悪役するのもめんどくさくて　ネタバレ　25話

悪役するのもめんどくさくて　は原作FBI WARNING先生、漫画SEMI先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は　悪役するのもめんどくさくて　25話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役するのもめんどくさくて　25話　のあらすじ・ネタバレ

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陰口

小説の展開通りワインをヒロインのアドリアーヌにぶちまけられたオリビア。

アドリアーヌとこれ以上関りたくないオリビアは

洗濯するというアドリアーヌの申し出を断ります。

断ってもなぜか前を通してくれないアドリアーヌ。

すると周囲の人間が謝っているアドリアーヌに対して

冷たすぎると陰口を囁き始めます。

オリビアはそんな嫌味にうんざりします。

味方

オリビアにたった一人大丈夫かと気遣うジョルジオ。

たしか小説では同じ場面でオリビアが激怒して

アドリア―ヌに食べ物をぶちまけるはずでした。

恐怖に怯えるアドリア―ヌに手を差し伸べるのがジョルジオだったはずと思い出すオリビア。

しかし現実にジョルジオが気遣った相手はアドリアーヌではなくオリビアでした。

目の前の状況に混乱するオリビア。

厳しい指摘

アドリア―ヌは急に顔を輝かせてジョルジオの知り合いかと近寄ってきます。

しかしジョルジオは冷たくアドリア―ヌの行動を咎めます。

オリビアがどいて欲しいと言ったにもかかわらず

なぜ道を塞ぐのだと怒るジョルジオ。

ジョルジオは謝罪を受け入れてもらえないのでと言い訳するアドリア―ヌに

いきなりジュースを浴びせられて怒らない方がおかしいとオリビアの肩を持ちます。

さらには一部始終を見ていたがオリビアは怒った様子もなく

ただ退けと言っただけだとと反論します。

わざと事を大きくするためにジュースをこぼしたわけではないなら

直ぐに道を開けろと要求するジョルジオ。

アドリアーヌはそれ以上言い訳することも敵わず素直に道を開けました。

周囲の人間もジョルジオの言う通りわざと零したのかと囁き始めます。

アドリア―ヌはただ黙って羞恥心に耐えるしかありませんでした。

告白

治療室に案内されるオリビア。

そこには友人のヘイローがいて珍しいと驚きます。

ヘイローは自分はアズナ教授の弟子だと自己紹介して

ジョルジオと二人きりにするために席を外します。

二人きりだと喜ぶジョルジオに

オリビアは内心呆れます。

実は監視が6人も付いていることにきがついていたオリビア。

単刀直入にアドリアーヌと知り合いなのかと尋ねます。

しかし自分の質問に答えてからだと言うジョルジオ。

ジョルジオ「俺がオリビア様を女性として好きだってご存じですか？」

ピッコマ「悪役するのもめんどくさくて」

オリビアはジョルジオの真意を誤解していたことに驚きます。

今までプライドを傷つけた報復を受けていたと思い込んでいたオリビア。

急に告白する意図は何だと問い返します。

しかし告白に理由などないと答えるジョルジオ。

目をキラキラさせるジョルジオを見て本心なのだと悟るオリビア。

この世界に来て初めて告白された相手がサブ主人公だと言う因縁に驚きます。

しかし死亡フラグを回避するためなるべく関わるべきでないと判断するオリビア。

即答で拒否してアドリア―ヌとの関係を問い直します。

冷たいオリビアに好きな人がいるのかと問い質すジョルジオ。

それを否定して好きではなく愛していると正直に答えるオリビア。

嫉妬

オリビアに愛する人がいると知り嫉妬心を露にするジョルジオ。

涙目のジョルジオを無視してアドリア―ヌについて追及するオリビア。

去年の同じ頃に教養学部の生徒と揉めた所を助けたことがあると打ち明けるジョルジオ。

しかし深い繋がりはなく名前ぐらいしか知らないと伝えます。

現時点で全くアドリアーヌに恋心を抱いていないジョルジオのせいで

物語が進んでいないと分析するオリビア。

アドリアーヌと出会う前に自分に恋をしたせいだと確信します。

分析

オリビアはさらにジョルジオと親しい間柄になっていないため

皇太子とも出会っていないのではと気が付きます。

ジョルジオは顔と名前は知っているがそもそも皇太子は女性に興味がないと答えます。

レナルトの好みはもっと独特な感じで

アドリア―ヌには一切興味を抱いていないと打ち明けるジョルジオ。

オリビアは小説ではアドリア―ヌの魅力に溺れていたレナルトが

全く興味を抱いていないと聞き違和感を覚えます。

提案

ジョルジオは自分の好みは簡単だとオリビアに迫ります。

オリビアは拳を握りしめて

一度我慢したから限界だと伝えます。

殴られたくなければもう会うのは止めようと再度提案するオリビア。

調査結果

ジョルジオと別れた後なぜバレバレの監視をするのか違和感を抱くオリビア。

オリビアが去ったあとレナルトは見事に振られたジョルジオを慰めます。

オリビアとアドリアーヌの出会いについて確認するレナルト。

ジョルジオはオリビアにはアドリアーヌの精神操作は通じていないと報告します。

実はレナルトはオリビアほどの実力者が自分の敵対する勢力側の人間だったらと危惧していました。

しかし今回の調査で分かったのはアドリアーヌが皇妃側の人間だという事実でした。

悪役

アドリア―ヌは部屋で一人メモを眺めながら殺気立ちます。

アドリアーヌ「あなたはどうして私の言うことを聞かないの？」

ピッコマ「悪役するのもめんどくさくて」

「悪役するのもめんどくさくて」25話の感想＆次回　26話の考察予想

え？アドリア―ヌは実は悪役ということなんでしょうか？？

精神操作なんて穏やかではありません😢

憑依者だからアドリアーヌの影響がないのでしょか？？

そしてアドリアーヌの能力をレナルトもジョルジオも気づいているのが何を意味するのか…

やはり関わらずに乗り切るのは無理そうですね😅

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪