漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」41話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵家のメイドに憑依しました【第41話】のあらすじ・ネタバレ
公爵家を去る日
ー4時間前ー
大きな荷物を抱えたイベリナに出くわしたロレンゾは何事かと質問します。
イベリナは見つかってバツの悪そうな顔をしながら推薦状をロレンゾに見せます。
イベリナは急に公爵家を去ることになった事を伝えると、ロレンゾにお礼を伝えます。
動揺した様子で事の次第を確認するロレンゾ。
しかしイベリナはリアンドロが戻る前に邸宅を出発しなければいけない為
詳しく説明する暇がないとその場を通りすぎようとします。
イベリナはリアンドロの顔を見たら決心が揺らいでしまうと、
お互いの為に去るしかない事をロレンゾに伝えます。
そしてロレンゾに最後の挨拶を伝えます。
イベリナ「突然ですがお別れです…今までありがとうお元気で」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
ロレンゾの勇気
通り過ぎるイベリナを引き留めて自分も付いていくと伝えます。
困惑するイベリナはなぜロレンゾが？と疑問に思い質問します。
ロレンゾは鈍感なイベリナに今まで隠してきた気持ちを暗に伝えます。
イベリナはロレンゾの気持ちを察すると苦笑します。
その後急いで荷物をまとめてイベリナの元へ向かった時には
既に去ったあとだったとリアンドロに報告するロレンゾ。
リアンドロの怒り
ロレンゾの話が信じられないリアンドロは激怒します。
イレナ夫人にも確認したが居場所はわからないままだと言うロレンゾの話を遮り
走り出すリアンドロ。
ロレンゾの話が信じられずそのまま邸宅の門まで無我夢中で走ります。
リアンドロ「そんなバカな…イベリナがここを出て行った…どこに行ったかわからないだと！？」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
がむしゃらに走り続けて門の前で躓いてコケてしまうリアンドロ。
リアンドロの切羽詰まった表情に困惑しながら用件を確認する門番。
リアンドロは門を開けるように命令します。
しかし危険な時間帯だと門を開けることをためらう門番。
しかし我を忘れたリアンドロは感情的に叫びます。
リアンドロ「…聞こえなかったのか 今すぐ開けろ！」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
騒動に集まってきたイレナ夫人はリアンドロを落ち着かせようとします。
リアンドロはイレナ夫人に激怒して当たり散らします。
リアンドロ「…落ち着けだと？よくそんなことが言えたもんだな イビをどこへやった？今すぐ連れ戻せ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
イレナ夫人は当惑しながらリアンドロの要求を拒否します。
イベリナの居場所を知らないとわかるとイレナ夫人を振り切って自分で捜そうとするリアンドロ。
必死で止めようとするイレナ夫人に警告します。
リアンドロ「黙れ！ あんなに…警告したのに…出しゃばった真似を」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
リアンドロの気迫に思わず腰を抜かして怯えるイレナ夫人。
手を振り上げてイレナ夫人に振り下ろそうとして拳を握りしめたリアンドロは
思い留まり最後の警告をします。
リアンドロ「…僕に呪いをかける力がないことを ありがたく思え」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
リアンドロは色んな感情が押し寄せて流れる涙を止めることができませんでした。
イレナ夫人は全て公爵家とリアンドロのためにしたことだと訴えますが
それを一蹴するリアンドロ。
公爵家のせいで今までどれだけ苦しめられてきたことか…。
それと同時にイベリナへの恨み言もこみ上げます。
リアンドロ「…ずっと側にいてくれるって言ったのに 子どもをあやすための嘘だったのか？」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
呪いで苦しんでいた時優しく手を握りしめてずっと側にいると約束してくれた
イベリナにどれほど救われたことか…。
やはり自分のせいだと思い直すリアンドロ。
リアンドロ「…違う なにもかも僕のせいだ こうなることはわかってたのになんの力もないイベリナを守ってやれなかった 昨日の夜僕の計画を話してたら…」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
自分の無能さを後悔するリアンドロは直ぐにイベリナを探し出すよう指示を出します。
リアンドロ「まだ遠くには行っていないはず…頼む間に合ってくれ…イベリナ…！」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
「公爵家のメイドに憑依しました」41話の感想＆次回42話の考察
案の定イベリナが居なくなったとわかり錯乱状態のリアンドロでしたね…
ロレンゾは自分の気持ちを伝え何とかついて行こうとしましたが
イベリナは何も言わずに去ってしまいました。
イベリナの運命の人はリアンドロのはずだからしょうがないですけどね( *´艸｀)
イレナ夫人は確かに公爵家のためにやったことだと思うから悪気はないと
思うけど…リアンドロに黙ってやっちゃったのが良くなかったよね…(;^ω^)
リアンドロの怒りは相当なものだったし多分解雇されちゃんじゃないかな(-_-;)
何とかイベリナを探し出そうとするリアンドロだけど…間に合うのでしょうか？？
それにしてもリアンドロの言ってた計画って何のことでしょう？？
イベリナを助けるために何か計画してるのかな？！
次回も目が離せませんよ！！
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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