ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ37話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」37話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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公爵家のメイドに憑依しました【第37話】のあらすじ・ネタバレ

イベリナの不安

リアンドロの部屋で怪我の手当てを受けていた時タイミング良くイレナ夫人が訪ねてきます。

リアンドロはイベリナが座っている状況でも構わず用件を聞き出します。

イレナ夫人は以前からリアンドロが指示していた調査についての報告をします。

そんな中、誤解されかねない状況を目撃されてハラハラドキドキのイベリナ。

イベリナ「あ~また呼ばれてちくちく言われる なんでこんな誤解される状況のときにばかり遭遇するのよ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロは用件が花の苗についての報告だけなのか確認しますが

イレナ夫人はそれ以上はメイドの前では言えないと、時を改める旨を伝えます。

リアンドロは構わず言うように命令しますが、イレナ夫人はそれを拒んで

明朝また再訪すると言い部屋を退出しました。

イレナ夫人の思惑

イレナ夫人はリアンドロの部屋を退出すると一人呟きます。

イレナ夫人「イベリナ…やっぱりこのまま見過ごすわけにはいかないわね」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロの苛立ち

イベリナはイレナ夫人が去ったあと、思わずため息をつきます。

リアンドロはイベリナの様子を見逃さず理由を質問します。

イベリナはリアンドロの特別扱いのせいだと正直に答えます。

リアンドロはそんな事は構わず、イベリナは自分の呪いを解いた功績で

もっと好待遇を受けるべきだと伝えます。

イベリナはそれでもメイド達の心中は穏やかではないことを話します。

リアンドロは呪いにかかっていた時は見向きもしなかったくせにと不満を口にすると

イベリナを責めるのではなく、他に人を雇えば良いと怒ります。

イベリナはメイド達の複雑な心情をリアンドロは理解していないとため息をつきます。

イベリナが詳しく話そうとしない態度に苛立ちを覚えたリアンドロは

今後のことはきちんと考えていると腹を立てながら伝えます。

リアンドロ「僕にもちゃんと考えがある いつまでも子ども扱いするな 4つしか違わないくせにガキ扱いして」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはリアンドロの言葉遣いを注意しますが、益々拗ねてしまうリアンドロ。

初めてのときめき

イベリナは何とかリアンドロの機嫌を取るべく、笑顔で話しかけます。

イベリナ「久しぶりに会ったのにスネないでくださいよ~私は坊ちゃまに会いたくて仕方なかったのに」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナのストレートな言葉に反応して突然立ち上がるリアンドロ。

リアンドロは照れた様子で予想外の勘違いを口にします。

リアンドロ「…ちょっとびっくりして お前の愛情表現」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはリアンドロの思考回路にびっくりしてしまいますが、

固まるイベリナにお構いなしでリアンドロはもっと自分の欲しい言葉を求めてきます。

リアンドロ「会いたいって…もう一回言え」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

何度もイベリナにその言葉を求めるリアンドロは、満足したようにイベリナに自分の気持ちを伝えます。

リアンドロ「僕も…会いたかった」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはリアンドロの大人びた男性の雰囲気に思わずときめいてしまいます。

しかしすぐに我に返るとリアンドロを突き離し話題を変えるイベリナ。

明日からはベラビティ家の当主となるリアンドロの扱いに困ると伝えます。

リアンドロの願い

イベリナがリアンドロを旦那様呼びするのは恥ずかしいと伝えると、

名前で呼ぶように指示するリアンドロ。

イベリナは階級社会の規則を十分理解していたので、

いくら仲が良くても名前で呼ぶことはできないと拒否します。

イベリナの態度にこれ以上イベリナの謙った態度に我慢がならないと言うリアンドロ。

実際メイドの身分でリアンドロは雲の上の存在だと思っているイベリナには

リアンドロの言葉が理解できません。

いくら呪いのせいで社交界に縁がなかったとは言え、自分の立場を軽く見ていると思うイベリナ。

リアンドロはイベリナの心に気付くこともなく、名前で呼んでくれる日を待つと言いました。

イレナ夫人からの呼び出し

翌日寝不足のまま昨日のリアンドロとの件を思い出すイベリナ。

リアンドロ「さっきも言ったけど僕にも考えがある ひとまず皇帝に会ってからまた話すよ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロの考えが読めないイベリナは不安にかられます。

原作では今日皇城で皇帝に謁見したらエレオノラと出会う展開だったことを思い出すイベリナ。

きっと原作通りエレオノラに夢中になるだろうと考えていると胸が痛むことに気付くイベリナ。

自分でも気づかない胸の痛みの正体を考え込むイベリナに声をかける人物が現れます。

イレナ夫人「話があるからついてきなさい」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

きっと昨日の件で追及されるだろうと予想していたイベリナは素直に従います。

イベリナ「なに言われるんだろう…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」37話の感想&次回38話の考察予想

リアンドロはイベリナの立場も考えず特別扱いするせいで、

イベリナが苦しんでいることに気付いていませんね”(-“”-)”

まぁ中学生男子の初恋ならそこまでの配慮を期待する方が酷と言うもんですがね(;^ω^)

イベリナはリアンドロの特別扱いに困りながらも、自分しか頼る人がいないリアンドロを同情して

今まで我慢を重ねてきたけど、少し疲れているようにも見えます(T_T)

でも原作のストーリーを思い出して自分から離れていくリアンドロを想像したとき

知らず知らずに傷つくイベリナは多分リアンドロを好きになり始めていると思います。

まだまだ障害だらけの2人の間にどんな試練が待ち受けているのか…

次回はイレナ夫人から出て行けとか言われる展開のような気がします(-_-;)ハァ

それではここまでお読みいただきあがとうございました!!

またお会いしましょう(^^♪

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