悪役するのもめんどくさくて　ネタバレ　35話

悪役するのもめんどくさくて　は原作FBI WARNING先生、漫画SEMI先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は　悪役するのもめんどくさくて　35話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役するのもめんどくさくて　35話　のあらすじ・ネタバレ

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真剣な話

ダニエルから二人で話があると言われて背筋が凍るオスカー。

何とか誤魔化そうとデイジーが間に入ります。

しかし真剣な表情で伝えたいことがあると打ち明けるオスカー。

全ての真相を明かすつもりだと思いデイジーは慌てます。

しかし以外にもオスカーの話は指輪の件でした。

助言

オスカーはオリビアが指輪を欲しがっていたと伝えます。

デイジーの婚約指輪を羨まし気に眺めていたと大袈裟に伝えます。

デカランでの指輪の意味は重く「永遠の愛や拘束」を表現していました。

デイジーはオスカーに話しを合わせてオスカーの正直な姿に惚れたと伝えます。

ダニエルは指輪の話に誤魔化されてオスカーを問い詰めることを忘れてしまいます。

一緒に指輪のデザインを選ぶと提案して馬車を準備しに向かうオスカー。

結局二人の関係を問い質されることはありませんでした。

称賛

オスカーは命からがら切り抜けたことに安堵します。

デイジーはオスカーの機転の利いた行動力を称賛します。

とにかく「ダーリン」呼びだけは止めて欲しいと訴えるオスカー。

味方

皇宮に着いたオリビアをマイロが出迎えます。

案内された場所は皇帝とオリビアの母であり皇帝の姉であるセシリアの思い出の庭園でした。

母親違いだが本当の姉弟のように育ったことをオリビアは小説の内容で熟知していました。

オリビアの味方だったわけは皇帝がセシリアとオリビアの姿を重ねていたからだと思います。

マイロは改めて皇帝はオリビアの敵ではないと強調します。

敵

オリビアは敢えて敵は誰なのかと追及します。

初めて皇帝に謁見した日オリビアのティーカップには毒が盛られていました。

マイロはオリビアが毒について知っていた事に衝撃を受けます。

小説では毒を盛られたオリビアのカップを皇帝が取り換えるよう命じるはずでした。

しかしあの日はそのままお茶が出されて違和感を抱いたオリビア。

オリビアは臭いで毒に気付きやはり小説通りだと確信します。

毒入りのお茶をそのまま飲ませた上に

監視まで付けている皇帝が敵ではないはずがないと皮肉るオリビア。

しかしマイロはオリビアが来る前に毒に気づいた皇帝がカップを変えさせたと主張します。

そして犯人を捜し出すために徹底的に調べていると報告するマイロ。

マイロは警戒を崩さないオリビアに自分と皇帝は今も昔もセシリアの味方だと打ち明けます。

セシリアが北部に発つ前に弟を託していったと伝えるマイロ。

皇帝にとっても大好きな姉の忘れ形見であるオリビアが自分に

冷たく接するのでつい意地悪をしてしまうことを理解して欲しいと訴えます。

オリビアは理解は示しつつほどよい距離を保つべきだと伝えます。

お互いひねくれものなので、近づきすぎるのは危険だと答えるオリビア。

オリビアの表現に思わず吹き出すマイロ。

意外な人物

マイロの話からも毒を盛ったのは皇帝ではないことが判明します。

皇太子妃にならないと宣言までして隠れて暮らしているのに

誰が毒を盛ったのかと憤るオリビア。

食事の席で待っていたのは皇帝ではなく皇太子のレナルトでした。

好意的

オリビアは初めて会うレナルトに丁重に挨拶します。

ダニエルに会っていなければ一目惚れしてしまいそうなほどイケメンだと驚くオリビア。

会議が長引いた皇帝の代わりに自分が来たと謝罪するレナルト。

剣術の試合について言及されてダニエルの剣だと打ち明けるオリビア。

しかし次々と質問されて中々食事が進まずイライラします。

小説でのレナルトはオリビアに対して関心どころか

完全に存在を無視していたはずと違和感を抱くオリビア。

常に笑顔で好意的なレナルトに困惑します。

オリビアは物怖じせずその顔を止めて欲しいと訴えます。

綺麗な顔で微笑みかけられたら誤解すると伝えるオリビア。

レナルトは堂々と気兼ねしないオリビアが益々気に入ります。

誘惑

レナルトはオリビアを名前で呼んでもいいかと尋ねます。

自分の答え次第で対応が変わるのかと聞き返すと否定するレナルト。

答えるだけ無駄だと溜息をつくオリビア。

レナルトはオリビアが自分に全く興味がないから

近づきたくなると正直に打ち明けます。

オリビアは誘っていると誤解すると答えると

誘惑しているとはっきり宣言するレナルト。

既視感のあるやり取りにジョルジオを思い出すオリビア。

うんざりしてレナルトを見つめ返すと殴りたいと思っているだろうと指摘されます。

急に下の者を下がらせて二人きりになるレナルトとオリビア。

レナルトは真面目な表情でなぜ皇太子妃に志願しなかったのかと問い詰めます。

「悪役するのもめんどくさくて」35話の感想＆次回　36話の考察予想

皇帝は最初からオリビアとレナルトを引き合わせるつもりだったんですね😓

初めて会った日に皇帝に対して怒っていたのは毒のせいだと初めて知りました😦

そら毒を盛られたと思っている相手に好意的に接しろという方が無理な話です😭

でも皇帝はオリビアの味方で、むしろ皇族になって欲しいと思っているみたいなので

皇后が犯人ではないでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪