漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」72話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵家のメイドに憑依しました【第72話】のあらすじ・ネタバレ
観光の帰り道
町の観光を兼ねてデートを楽しんだ帰り道。
イベリナの言葉にタジタジのリアンドロ。
顔を真っ赤にして慌てるリアンドロを見ながら、イベリナはリアンドロは
本当に純粋な青年だなと思います。
露店のおばさんにリアンドロを他の人に横取りされる前に食べてしまいなさい(笑）
と言われた言葉を思い出しそれもそうだなと納得します。
そんなイベリナに今度はリアンドロが反撃します。
リアンドロ「…あんまり刺激するな」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
イベリナ「え？なんのことですか？」
リアンドロ「ずっとそんなことするなら…僕が先に食べちゃうぞ こう見えてもうすごく我慢してるんだ」
今度はイベリナがリアンドロの言葉にどぎまぎしてしまいます(笑）
屋敷にて
イベリナは夕食までの時間部屋で休もうとリアンドロに挨拶をすると
リアンドロに声をかけられます。
イベリナが嫌がることはしないから、さきほどの言葉はきにしないようにと言われます。
リアンドロはイベリナが自分を男として見ていないという不安を抱いていました。
そんなイベリナはリアンドロに本心を伝えます。
イベリナ「…男として見てないだなんて 男に見えすぎて困ってるんですよ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
イベリナは幼いころからリアンドロのお世話をしてきたせいで、リアンドロを男性として
見ている自分を否定し続けてきました。
今自分の正直な気持ちと向き合い、リアンドロと恋人関係になろうと決心した
イベリナはリアンドロの魅力に引き付けられている自分を認めざる負えませんでした。
イベリナ「あんなに小さかった方がこんなに素敵な大人になって私に愛をささやいているのに…男に見えないはずがないでしょう」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
やっとイベリナもリアンドロに素直な気持ちを打ち明け、
2人は本当の意味での恋人になった瞬間でした。
改めてイベリナは、原作のヒロインであるエレオノラは
こんなに魅力的なリアンドロをどうやって断ることができたのだろうと不思議に思います。
リアンドロの告白を聞き、イベリナも返事をしようとしたとき
突然侍女が部屋に飛び込んできました。
侍女「お嬢様！皇太子殿下の使いの方がいらっしゃいました」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
皇太子殿下の名前を聞き、青筋を立てるリアンドロ(笑)
侍女からイベリナ宛の手紙を奪い取ると早速中身を確認します。
何かとイベリナを気に掛ける皇太子はついに直接舞踏会に招待してきました。
断りたいのはやまやまでしたが、断ると侍女が代わりに叱責されてしまうと泣きつかれた為
仕方なく舞踏会に参加することにします。
リアンドロは怒っていますが、逃げるばかりは得策ではないことを伝え、
前向きに考えて、2人で舞踏会を楽しむことを提案します。
リアンドロもイベリナに掌で転がされていることを感じながら、しぶしぶ納得しました。
そして、イベリナはなぜ皇太子が自分に興味を示すのかとゲンナリします。
早くヒロインのエレオノラと恋仲になり、自分の事は放って置いてほしいと改めて思うのでした。
舞踏会にて
舞踏会会場では招待客に囲まれている皇太子がいました。
イベリナは自分勝手にイベリナを呼び出す皇太子に腹を立て、睨みつけていました。
横にいるリアンドロもイベリナが皇太子を見つめていると勘違いしてイライラします。
リアンドロ「どうしてあればっかみてるんだ？」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
堂々と「あれ」呼ばわりするリアンドロにあきれ顔のイベリナは
リアンドロが皇族で良かったと苦笑いします(笑)
そんなことはお構いなしに皇太子への敵意むき出しのリアンドロ。
話題を変えたのはリアンドロでした。
皇太子の手紙が届く直前のやりとりを思い出し、
イベリナが自分に何を言うつもりだったのか質問します。
沢山の人が見てる中で言うのは恥ずかしいと思ったイベリナでしたが、
結局リアンドロに言わされてしまいました。
イベリナ「私も…好きです これでいいでしょう？」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
お互いの気持ちを告白しあった2人は周りの人が目に入らない様子で抱き合います。
そんな2人に酔っぱらった様子でワイングラス片手にフラフラと近づく人物が…
女性「きゃあ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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「公爵家のメイドに憑依しました」72話の感想＆次回73話の考察予想
いや～ラブラブな二人が見れた回になりましたね(^-^)
今まではリアンドロの一方的な愛情表現って感じでしたが、
イベリナもリアンドロへの気持ちを認めざる負えない感じになってきました。
原作の展開をずっと気にし続けてきたイベリナにとってリアンドロの気持ちを
受け入れるのはとても勇気がいることだったと思います。
でもどんな状況でもイベリナ一筋のリアンドロの心の中にエレオノラの入る隙間は
1ミリもないと思います‼てゆーかむしろ嫌ってるし(-_-;)
でも気になるのは皇太子のイベリナへの関心ですね。
なんとなくですが、今後皇太子が本気でイベリナを好きになり、
原作通り皇太子とリアンドロが争うことになるのでは…？と予想しています。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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