悪役するのもめんどくさくて　ネタバレ　48話

悪役するのもめんどくさくて　は原作FBI WARNING先生、漫画SEMI先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は　悪役するのもめんどくさくて　48

話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役するのもめんどくさくて　48話　のあらすじ・ネタバレ

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歓迎

ハルシュのベルサチェ邸をダニエルと父のロンが訪れます。

オリビアの父ジェラドは二人を歓迎してカイルの居場所を尋ねますが

まだデミルから戻らないと聞かされて呆れます。

ダニエルに皇帝のパトリックの近況を尋ねるジェラド。

近況

タズマシャール事件以降皇妃と貴族院にいいように振り回されていると報告するダニエル。

ジェラドはダニエルとロンの真意を尋ねます。

皇帝と皇太子を信用することができるか問われて

正直分からないと答えるダニエル。

ジェラドは隠されていた真実をダニエルとロンに打ち明けます。

秘密

ジェラドは第二皇子が亡くなった本当の理由は世間に公表されたものではなく

第三皇子のドラゴンの血が暴走したためだと打ち明けます。

パトリックが皇妃と取引をしてベルサチェを生かした件を初めて伝えるジェラド。

パトリックがベルサチェを守った事で

実はレナルトとオリビアが結ばれるのは悪い選択ではないと思っていたジェラド。

しかしダニエルとオリビアが恋人になった途端そんな酷な話をするジェラドを責めるロン。

ジェラドは早とちりするロンを諫めて

ダニエルにオリビアに相応しいのはダニエルただ一人だと伝えます。

ダニエルはジェラドの期待に必ず応えると誓います。

信頼

ジェラドはパトリックの事は信じて問題ないと伝えます。

それは姉でありジェラドの妻だったセシリアへの愛は

紛れもなく本物だからだと言い聞かせます。

ジェラドは皇太子は未だ信用できないと訴えるダニエルに

第二皇子の葬儀の時に見たレナルトの姿は

愛する者を失ったことを深く悲しむ家族愛に溢れた男だったと伝えます。

パトリック同様レナルトも信じるとダニエル達に伝えるジェラド。

親の望み

ロンは不服を申し立てますが、オリビアがやると決めた以上

自分たちに選択権はないと告げるジェラド。

ダニエルはもう一つの重要な件を相談します。

今まで皇室に対抗するために反対勢力を密かに決起していましたが

カイルは全く皇位に興味がないため今後の処遇についてジェラドの意見を伺います。

しかしカイルが皇位に興味がないのはもちろん母のセシリアも

それを望んでいなかったことを打ち明けて

気ままにベルサチェで幸せに暮らして欲しいと望むジェラド。

ダニエル達が密かに準備してきた件の処理は

任せると一任します。

そして6大家長会議を開くよう命じるジェラド。

調査

オリビアは魔法学部棟を訪れていました。

バイオレットと待ち合わせして中まで案内してもらオリビア。

オリビアのお店の店長として応募してきた小説の悪役エイラに会うため

直接魔法学部を訪れていました。

実は小説の設定ではオリビアもエイラも教養学部のはずでしたが

それが変化している事に違和感を抱くオリビア。

バイオレットはダニエルとの仲が進展したのかどうか質問します。

オリビアは付き合う事になったことを報告して

ダニエルからの贈り物の指輪を披露します。

バイオレットは結婚式には必ず呼んで欲しいと目を輝かせます。

そしてレイノルドがこの件を知っているのか尋ねるバイオレット。

警戒

オリビアはレイノルドも魔法学部だった事を思い出しますが

そもそも報告するような仲ではないと伝えます。

実はレイノルドは学生ではなく教授だと打ち明けるバイオレット。

更には次期魔塔主だと伝えます。

何故か落ち込んだ様子のバイオレットからダニエルの件は

レイノルドに絶対知られてはいけないと警告されるオリビア。

そうこうしているうちにエイラの研究所にたどり着きます。

見るからに不気味な雰囲気をしている部屋では

毒の研究をしているから気を付けるよう言い聞かせるバイオレット。

従妹

バイオレットからウサギのぬいぐるみを渡されるオリビア。

小さい頃にレイノルドが作ってくれたと打ち明けるバイオレット。

ぬいぐるみを押せば迎えに来ると伝えます。

レイノルドがバイオレットを大切にしているのだと微笑ましく思うオリビア。

しかしバイオレットは従妹だと全力拒否します。

オリビアはレナルトを想像して確かにないと納得します。

バイオレットは後で迎えに来ると言い残し去っていきます。

伝言

レイノルドが作ったウサギの瞳にはオリビアの姿が怪しく映し出されます。

それに気づかずレイノルドが優しい人だと感心するオリビア。

そして意を決してエイラの部屋の扉をノックします。

オリビアの方から出向いた時はことごとくすれ違っていたエイラ。

しかし何度も訪ねているとある日伝言を渡されます。

今日はエイラからの呼び出しで魔法学部を訪れていました。

彼女の企みが分からず警戒するオリビア。

まさかの事態

エイラはオリビアを出迎えるとお茶を用意します。

躊躇なくお茶を口にするオリビアを見て驚くエイラ。

自分が良い人に見えるかと質問します。

オリビアは自分達は容姿で損をするタイプだし

まだまだ利用価値がある自分を害するはずがないと自信満々のオリビア。

単刀直入にラ・エチュートに応募した理由を質問します。

正体がバレていた事に苦笑するエイラ。

しかもオリビアがラ・エチュートの経営者だと知り益々興味を抱きます。

逆になぜ去年アカデミーに入学せず皇太子妃候補も辞退したのかと驚くべき質問をするエイラ。

「悪役するのもめんどくさくて」48話の感想＆次回　49話の考察予想

エイラはオリビアと同じく憑依者のようですね🤔

お店で働こうとしていたのも、魔法学部に入学したのも

小説の運命と抗うためかもしれません🤔

そうなるとエイラと協力関係になれそうなのでオリビアにとっては万々歳の展開です😊

しかしバイオレットが渡したウサギのぬいぐるみがレイノルドと繋がっており

今回の会話は盗み聞きされていそうですね😰

レイノルドがどんな手段に出てくるのか不安です…😭

それではここまでお読みいただきありがとうございました😊

またお会いしましょう(^^♪