悪役するのもめんどくさくて は原作FBI WARNING先生、漫画SEMI先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は 悪役するのもめんどくさくて 40話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役するのもめんどくさくて 40話 のあらすじ・ネタバレ
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理解
オリビアはレナルトとの取引内容として
デミルに居る間2年間ダニエルと結婚させてもらう対価として
皇太子を補佐すると約束したことを伝えます。
小説の存在を知らないダニエルにはオリビアの真意を理解するのは難しいだろうと
思いながらも、気持ちだけは本物であることが誤解されないよう理解を求めます。
ダニエルは自分を守るためにその選択をしたのであれば
結婚するのには反対だと答えます。
ダニエルのためではなく自分の為だったのに誤解されて受け取られて慌てるオリビア。
オリビアは衝動的にダニエルと結婚して可愛い男女を産むと宣言します。
ダニエルは赤面して動揺を隠します。
協力者
ダニエルは1人でレナルトの協力をするのは危険だと伝えます。
そして自分も一緒に手伝うと申し出るダニエル。
報告
レナルトは今日のオリビアとの取引についてジョルジオに報告します。
オリビアが危険に巻き込まれることに抗議するジョルジオ。
なぜレナルトに圧倒的に有利な条件で取引をしたのか理解できないジョルジオ。
賢いオリビアが提案を拒否せず受け入れたことに納得できませんでした。
反対するジョルジオに自分たちに選択肢はないと諫めるレナルト。
現在貴族院の7割が皇帝と皇太子を否定し、残りの3割は中立という立場で
傍観している状況でした。
そんな中帝国軍のほぼ全員がスマハルアカデミーの出身で
ダニエルの父と、オリビアの父は中高年騎士の憧れの存在でした。
ベルサチェとメルディアンを味方に付ければ
帝国軍の6割を占める軍事力が自分の手に入ると言い聞かせるレナルト。
帝国軍の騎士たち全員がレナルトに対して好意的に接するようになると伝えても
オリビアを危険に晒すことだけは納得できないと抵抗するジョルジオ。
レナルトは最後にオリビアはすでにソードマスターだと伝えます。
血の誓いを知っていることが何よりの証拠で
ベルサチェの秘書を目にする資格を得たことを意味していました。
最期の手段としてオリビアと無理矢理結婚してでも
ベルサチェの力を手に入れないといけないと溜息をつくレナルト。
選択の誤り
ジョルジオはそもそも最初からベルサチェを捨てる選択をしていれば
いまの事態に陥ることはなかったと抗議します。
タズマシャール神殿で皇妃の望み通り
ベルサチェを引き渡していれば
ここまで切羽詰まった状況にはならなかったと訴えるジョルジオ。
皇妃との取引
皇妃の望みは自分の息子であるレイノルドとベルサチェでした。
どちらか一方は自分に差し出して欲しいと要求する皇妃に
皇帝は自らが屈辱を味わう事で、レイノルドとベルサチェの両方を生かす道を選びました。
皇帝が権力を失い屈辱感を味わうことを皇后とレナルトは共に耐えることを強いられます。
ドラゴンの血の暴走
今から2年前、レイノルドが15歳の時
カマヒ1世が治世を宣言して帝国が生まれた日に行われる建国祭の日事件は起きました。
カマヒ1世の亡骸が眠るタズマシャール神殿で
聖水を飲みカマヒ1世の子孫として認められる儀式をレイノルドが担います。
聖水を飲んだ瞬間ドラゴンの血に支配されたレイノルド。
近くに居て様子がおかしいと気付いた第二皇子のレイモンは
レナルトにその事を訴えますが、
離れろと叫んだレナルトの警告も虚しく〇ろされてしまいます。
優しくみなに愛されて育ったレイノルドの姿はどこにもなく
ドラゴンの魔力に支配されて怪物と化したレイノルド。
痛いとユステーラ皇后に訴えるレイノルド。
自分の息子であるレイノルドをジョセフィン皇妃は兄を〇ろした罪で処刑するよう訴えます。
レイノルドに侮辱と軽蔑の眼差しを向けるジョセフィン。
レイノルドは自分の母の言葉にはそれほど驚きはしなかったが
その瞬間背後から身体を貫かれる感覚を味わうレイノルド。
それは隙をついたレナルトがレイナルドを貫いた剣でした。
最期の願い
レナルトは自分で自分が何をしでかしたのか理解ができませんでした。
大切な弟の身体を自らの手で貫いたという事実にショックで青ざめるレナルト。
その時レイノルドは少しだけ人間の心を取り戻します。
目の前に横たわるレイモンの亡骸を見て自分の仕業なのかと絶望するレイノルド。
正気を取り戻したと察したレイノルドに近寄ろうとするレナルト。
しかし皇帝が間に立ちそれを制止します。
皇帝は涙を流しながらレイノルドが消えなければ終わらないと訴えます。
父の涙を見て身体中の痛みに耐えながら絶望感を味わうレイノルド。
そこでまたドラゴンの血が暴走し始めます。
レイノルドが次に気づいた時には遺体だらけの中にレナルトだけが呆然と跪いていました。
レナルトの手で全てを終わらせて欲しいと剣を差し出すレイノルド。
泣きながら苦しいと訴えます。
「悪役するのもめんどくさくて」40話の感想&次回 41話の考察予想
ちょっと今回の回想は難しかったですね🤔
ベルサチェと、レイノルドの命を天秤にかけて
皇帝はベルサチェを選んだと言う事なんでしょうが…
自分の息子が強大な力を持っているならジョセフィンは
なぜレイノルドを処分する必要があったのでしょうか??
そしてオリビアが2年間ダニエルと結婚する条件で取引したことも意味がわかりません😅
愛している人と結婚するんだから
デミルにいる2年間だけじゃなくてずっと一緒に居ればいいのに何で??🤔
レイノルドが暴走した結果魔塔に監禁されることになった経緯が
次回分かると思いますが、オリビアとの出会いなど
まだまだ謎なことが多くて歯痒いですね😖
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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