漫画「悪役に求婚されました」はピッコマにて配信されています。
今回は「悪役に求婚されました」60話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役に求婚されました【第60話】のあらすじ・ネタバレ
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心配性
グロレイ家の騎士から明日の朝に出発できる準備を進めるという報告を聞いて部屋に戻るレジーナ。
そこには不安げな顔をしたアルセンがまだ居座っていました。
逃げないと約束して休むよう促してもレジーナの手を離さないアルセン。
馬車で移動中もずっと手を握られ続けたことを思い出し苦笑するレジーナ。
まさか最も恐るべき〇人鬼だと思っていた彼を子どものようだと
可愛く思っている自分に驚きます。
諦めてアルセンが納得するようにしたらいいと伝えるレジーナ。
後悔
さきにベッドに横になりますが
視線が気になって眠れないレジーナ。
レジーナを見つめ続けている自覚のないアルセンに
このままでは眠れないと正直に抗議します。
そして自分の隣で横になるよう促すレジーナ。
アルセンは思ってもいない提案に顔を赤らめますが、
チャンスを逃すまいとベッドに入ってきます。
ゆっくり眠るための提案のはずが、至近距離で見つめられて
自分の選択を後悔するレジーナ。
拒否
また手を握られて離して欲しいと訴えるレジーナ。
しかしアルセンに拒否されます。
至近距離で見つめられ続けて朝を迎えるレジーナ。
別人
翌朝キリルがレジーナを訪ねてきます。
アルセンと一緒で問題なかったか心配するキリル。
アルセンがあまりにも自分に親切で戸惑うレジーナに気が付きます。
今まで公的な場でしか見たことがなかったが
人を寄せ付けず人間らしさを感じなかったアルセンが
レジーナを甲斐甲斐しくお世話する姿を見て驚いたと打ち明けるキリル。
レジーナもキリルの意見に納得せずにはいられませんでした。
今まではそれが利用価値のある道具に対する気遣いだと思い込んでいたレジーナ。
今は本心からレジーナを気遣っているように感じました。
信じる気持ち
キリルは今は問題なくても警戒するよう言い聞かせます。
逃げ出そうと思う程の溝があるのだろうと心配します。
レジーナはキリルの助言を有難く受け取ります。
そこに仕事を済ませたアルセンが戻ってきます。
今まで偽物だと思っていた優しさが本物だとやっと信じられるようになったレジーナ。
これからはアルセンに着いて行こうと決意します。
警告
首都ではキリルの祖父であるミスブルーンの首長が待ち構えていました。
静かな殺気を放ちながら、この地で騒ぎを起こした場合は
ただでは済まないと警告した件を持ち出します。
悪役に求婚されました 60話の感想&次回 61話の考察予想
アルセンは片時もレジーナから離れたくないんですね😊
子供のようだという表現は合っていると思います😅
常にレジーナには礼儀正しく優しかったとおもいますが
あんなに自分を必要としているアルセンが自分を〇すとどうして
誤解していたんでしょうか🤔
とにかくこれからは自分の本心を明かして心を通わせられるといいのですが😢
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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