漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「もうこれ以上愛さない」13話を読んだ感想をご紹介いたします。
もうこれ以上愛さない【13話】のあらすじ・ネタバレ
今後二度と
ネバエは機転を利かせて会場から連れ出してくれたバレルにお礼を伝えます。
しかし今後はバレルの手助けはいらないと釘を刺すネバエ。
もうすぐ結婚する身として変な噂を立てられるのは困ると説明します。
どさくさに紛れて今まで言えなかった皮肉を伝えるネバエ。
ネバエ「あなたに好意を寄せるご令嬢はたくさんいます エスタス嬢にゲオルグガー嬢に シンシア嬢は…結婚したっけ あなたが戦場にいる間 数えきれないほどの 手紙が届きました 全部燃やしたのは秘密だったのになぁ」
ピッコマ連載中「もうこれ以上愛さない」
バレルはヨアヒムといつ恋仲になったのかと質問します。
あまりにも自分勝手な解釈に絶望するネバエ。
バレル「プロポーズを受けてから示談書にサインしたのですか？」
ピッコマ連載中「もうこれ以上愛さない」
この人はネバエのことなど本当にひとかけらも気にしていなかったのだと思い知ります。
ネバエはもう聞きたくないと話しを遮りますが
どうしても知りたいとネバエの変化について確認しようとするバレル。
変化の理由
ネバエはバレルの質問に答えます。
ネバエ「あなたですよ わかりません？あなただって言ってるんです」
ピッコマ連載中「もうこれ以上愛さない」
バレルからの数々の冷たい仕打ちに心が死んでしまったネバエ。
涙ながらに心の内を打ち明けます。
ネバエ「あなたから無視され続けた10年もの時が私を変えました 心底あなたを愛してた…でももう終わり もう愛してません」
ピッコマ連載中「もうこれ以上愛さない」
ネバエの涙に言葉をなくすバレル。
救世主
バレルの言葉を待つことなくその場を去るネバエ。
ただただ呆然と立ち尽くすバレルはネバエの名前を小さく呟きます。
ネバエはバレルの元を去った後一人で涙に暮れていました。
うしろからそっと近づきネバエを気遣うヨアヒム。
ヨアヒム「ネバエ 水辺に近づくなと言ったのに こんなに濡れて」
ピッコマ連載中「もうこれ以上愛さない」
ヨアヒムはネバエの頬に手を添えて優しく慰めます。
出せなった手紙
公爵邸に帰ると執事の出迎えを無言で通り過ぎるバレル。
かつてネバエが暮らした部屋に直行します。
部屋を眺めながら過去の出来事を思い出すバレル。
昔ネバエの部屋に入った時、大きな窓にカーテンがない事に驚いたことがありました。
ネバエが使用していた部屋は居住用のスペースではなく
倉庫として使われていたという話を聞き驚くバレル。
風邪で寝込んでいるネバエを横目に罪悪感が込み上げます。
しかしその時はそれほど気にも留めていなかったバレル。
今考えるとネバエはバレルの屋敷で本当に一人ぼっちだったのだと思い知ります。
今日泣きながら辛かった気持ちを打ち明けたネバエを思い出し後悔するバレル。
カーテンを閉めようとした時ふとチェストの引き出しからはみ出す手紙の束に目が留まります。
ネバエの手紙
改めて調べるとたくさんの手紙が出て来て確認するバレル。
そこには日々の出来事や、大変だったこと、
しかし自分がバレルの助けになれるよう頑張るとの意気込み
バレルの体調を気遣う優しい言葉…そこには愛に溢れたネバエの言葉がありました。
最後の手紙には庭師が育てていた桃の木について書かれた手紙でした。
ネバエ「桃の花の花言葉を教えてもらったんです バレルにも教えましょうか？「私は永遠にあなたのもの」あなたが帰ってきたら桃の花をあげたいな」
ピッコマ連載中「もうこれ以上愛さない」
ネバエの愛情にあふれた手紙に涙が止まらないバレル。
失ったものの大きさを痛感してその場にへたり込みます。
バレル「ネバエ…」
ピッコマ連載中「もうこれ以上愛さない」
「もうこれ以上愛さない」13話の感想＆次回14話の考察予想
バレルは本当に自分以外見えていない人間ですね…
ネバエがどれだけ傷ついてきたのかまったくわかっていませんでした(-_-メ)
しかもヨアヒムと恋仲になったから自分を捨てたかのような発言…
ネバエがヨアヒムを今は愛していなくても、バレルのせいで誰かを愛することを
やめないでほしい…バレルのせいで本当の幸せを諦めるのを止めないで欲しい(T_T)
バレルはネバエの手紙を見て心から後悔している様子でしたね。
思い存分後悔してください(-_-メ)もう戻ってきませんけどね！！
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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