ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 15話

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もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
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漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」15話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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もうこれ以上愛さない【15話】のあらすじ・ネタバレ

少女の頃

幼い頃は父親の愛情を期待していた頃もあったネバエ。

しかしある日を境にその期待は脆くも崩れ去ります。

木に引っ掛かったタコを取ろうとして上まで上ったネバエ。

あと少しで手が届くというところで足を滑らせてしまいます。

下に待機していた父や使用人が見守る中落下した衝撃で薄れゆく意識の中

ネバエが見た光景は、ネバエを心配することもなく冷たく傍観する父の姿でした。

立場

ネバエは父に警告します。

ネバエ「私を敬わざるを得なくなることをお忘れなく」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ヨアヒムは妻をとても大切にするお方だからと伝えます。

父は脅すのかと怒りを露にします。

しかしネバエはこれまでの自分に対する待遇を考えれば当然だと思います。

ネバエ「だめですか?いつまでも自分が上にいるという自信はどこから来たんだか…」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

父に背を向けて部屋を出るところで思い出したように皮肉を伝えます。

ネバエ「あっそうだ 変な噂を誰から聞いたのか知りませんけど 当の私は何も言われてません 不思議ですよね」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

精一杯の虚勢を張って父の部屋を出るネバエ。

兄との通信

ヨアヒムは兄と通信機で会話をしていました。

いつ戻るのかしつこく確認する兄。

結婚相手がどんな人かもかなり気になっている様子でヨアヒムに絡みます。

話を誤魔化すためにわざと電波を遮るヨアヒム。

兄は結局ヨアヒムの選ぶ相手なら間違いないだろうと歓迎します。

ヨアヒムは母には負けないかもしれないと冗談を言います。

一週間後には帰国すると伝えて通信を切りました。

思い出す温もり

ヨアヒムは通信のあと、ネバエとの出来事を思い出します。

馬車が揺れた勢いで自分に倒れ込んできたネバエを受け止めたヨアヒム。

ネバエの華奢な身体の感触を思い出し、急に自分の行為が恥ずかしくなります。

我に返って自分を諫めるヨアヒム。

自分の気持ち

ネバエとのことに気を取られて何も手に着かないヨアヒム。

リュティガーもあからさまに寝不足な様子のヨアヒムを気遣います。

ヨアヒムは今後の予定をリュティガーに伝えます。

その時目の前から見知った人物が歩いてきました。

嫉妬心

前から歩いてくるバレルに笑いながら皮肉を言うヨアヒム。

ヨアヒム「調子はどうだい?ユスターシュ公爵 公爵は私が嫌いなのかな?いつもしかめっ面だ」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

バレルは顔を隠すと誤解だと伝えます。

家庭で色々あってといい訳するバレルをさらに挑発するヨアヒム。

ヨアヒム「あぁ 破談のことか?なら私のことが嫌いなのも合点がいくな」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

それにしても顔に出すのは良くないと注意するヨアヒム。

ヨアヒム「私の心は広くないから」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

「もうこれ以上愛さない」15話の感想&次回16話の考察予想

ネバエに個人的な恨みを募らせて冷遇してきたソレーヌ侯爵。

ネバエにやり返されてだんまりでしたね(^-^)

あんな最低な父親権力を使って思い切り懲らしめてほしいです<(`^´)>

ヨアヒムはネバエに心が奪われているようですね♡

もしも本当に心から愛してくれるならこれほど素晴らしいことはないと思います(^-^)

バレルもまたネバエを奪ったヨアヒムに対して敵意を剥き出しにしています。

そんな資格ない!!と思いますけど

男ってなぜか過去の女が自分以外の人と付き合うの嫌がりますよね(-_-;)

でももう遅いってことヨアヒムから分からせて欲しいと思います!!

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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