ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ44話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」44話を読んだ感想をご紹介いたします。

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公爵家のメイドに憑依しました【第44話】のあらすじ・ネタバレ

頑なな心

ついにリアンドロから告白を受けたイベリナ。

直接リアンドロの口から聞いても現実感がなく信じることができません。

しかし冷静に考えるとイベリナが屋敷を出てすぐに遠い地まで騎士を動員して

イベリナを探し出した所をみるときっとイベリナへの気持ちは本心なのだろうと思います。

しかしどうしても受け入れることができないイベリナ。

イベリナ「…私は絶対に旦那様の恋人になることはできません またおかしな噂が広まる前に早く邸宅へお戻りください」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロはイベリナに決めつけるなと抗議します。

イベリナは心の中で小説の展開を知っているから

リアンドロはいずれエレオノラを愛するようになると信じていました。

まさか小説の中に転生してきたとは言えず誤魔化すイベリナ。

頑なにリアンドロの気持ちを受け入れることはできないと拒否します。

イベリナは改めて自分の目的を見つめ直します。

あまりにも不憫なリアンドロに同情して小説の中に転生してきた目的は

ただただリアンドロを側で支えて幸せになるお手伝いをすること。

自分が小説の登場人物に憑依したせいですこしだけ展開が変わったが

このままメイドの自分と公爵家の当主であるリアンドロが結ばれるということは

到底信じられる話ではありませんでした。

ここでリアンドロに流されてはいけないと気を強く持つイベリナ。

イベリナ「なにを言われても気持ちは変わりませんから お戻りください」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

命令

リアンドロは後ろからそっとイベリナを抱きしめます。

命令だとしても戻らないのかと質問するリアンドロに

イベリナは命令では従わざるを得ないと悲しそうに答えます。

主であるリアンドロの命令には逆らえないと伝えるイベリナ。

その言葉に酷く傷ついた顔をするリアンドロ。

抱きしめる手をほどいて謝罪します。

リアンドロ「すまない…なんとしてでもお前を連れて帰りたかったんだ お前がメイドだからっていい加減に扱おうとしたわけじゃない」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはリアンドロの気持ちが痛いほどわかっていました。

絶対にイベリナを軽くみているはずがないと思いますが、

どうしてもリアンドロの気持ちを受け取ることができません。

約束

リアンドロはイベリナに負けて連れ戻すことは諦めます。

しかし自分の知らない場所には身を隠さないと約束すればと条件を出しました。

もしイベリナが約束を反故にすればその時は本当にどうにかなるかもしれないと伝えます。

イベリナはリアンドロに抗議しようとしますが、

予想外の言葉がリアンドロから返ってきました。

リアンドロ「お前が平気になったときに迎えに来る 堂々とお前を迎えに来る準備をするから また会ってくれ…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロは小指を差し出してイベリナに約束するよう促します。

イベリナはきっと果たされない約束だろうと思いながらも心を決めます。

イベリナ「…いつかは消える約束 だけど少しでも あなたの心が安らぐなら…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロの小指に自分の小指を絡めて約束しました。

リリアナへの指示

リアンドロは何か言いたげな目でイベリナを見つめると最後に力強く抱きしめて部屋を出て行きました。

イベリナは切ない気持ちを抑える事が出来ず涙を流します。

イベリナ「…ごめんね リアンドロ…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロは部屋の外で待機していた騎士たちに帰還の命令を出します。

リリアナはイベリナとの話し合いはどうなったのかと気が気ではありません。

するとリアンドロはリリアナを呼び出します。

新たな旅立ち

イベリナは部屋の中で泣いていると誰かがノックする音が聞こえます。

扉の先にはリリアナが立っていました。

リリアナからは予想外の話を聞かされます。

イベリナ「ええ?私を警護するですって?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

実はリアンドロはイベリナを警護するようリリアナに命令を下していました。

リリアナはリアンドロの忠実な部下のため、命令が取り下げられるまで

どこまでもイベリナに付き添うと宣言します。

イベリナはそれは警護ではなく監視だと抗議します。

リリアナはまだ当主になって間もなく未熟なため、イベリナの事を気にしていては

仕事に専念することができないとイベリナに説明します。

リリアナは公爵家とリアンドロのためなら何でもするつもりだと

イベリナの言葉に耳を傾けようとはしません。

良い案

イベリナはその時良い案が浮かびます。

リリアナはイベリナの不気味な笑顔に不振がります。

イベリナは満面の笑みで答えます。

イベリナ「そうですか ついてくると言うのなら 仕方ありませんね~!」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

今は退職金が残っているが、いずれそのお金も底をつきるため働かなくてはいけない。

自分と一緒に来るというのなら、メイドとして一緒に生活するということ。

しかし騎士として生きてきたリリアナにメイドの仕事などできるはずもない。

だからリアンドロに説明して帰った方が良いとアドバイスします。

しかしリリアナは何の迷いもなくメイドの仕事をやると宣言しました。

予想外の答えに固まってしまうイベリナなのでした。

「公爵家のメイドに憑依しました」44話の感想&次回45話の考察

リアンドロの告白を案の定拒否してしまうイベリナ。

原作小説を知っているので、ただのメイドが

リアンドロと結ばれるというのは確かに信じられないかも…( ;∀;)

でもでもあんなに必死に気持ちを伝えてくれるリアンドロを突き放すのも何だか違う気がします(T_T)

結局はリアンドロがイベリナの気持ちを汲んで今は離れるという選択をすることになりました。

しかしこのままイベリナだけを行かせるわけはありませんよね~(;^ω^)

ちゃっかりリリアナを警護につけて、イベリナの動向を逐一報告させるつもりです(^-^)

でも道が完全にすれ違ってしまわなくて良かったです(^^♪

しばらくリアンドロとは離れることになりましたが、リリアナとの新たな生活が始まるので

早く気持ちの整理をつけてまた2人の道が交わる日を楽しみにしたいと思います!!

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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