悪役するのもめんどくさくて　ネタバレ　46話

悪役するのもめんどくさくて　は原作FBI WARNING先生、漫画SEMI先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は　悪役するのもめんどくさくて　46話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役するのもめんどくさくて　46話　のあらすじ・ネタバレ

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変化した未来

過去にダニエルが黒い森に向かったのは

オリビアがその場に行ったと聞かされたからでした。

オリビアが本当に森に向かったのか確かめるダニエル。

しかしオリビアは引き籠っており外出は控えていたはずだと答えるカイル。

つまり今回の人生では2年前死ぬはずだったダニエルとレイノルドの命を

オリビアが救い、皇太子とも取引をする関係になったと確信するダニエル。

選択

ダニエルはオリビアの隣に寄り添えるようあらゆる手を尽くしていました。

ふとオリビアは未来を変えるべく何か動いていると確信するダニエル。

カイルはオリビアとレナルトの接触を避けるようダニエルに助言していました。

しかし既にオリビア自らが行動し、取引までしたので意味はないと答えるダニエル。

しかも過去と違い自分が生き延びているので、確実に未来は変わっていると言い聞かせます。

ダニエルは過去に自分が亡くなつた事をなぜ告げなかったのかと責め立てます。

しかしカイルは親友にまた会えた喜びと同時に失う恐怖心に支配され

どうしても真実を告げることができませんでした。

真実

何も知らなかったせいでオリビアが自分に好意を抱いていると知りながら

何れ皇太子を愛するようになると信じて疑わなかったダニエル。

カイルは後悔の念を抱いて謝罪します。

そして過去にはデイジーも亡くなりカイル一人が生き残ったことを打ち明けます。

ダニエルは真実を知り、計画の変更をカイルに迫ります。

計画変更

実は過去に自分たちに手を賭けたのは皇帝と皇太子だと疑っていたカイルとダニエル。

しかしジョセフィン皇妃に毒を盛られたオリビアを

皇帝が救ったことを報告します。

さらにはレイノルドを守っているのは皇妃ではなく

皇帝とレナルトだと言う事実も伝えます。

そのことから黒い森でレイノルドとダニエルを〇ろしたのはジョセフィン皇妃だと確信するダニエル。

オリビアから皇帝がベルサチェを救おうとしている事を聞かされたダニエルは

それをカイルに報告しますが、自分たちの得になるよう生かしているだけだと鼻で笑うカイル。

ベルサチェを救うには皇太子と手を組むべきだとオリビアが主張していると言い聞かせるダニエル。

さらには父と兄を救いたいと言っていた件を持ち出し

オリビアが未来を知っている可能性を示唆するダニエル。

出世欲

カイルは3年前に別人のように変わったオリビアが

これから起こる悲劇に備えて動き出したのだと確信します。

ダニエルは北部を動かすために6大家長会議を開くことを提案します。

2年間ジョセフィン皇妃を排除する手助けをし、

ハルシュに帰ると伝えるダニエル。

実は皇室に対抗するために密かに反逆勢力を拡大したのは外ならぬカイルとダニエルでした。

皇帝と皇太子が敵だと信じて疑わなかったカイルとダニエル。

しかしオリビアから本当の敵がジョセフィン皇妃だと聞かされたダニエルは

オリビアを信じると考えを改めます。

カイルも親友と愛する妹の意見に同意して計画を変更します。

ダニエルとカイルは今度こそお互いの愛する女性を守り抜くと固く誓います。

最後にカイルに皇帝になる意志はないのか確認するダニエル。

カイルは皇位には全く興味がないと一蹴します。

しかしダニエルはオリビアと結婚するからにはもっと出世すると宣言します。

ハルシュに一時帰還したら求婚書を送るとお互いけん制し合うダニエルとカイル。

一家族

先にどちらが結婚するかで一歩も譲らないダニエルとカイル。

一方すでにカイルの告白が上手くいったという報告が伯爵の元に届いていました。

さらにはオリビアとダニエルが結ばれた事も知っていた伯爵。

伯爵は全て上手くいったと上機嫌でしたが、

オリビアの名字が「メルディアン」に変わる事で危機感を抱きます。

もうベルサチェもメルディアンも一家族にしてしまえと執事のハモンに命じる伯爵。

学校生活

オリビアは慌ただしい週末を乗り切って学校生活に戻ります。

もう目立たずに過ごす事には意味がなくなったので

同級生たちと和やかに過ごすオリビア。

しかしそのせいでジョルジオがしつこく付きまとって来ます。

話があると言うジョルジオを避けずに応対するオリビア。

レナルトと関わると決めた以上ジョルジオを避け続けることは出来ないと判断します。

事故

用件を聞こうとすると場所を変えようと言われるオリビア。

素直に従うと山道を歩きだすジョルジオ。

たわいない会話をしていたはずが

オリビアは倒れてしまったジョルジオを抱えながら

山を必死に下りていました。

山道を歩きながらジョルジオはオリビアとの時間に幸せを感じていました。

本当に自分はオリビアを愛しているのだと悟った瞬間意識を失うジョルジオ。

「悪役するのもめんどくさくて」46話の感想＆次回　47話の考察予想

みんなが過去に回帰していたんですね🤔

そしてカイルは自分達を葬った敵が皇帝と皇太子だと信じて

反逆勢力を密かに育てていたみたいです😧

でもオリビアも未来を知っていて帰るべく奮闘していたお陰で

実は本当の敵は皇帝ではなく皇妃だと事実を掴んだみたいでよかったです😊

これからは皆が協力して幸せな未来に向けて闘っていくことになりますが

ジョルジオがオリビアを好きになってしまったことがどう影響してくるのか…

少し不安です😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました😊

またお会いしましょう(^^♪