漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「もうこれ以上愛さない」18話を読んだ感想をご紹介いたします。
もうこれ以上愛さない【18話】のあらすじ・ネタバレ
ルビエルの不満
馬車でヨアヒムとネバエを待っていたルビエルとリュティガー。
不満げな顔のルビエルに気付いたリュティガーはルビエルに理由を伺います。
ティエリーの名所と言われる場所には何度も足を運んでいるというルビエル。
リュティガーはルビエルの浮かない顔の理由を察して、もうすぐ旅立つネバエとは
会えなくなるので一緒に過ごせる貴重な時間を楽しまないとと励まします。
話し続けるリュティガーの足を突然蹴り上げるルビエル。
リュティガーには自分の気持ちは理解できないと抗議します。
リュティガーは涙目になりながらルビエルに言い返します。
リュティガー「ルビエル様はみんなが自分をいじめてくる国にいたいと思いますが？ネバエ様は僕の主と結婚して ヴィンフリートで幸せに暮らします！」
ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
ルビエルの涙を堪える表情を見て気まずくなるリュティガー。
我慢が出来ずついに泣き出してしまうルビエル。
ルビエル「私には…お姉さんしかいないの…行っちゃやだ…」
ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
人目もはばからず泣きじゃくるルビエルに慌てるリュティガーはルビエルを抱き上げます。
あやすように抱きしめるとルビエルは怒りの矛先をリュティガーに向けて駄々をこねます。
ルビエル「お姉さんを連れていかないで…この悪者め…！」
ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
リュティガーは子供相手にムキになった自分を後悔します。
ルビエルを宥めるために抱っこしてその場を離れました。
本来の目的
ルビエルの泣き声を遠くに聞きながら騒がしいと軽口を言うヨアヒム。
ネバエはリュティガーはいつも騒がしいと返します。
もう景色は十分堪能したと言いここに来た目的を問うネバエ。
笑顔でネバエは鋭いと答えるヨアヒム。
ネバエはヨアヒムの求めているものを何となく察していました。
ネバエ「最初は本当に景色を見せるために連れてきてくださったと思いましたが 少し見てたらわかったんです あの山を手に入れたいんでしょう？」
ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
ヨアヒムはネバエの質問を肯定し山を切り開いて道を作りたいと今後の計画を話します。
ヨアヒムとネバエの結婚で得たティエリーの港をもっと有効活用したいと願うヨアヒム。
ネバエは自分が何をすれば良いかとヨアヒムに問います。
密かにベルトランにネバエを皇室の一員に迎えるよう希望していたヨアヒム。
体裁を保つため直ぐにこの件は承諾されるだろうと予想します。
既にヨアヒムが単独で出来る交渉は全て終えており、
あとは目の前に広がる山を手に入れるだけだと話すヨアヒム。
ネバエが皇室の一員となってできることは山を切り開く許可を得る事。
ベルトランは子煩悩で有名なので問題ないと告げるネバエ。
明日は早めに皇宮に行くというネバエに荷造りには時間がかかるのではと気遣うヨアヒム。
しかしネバエは何も持っていないため時間が有り余っていると答えます。
真実
その時ルビエルがネバエに駆け寄り抱きつきます。
突然の甘えた行動に驚くネバエ。
どうしたのか理由を尋ねても答えないルビエル。
日が暮れたのでそろそろ家に帰りたいと願うルビエル。
ネバエは同意してヨアヒムに願い出ます。
ヨアヒムも快く承諾し今日のお出かけは終了となりました。
卑怯者
バレルは皇宮でのエスタス嬢との会話を思い出します。
彼女から結婚を止めさせる方法があるとの提案に揺らいでしまった自分を後悔します。
エスタス嬢「ヨアヒム12世にとって重要なのは跡継ぎですよね？ソレーヌ嬢が不妊症だと言えばいいわ」
ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
自分が噂を流すのでバレルにはその噂を肯定し止む無く婚約解消したと言えばいいと話すエスタス嬢。
あまりにも卑劣な方法で言葉を失うバレル。
そして同時にその人間性に嫌気がさして怒りが込み上げます。
バレル「いったい彼女が あなたに何をしたというのですか？卑しい血筋だと除け者にするだけでは足りず 噂まで流さないと満足できませんか？」
ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
バレルのいつもと違う雰囲気にたじろぐエスタス嬢に留目を刺すバレル。
バレル「どうか放っておいてあげてください！」
ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
バレルの勢いに戸惑い以前はバレルもネバエを疎んでいたはずなのにとショックを受けるエスタス嬢。
バレルは最後に彼女の不幸は望んでいないと釘を刺しました。
「もうこれ以上愛さない」18話の感想＆次回19話の考察予想
賢いネバエはヨアヒムの考えがはお見通しでした(^-^)
ヨアヒムも仕事のできる男って感じですね♪
自分でできる仕事は既に終わらせてネバエに交渉しました。
ネバエはヨアヒムの役に立ちたいと思っているので、喜んで引き受けましたね(^-^)
ヨアヒムみたいな君主がいてヴィンフリートは今後どんどん発展するでしょう♡
バレルは結婚を止めさせたいがあまりエスタス嬢の言葉に耳を傾けて後悔している様子でした。
でも自分の気持ちを認めようとはせず不幸になるのは望んでいないとか卑怯な逃げ方ですよね。
ネバエを庇うバレルにエスタス嬢は驚いていたようだけど、
私は大丈夫じゃなくて取られて悔しいって堂々と告白しなさいよー<(｀^´)>
ほんとバレルには腹が立ちます！！
早くティエリーから脱出して二度とバレルに会わないようにネバエを守ってあげて欲しいです(T_T)
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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