ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ42話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」42話を読んだ感想をご紹介いたします。

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公爵家のメイドに憑依しました【第42話】のあらすじ・ネタバレ

新たな決意

屋敷を出て街に出たイベリナは先ほどのロレンゾの申し出を思い出し申し訳なく思います。

しかしただでさえ小説の展開と違うストーリーになっているのに、

呑気に恋愛などしている場合ではないと気を取り直します。

馬車乗り場に着くと今日の馬車は終了していると告げられます。

明日の朝9時に南部行きの馬車に空席があると教えてもらい予約するイベリナ。

スタッフは丁寧にホテルまで紹介してくれました。

お礼を伝えてホテルまで向かう途中街の風景に感動するイベリナ。

今まで一度も遠出したことがなく、しかもリアンドロの側を離れられなかったイベリナは

この世界にきて初めてゆっくり観光を楽しみます。

嫌な予感

ふとリアンドロのことを思い出し、そろそろ邸宅に着いた頃かと思います。

イベリナが突然居なくなったことできっと驚いているだろうと暗い気持ちになります。

イベリナは原作の展開を思い出し、今日エレオノラに会っているはずだから

自分のことはすぐ忘れるだろうと暗い気持ちを振り払います。

どうか最悪の事件だけは起こさないで欲しいと願いました。

ホテルに着いて部屋に案内されるとやっと落ち着くことが出来るイベリナ。

しかし北部は物価が高く持ち金であとどれくらい生活できるか不安がよぎります。

しかし嫌な事は忘れて明日の馬車移動のために体力温存しようと決めたイベリナ。

ベッドでぐっすりと眠りました。

道中の気遣い

翌朝乗る予定の馬車乗り場に着くと馬車の大きさに驚くイベリナ。

老夫婦に声をかけられ、どうやら同じ馬車に乗ることが判明します。

長い休みをもらったので旅に出ることを伝えると、「アマルフィ」という街を勧められます。

それと同時に南部は治安が悪いので気をつけるようにアドバイスされます。

小説の展開を思い出し、そういえば南部との境界線の領土は

元々アンブロセティ王国の所有だったと思います。

原作のヒロインエレオノラの兄でアンブロセティ国王の兄が

密かに独立に向けて動いていそうだと予想します。

このアンブロセティ王国との争いを防ぐために、

エレオノラと皇太子のディエゴが政略結婚するはずだったと思い出します。

しかしリアンドロが事件を起こすまではまだ時間があり、

一時的に離れるのは大丈夫だと自分に言い聞かせるイベリナ。

捜索

リアンドロの命令でイベリナを捜していたリリアナたちは街まで馬を走らせていました。

そう遠くまでは行っていないはずだと思いながらもイベリナを見つけることが出来ず不安になります。

その時横を通り過ぎた馬車の窓からイベリナの姿を見かけるリリアナ。

馬車乗り場のスタッフに目的地を尋ねると南部行きだと知らされます。

再会

イベリナの乗った馬車は南部に着いていました。

激しい揺れに馬車酔いしたイベリナは体調が回復するまで少し休むことを老夫婦に伝えます。

娘のようだったと別れを悲しんでくれる老夫婦に感動してお礼を伝えるイベリナ。

最後まで名残惜しそうに手を振ってくれる2人に別れを告げました。

一人になって寂しさが押し寄せますが気合を入れ直して自分を鼓舞します。

すると目の前から馬に乗った騎士が現れました。

イベリナは驚いて思わず声を上げてしまいます。

イベリナ「リ…リリアナ…!?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」42話の感想&次回43話の考察

イベリナはリアンドロの悲しみには鈍感で少し薄情な感じがします。

いくら幼いリアンドロの気持ちが重荷でも、何も言わずに出てくるのはダメでしょ(-_-;)

リアンドロが心から信頼しているのはイベリナだけなのに、今のイベリナの行動は

完全にリアンドロを裏切る行為だと思うし、自分のせいでリアンドロが誰かに危害を加えるとか

考えなかったのかな”(-“”-)”ちょっと私怒っています…

私だったらリアンドロが心配でぐっすり眠るなんて出来ない…( ;∀;)

でも早々にリリアナに見つかってしまいましたね(;^ω^)

そりゃリアンドロが簡単にイベリナを手放すはずないですもんね(;^ω^)

こんなに直ぐ見つかってもう帰っちゃうのかな??それともやっぱり一旦離れるのかしら??

次回は目が離せない展開になりそうです!!

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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