪問者
牢屋の中で自分の死を悟るエレオノラ。
最後に一目ディエゴに会いたいと願います。
すると門番がディエゴの訪問に驚きの声を上げます。
エレオノラと2人きりで話がしたいと門番を下がらせるディエゴ。
希望
ディエゴの脚の怪我を心配するエレオノラ。
数日すれば回復すると安心させるディエゴ。
エレオノラは計画を事前に知りながら隠していた罪を悔い
今の状況は自業自得だと話します。
あの計画に一握りの希望を抱いてしまったのが間違いだったと呟くエレオノラ。
エレオノラ「もしかしたら あの計画に少し期待していたのかもしれません 私を見てくれない あなたを私のものにするチャンスだと…」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
涙ながらに謝罪するエレオノラ。
永遠の別れ
牢屋のカギを開けるディエゴ。
幼い頃から妹のように思ってきたエレオノラを罰することなどできないと言うディエゴ。
密かに用意したお金を渡し、外での暮らしはこれで心配ないと伝えます。
城の外まで案内するというディエゴ。
エレオノラは最後に一度抱きしめて欲しいと伝えます。
ディエゴはエレオノラの最後の願いを聞き入れ強く強く抱きしめます。
エレオノラ「愛していましたディエゴ 本当に…」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
「公爵家のメイドに憑依しました」第100話の感想＆次回第101話の考察予想
リアンドロは呪いがなければイベリナを愛することはなかったと言い
乗り越えた様子でしたね(^-^)
これからもっともっと二人で幸せな時間を過ごして欲しいです( *´艸｀)
エレオノラとディエゴは永遠に別れることになりました(´；ω；`)ｳｯ…
一途に思い続けたディエゴを傷つけることになり、
自業自得だと思う反面…報われない愛で胸が締め付けられました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
やっぱり小説の展開通りにはならなかったんですね…
辛いですけど今後の展開はどうなるのでしょうか？？
それではここまでお読みいただきあがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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