悪役するのもめんどくさくて　ネタバレ　26話

悪役するのもめんどくさくて　は原作FBI WARNING先生、漫画SEMI先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は　悪役するのもめんどくさくて　266話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役するのもめんどくさくて　26話　のあらすじ・ネタバレ

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悪役

アドリア―ヌは恨めしそうになぜオリビアはいう事を聞かないのかと呟きます。

呪いの言葉が書かれたメモを燃やしてオリビアを罵るアドリアーヌ。

目的

レナルトとジョルジオはアドリアーヌの目的について議論していました。

ただ皇太子妃になりたいだけかもしれないと予想するレナルト。

とにかく皇妃の企みにはオリビアは加担していないと確信する二人。

自分たちに興味がなさすぎると落ち込むジョルジオ。

ジョルジオはオリビアがレナルトとアドリアーヌが

深い仲だと思い込んでいるようだったと伝えます。

レナルトは身に覚えのない話で困惑します。

むしろレナルトは父である皇帝から提案された件が頭を支配していました。

皇帝「皇太子妃候補を取りやめてオリビアを迎えるのはどうだ？」

ピッコマ「悪役するのもめんどくさくて」

レナルトはその提案に傾きかけていた自分の心に気が付きます。

嫉妬

ジョルジオはレナルトにオリビアの想い人は誰なのかと恨みがましく訴えます。

ジョルジオは相手が誰であれレナルトでなければ良いと伝えます。

お互いの手の内を知り尽くしている自分たちが敵になったら

苦労するからとけん制するジョルジオ。

オリビアの強さは折紙付きで、必ず想い人を守り抜くだろうと伝えるレナルト。

ジョルジオではオリビアに叶うはずがないと言い聞かせて

諦めるよう説得します。

しかしそんなこと全く意に介していないジョルジオ。

完全にオリビアに魂を持って行かれたジョルジオに呆れるレナルト。

報告

アドリア―ヌは1人上手くいかない現状に頭を悩ませていました。

ジョルジオにも精神操作が効かないことを苦々しく思うアドリアーヌ。

アドリアーヌの目的はやはりジョルジオを通してレナルトを手に入れることでした。

そこにフードの男が現れます。

男はジョルジオとオリビアの動向を報告します。

2人でアズナ治療室に向かったと聞き首を傾げるアドリア―ヌ。

中で何が行われたかは、皇太子の影武者のせいで近づけず分からなかったと伝えます。

アドリア―ヌはますます苛立ちます。

自分が行っていない場所にオリビアを連れて行き

皇太子に会わせたのかと憤るアドリアーヌ。

オリビアの実力を確かめるとフードの男は

アーノルドを倒したことからマスターに近いかすでにマスターだと報告します。

そのせいで精神操作が通用しないのかと唇をかむアドリアーヌ。

計画

男はオリビアに手を出すのは危険だと警告します。

アドリアーヌにもう戻ろうと促す男。

しかしアドリア―ヌは選択肢はないと言い切り

それを承知でここまで来たんではないのかと言い聞かせます。

他の男を誘惑するアドリア―ヌを見ていられないと憤る男に

あくまで仕事で愛しているのはあなただけだと囁くアドリアーヌ。

不満げな男を言葉巧みに言い含めて早く帰るよう促します。

男はそれ以上何も言わず素直に従いました。

アドリア―ヌは1人になると今後の計画を思案します。

クラス分け試合

剣術学部のクラス分けの試合が開催されます。

他の学部の生徒も見学を許されており沢山の人が集まっていました。

きっとしつこいジョルジオも来ているはずだと鳥肌が立つオリビア。

試合はトーナメント方式で行われ最大6回も戦わねばならないとうんざりするオリビア。

試合は滞りなく進み上位の者と下位の者との実力の差は歴然としていました。

周囲から声援を受ける男子学生に目が留まるオリビア。

それは昨日ジョルジオが呼んでいると伝言を伝えに来た学生でした。

俊敏な動きから傭兵出身だと瞬時に悟るオリビア。

するとイアンと呼ばれるその学生と視線が合います。

親し気に微笑みかけてくる様子に鳥肌が立つオリビア。

次にオリビアの順番が回ってきます。

相手は主席入学のアーロンという男子学生でした。

手に入れたい人

オリビアの予想通りジョルジオはレナルトと見学に来ていました。

試合の様子を眺めながらさすがはオリビアだと褒め称えるジョルジオ。

レナルトもまたオリビアに心を奪われていました。

討伐隊の歓迎パーティーでオリビアの涙を見て以降

オリビアの姿が頭から離れなくなったレナルト。

家族に囲まれて涙を流していた儚げな少女が

目の前のオリビアと同一人物だとは想像もつきません。

つんと澄ましたオリビアの本当の姿を見てみたいと衝動に駆られるレナルト。

なぜ皇太子妃の座を断ったのかと胸が痛みます。

これほど誰かに執着するのは初めてだと自分の気持ちに戸惑うレナルト。

怨念

オリビアがアーロンに勝利した瞬間、アドリア―ヌが現れます。

ジョルジオに改めて謝罪してオリビアが問題なかったか確かめるアドリア―ヌ。

ジョルジオは素っ気なく大丈夫だと答えます。

試合に参加しているオリビアを見て

とても強い方のようだと目を見開くアドリアーヌ。

その言葉には怨念が込められていました。

「悪役するのもめんどくさくて」26話の感想＆次回　27話の考察予想

アドリアーヌ怖いです😨😨

まさに悪役に相応しい人物ですね😅

てゆーか小説ではヒロインだと思い込んでいますが

実はオリビアがヒロインだったのではないでしょうか？？

オリビアが展開を変えたからにし過ぎては性格が悪すぎるような気がします😢

今回はアドリアーヌの精神操作はジョルジオたちに通用するのでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪