悪役するのもめんどくさくて　ネタバレ　22話

悪役するのもめんどくさくて　は原作FBI WARNING先生、漫画SEMI先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は　悪役するのもめんどくさくて　22話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役するのもめんどくさくて　22話　のあらすじ・ネタバレ

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先輩風

オリビアはアーノルドの指名を受けて立ちます。

名前を聞かれて名乗るほどの者ではないと断ると

周囲の上級生が先輩風を吹かせてきます。

オリビアは後輩に対しての格式を守らず、都合の良い時だけ

先輩の権力を振りかざす上級生に怒りが湧きます。

アーノルドが気が付くように師匠から教わった教えを口にするオリビア。

アーノルドはそれが誰の言葉であるか瞬時に気が付きます。

オリビアの実力

オリビアから攻撃するよう命じるアーノルド。

オリビアは遠慮せずに攻撃を仕掛けます。

一太刀でオリビアの実力を悟るアーノルド。

アーノルドも本気で応戦します。

その様子を高みの見物をする教授たち。

それはカイルの同期卒のミカエルとテオでした。

オリビアの正体がすでに分かっているミカエルとテオは

カイルとダニエル二人の剣術を併せ持つ実力を目の当たりにして驚愕します。

決着

オリビアは実は本気を出していませんでした。

アーノルドの実力なら何れマスターになれる素質を持っていると察するオリビア。

しかしお腹が空きすぎて目の前の景色が歪んで見えます。

その隙に攻撃を仕掛けるアーノルド。

油断したことを後悔するオリビア。

しかし足元がふらついて偶然アーノルドの攻撃をかわしてしまいます。

その隙に留目の一撃を食らわせるオリビア。

勝負がついてオリビアが勝利しました。

周囲が歓声をあげる中

オリビアはアーノルドに手を差し出して

お互いを称えます。

言い訳

アーノルドは笑顔で自己紹介するオリビアに思わず見惚れます。

そして先ほどまでの高圧的な態度について

誤解を解こうと必死に言い訳するアーノルド。

オリビアも剣術学部の伝統に理解を示し

特に気にしていないと答えます。

とにかく無事実戦練習が終了します。

オリビアは授業の前にお腹が空いたと訴えます。

オリビアのお陰で周囲から笑い声が溢れ、和やかな雰囲気になります。

報告書

皇帝のいる太陽宮に調査結果が届いていました。

報告書を即座に燃やす男。

この件を詳しく調べる代わりにオリビアのアカデミー生活を調査するよう命じます。

皇帝はオリビアの様子について確認します。

からかわれて怒っていたと報告する男。

次は何を口実に呼び出そうかと思案する皇帝。

オリビアが姉のセシリアに似ているという皇帝に

伯爵の方にそっくりだと答える男。

皇帝は男をマイロと呼び、野蛮な血筋の男と

オリビアは似ても似つかないと怒ります。

計画

マイロに以前から考えていたと切り出す皇帝。

実は実力も血筋も申し分ないオリビアを皇太子妃にと望んでいました。

しかし既に候補は決定し三人とも教育を始めたと慌てるマイロ。

皇帝はそんなものは覆せばいいと不敵な笑みを浮かべます。

方法があると言い切る皇帝。

「悪役するのもめんどくさくて」22話の感想＆次回　23話の考察予想

いやー死亡フラグを回避したはずが、

皇帝に見初められてしまうなんてオリビアの運命はどうなるのでしょうか😱

皇太子もオリビアに満更でもない様子でしたし、

もし皇帝が無理やり皇太子妃にと望めば逆らう手立てはないのでは？！😨

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪