悪役するのもめんどくさくて は原作FBI WARNING先生、漫画SEMI先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は 悪役するのもめんどくさくて 12話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役するのもめんどくさくて 12話 のあらすじ・ネタバレ
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みんなの光
オリビアはカイルが4歳の頃にこの世に誕生しました。
その頃からダニエルもデイジーもいつも一緒に過ごしていたことを
おぼろげに思い出すオリビア。
一緒に切磋琢磨しながら送っていた幸せな日々は
オリビアの母セシリアが亡くなった頃に突然終わりを告げます。
父であるジェラドは塞ぎこんで子供たちを避けるようになり
暗く陰鬱な雰囲気が屋敷を漂います。
しかしオリビアが16歳を迎えた年
討伐から帰還したジェラドとカイルは
セシリアに瓜二つのオリビアに迎え入れられます。
その頃からベルサチェ家には光が差し始めます。
荒天
雪が降り始めた頃
朝早く目が覚めるようになったオリビア。
荒天のため演武場には行けないと溜息をつきます。
大切な身体が風邪でも引いたら大変だと今日は屋敷に籠ることを決意するオリビア。
オリビアは今日は屋敷内の音楽室で過ごすことに決めます。
思い出の音楽室
執事に音楽室に案内させるオリビア。
その場所は母であるセシリアが生きていた頃
頻繫にお客様を招いていた場所でした。
昔のままの姿を見て家族で過ごした幼い頃の記憶を思い出すオリビア。
両親の肖像画を見て改めて自分は母に似ていると思います。
久しぶりにピアノを弾いてみるオリビア。
すると前世に「花村びあ」だった頃の記憶が蘇ります。
思い出したくない過去
びあには3歳年上の兄がいました。
ピアニストが夢だった兄と一緒に音楽を習い
その頃は家族みんなに笑顔が溢れていました。
そして本気でピアニストを目指して全寮制の芸術学校に入った兄は
帰らぬ人となってしまいます。
結局兄の死の真相は分からぬまま
行き場のない怒りや寂しさを抱えて生きることになった辛さを思い出すオリビア。
同じく大切な家族を失ったベルサチェ家では
母の死を乗り越えて大切な音楽を今も愛していました。
その違いに複雑な心境になるオリビア。
過去は音楽は兄の死を思い出す暗い記憶だったものが
今は愛する母を思い出す美しい思い出に変わりました。
オリビアは言葉では言い表せない想いを音楽に乗せて
二人の大切な人に向けて届くよう祈りながらピアノを奏でます。
鼻高々
ルブラン衣装室の担当デザイナーが
ベルサチェ家を訪れます。
伯爵夫人が亡くなって以降
デザイナーは全く出入りしなくなり、
光栄な仕事を任されたことに感動するジュリアン。
そこにオリビアが入ってきます。
アカデミー入学のための準備を完璧にやり遂げると意気込むジュリアン。
「悪役するのもめんどくさくて」12話の感想&次回 13話の考察予想
今回は昔の辛い記憶を思い出すシーンがあって胸が痛かったです😢
でも過去のトラウマを乗り越えるように
今回は温かい思い出に塗り替えられたようで良かったです😊
改めて家族に愛されているオリビアは悪女とは
程遠いと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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