ピッコマ｜「もうこれ以上愛さない」｜ネタバレ　12話

漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」12話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

 

もうこれ以上愛さない【12話】のあらすじ・ネタバレ

サプライズ

ベルトランに中央ホールで結婚相手を発表すると伝えたせいで

社交界が騒然としていると伝えるリュティガー。

アーレントも納得して、相手がネバエであることも話題になっているのかと質問します。

しかしリュティガーは吹き出し誰も想像していないだろうと笑います。

昨日ネバエを助けて一緒に会場を出て行った姿を見ても？？と尋ねますが

ただの人助けだと思われていると話すリュティガー。

アーレントは無言になり、想像よりネバエに対する風当たりはキツイのだと理解します。

結婚相手

アーレントはベルトランに感謝の意を伝えます。

ベルトランもティエリーから伴侶を選んでくれたことに感謝し

今後の両国の関係はさらに深まるだろうと伝えます。

アーレントは恋焦がれた相手がやっと結婚を承諾してくれたと報告します。

どんな相手であれアーレントが選んだ人との結婚を承諾し、

ここにいる全ての人を証人とすると発表するベルトラン。

ベルトラン「…それで そなたを射止めたのは誰だ？」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

アーレントが答えようとした時、タイミングよく会場の扉が開きます。

予想外の展開

入場したのはネバエでした。

ネバエ本人は何も知らされていない為何が起こっているのか理解できません。

ネバエの姿を見て周囲の人間はざわつき始めます。

アーレントはネバエの手を取るとベルトランの下へとエスコートします。

アーレント「ちょうどよかった 親愛なるベルトラン この人が私の妻になる女性です」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエは困惑する中でも冷静に周りを観察し、アーレントに騙されていたと察します。

アーレントは周りの空気に気付かないフリをします。

アーレント「皆さん 浮かない顔をしてどうしたんです？バレル・ユスターシュ公爵 ずいぶんと険しい顔つきだが どこか具合でも？」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

バレルはネバエが元婚約者であり、10年間を共に過ごしたと打ち明けます。

しかしアーレントは何も問題ないとばかり今は他人だと言い放ちます。

そしてネバエに視線を合わせ同意を求めます。

ネバエはまるで本当に想いあう恋人のように振る舞うアーレントに感服します。

そして未練がましい顔をするバレルを無言で通り過ぎ、きちんと終わらせようと決意します。

一世一代の演技

ネバエは自分の腕をアーレントに絡めてベルトランに挨拶します。

ネバエ「親愛なるベルトラン 私ネバエ・ソレーヌは かつてユスターシュを名乗ろうとしておりましたが…これからはティエリーとして生きていくことをお許しください お許しくださるのなら 陛下の娘として国の誉れとなります」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

新しい名前で、新しい土地で、新しい人生を歩んでいくと心に刻むネバエ。

その後はダンスの時間となり会場を見渡しながらここにはもう来ることもないだろうと思います。

ネバエの浮かない顔に今日のサプライズはあまり気に入らなかったようだと声をかけるアーレント。

少し残念そうな顔をするアーレントに慌てていい訳するネバエ。

ネバエ「そんなことありませんよ 少しびっくりしましたけど」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

アーレントは昨日の仕返しだったと子供のような笑顔を浮かべます。

ネバエは皇帝ともあろう方が悪ふざけをするなんてと驚きますが

ヴィンフリートでは自分の悪ふざけはもう通用しないからと説明します。

アーレントはネバエの味方であるということを理解してくれたかと問いかけます。

ネバエはアーレントが証明してくれたので、

自分も約束通りアーレントを愛さないことを証明する必要があるかと質問します。

しかしアーレントはネバエの身辺を調べ尽くしており、

今までの経緯からネバエがアーレントを愛するとは思えず、過去がそれを証明していると答えます。

ネバエは汚点だと思っていた自分の過去が役立つことがあるのだと皮肉を込めて笑います。

ダンスの曲が終わり挨拶をするネバエの手を取りキスをするアーレント。

まるで宝物でも扱うような態度に困惑するネバエ。

水辺

アーレントはベルトランと話があるため席を外すが直ぐに戻ると伝えます。

そして水辺に近づきカラスの餌食にならないようにと言い残して立ち去りました。

その際もネバエのおでこにキスを落とすアーレント。

アーレントは本当に演技が上手いと感服しますが慣れないスキンシップにドギマギするネバエ。

するとアーレントの忠告通りネバエに群がるカラスたちが寄ってきます。

今まで散々ネバエを蔑んできたのに変わり身の早い奴らだと心の中で毒づくネバエ。

しかし対応に困っていると後ろから声をかけられます。

バレル「ソレーヌ嬢 陛下がお探しです」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

「もうこれ以上愛さない」12話の感想＆次回13話の考察予想

サプライズで結婚発表したアーレントとネバエ(^-^)

ネバエ自身も知らされていなかったのでかなり驚いていましたね(;^ω^)

アーレントはかなり悪戯好きのようで今後もネバエは苦労しそうですｗｗ

アーレントはみんなの前でネバエを本当の恋人のように大切に扱ってくれるので

今までネバエを蔑んできた人たちは肝を冷やしていることでしょう(~_~;)

出自のせいでかなり辛い思いをしてきたネバエがこれから幸せになってくれるのを

心から願いたいと思います。

最後バレルがネバエに声を掛けましたが、誤解されるような行動は

謹んでほしいもんです(-_-;)

次回はネバエに何を伝えるつもりなのか…これ以上ネバエを苦しめない事を祈りたいと思います。

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪