ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 19話

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もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
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漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」19話を読んだ感想をご紹介いたします。

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もうこれ以上愛さない【19話】のあらすじ・ネタバレ

バレルの記憶

過去の回想ー

バレルとネバエは生まれる前に親同士が決めた婚約者でした。

バレルはネバエを初めて見た時から訳もなく苛立ったていました。

感情のない人形のように見えたネバエ。

婚約式の日に初めてネバエを見てそう思ったバレル。

表むきに良い顔をすることに疲れていたある日

屋敷に帰るとフリージアの花が飾られてある事に気付くバレル。

執事にいつ飾ったのか確認するとネバエが春だからと飾ったと報告されます。

バレルが花が嫌いなことも伝えたがどうしてもと願ったためと口ごもる執事。

バレルは怒りを覚えて今すぐに花を処分するように指示します。

バレル「家中の花を全部燃やしてくれ 見てるだけでも虫唾が走る」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

その頃のバレルがネバエは我を通す人間だと思っていました。

バレルに愛を求めてくることも、バレルの全てを理解しているような態度も全てに嫌悪していました。

大嫌いなはずなのに時々ネバエが美しく見えてしまう自分自身にも辟易していました。

帰りの出迎えをしたネバエに花の件を責めるバレル。

両親の喪中なのに不謹慎だと怒りを露にします。

しかしネバエは両親が亡くなって1年以上経つのにいまだに塞ぎがちなバレルを心配していました。

本当は花が好きな事を指摘するネバエ。

顔を赤らめて本当は花が嫌いでないことは分かっていると話すネバエに

ふつふつと怒りが湧くバレル。

バレル「誰から聞いたのかは知りませんが 私は花が嫌いです」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

自分のことを何でも知っているような振る舞いが我慢ならないバレル。

さらに冷たく突き放します。

バレル「私の為だとかそんないい訳はもう結構ですから…しらじらしい」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエは言い返さずバレルに謝罪します。

ネバエ「ごめんなさい 私はただ あなたの気持ちが少しでも晴れればと思って」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

悲しく傷ついた表情のネバエ。

バレルの涙

ネバエの悲しみに満ちた表情を最後に目覚めるバレル。

過去の自分の行いを悔いて目覚めてからも涙を流し続けるバレル。

ルビエルの我儘

ネバエと共に皇宮に行くと譲らないルビエル。

侯爵がネバエといるのを嫌がらないかと確認しますが、

ルビエルはもう父の言うことは聞かないと宣言します。

ネバエは説得するのを諦めて今日だけは一緒に行こうと承諾します。

イゾルテ皇女

ベルトランには元々イゾルテという皇女がいました。

しかし今やティエリーとは絶縁状態の彼女。

理由はアーレント(ヨアヒム)と異母兄のレニエ殿下と駆け落ち同然の結婚をしたことでした。

国同士の結婚ではあったが、それは名ばかりでティエリーとは絶縁状態の彼女。

アーレントを見初めたと思われている

ネバエを皇帝が必要としているのもそのためでした。

 

皇帝の呼び出し

皇帝のベルトランの呼び出しに応じて皇宮に赴いたネバエ。

我が娘と呼ぶベルトランに礼を尽くした挨拶をします。

側に来るように促すベルトラン。

ベルトラン「この結婚でティエリー大きな利益を得るだろう お前は我が国の栄光の担い手であり 私が最も愛する娘なのだから」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

皇帝からベルトランの性を与えると宣言されている時ですら

周囲からは嘲笑が聞こえてきました。

ネバエは予想通りの反応だと心が冷たくなります。

逆襲

ネバエは今まで溜まった不満を口にします。

ネバエ「ですが陛下…皇帝の名をいただいた私を 辱める者たちがここにいます どうかその者たちに罰をお与えください」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

「もうこれ以上愛さない」19話の感想&次回20話の考察予想

バレルの過去の回想でどれだけネバエを冷遇していたかがわかりました。

しかもあれはほんの一部で10年間の間にどれだけネバエを傷つけてきたんだろうと

本当に腹が立ちます。

優しくバレルを気遣うネバエは何も悪いところなんてなかったのに…

他の人に摂られそうになってやっとネバエを顧みたかと思ったら

自分本位に後悔の涙を流すなんてめちゃくちゃ腹が立ちます<(`^´)>

どれだけ失いたくないと思ってもこれ以上ネバエに関わらないで欲しいです!!

皇帝の呼び出しで皇宮に赴いたネバエ。

貴族たちの前で皇帝からベルトランの性を授けられても

ネバエを馬鹿にする声は止みませんでした。

ついに反撃を開始するネバエ。

皇帝にネバエを蔑み敬わない人々に罰を与えて欲しいと願い出ました。

次回はネバエの声に皇帝は応えてくれるでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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