ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 25話

スポンサーリンク
もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
スポンサーリンク

漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」25話を読んだ感想をご紹介いたします。

無料まんが・試し読みが豊富!電子書籍をお得に買うならebookjapan
まんがをお得に買うなら、無料で読むなら、品揃え世界最大級のまんが・電子書籍販売サイト「ebookjapan」!豊富な無料・試し読みまんがに加えて、1巻まるごと無料で読めるまんがも多数!割引・セールも毎日実施!新刊も続々入荷!
スポンサーリンク

もうこれ以上愛さない【25話】のあらすじ・ネタバレ

悪縁

図書館に向かったネバエはそこで最も避けたい人物と出会います。

机にうつぶせで眠っているバレルを見て悪縁もまた縁のうちなのかとため息をつきます。

執務室ではなくなぜ図書館にいるのかと戸惑うネバエ。

しかし真夜中の図書館は明かりがついておらずバレルが眠っているテーブルの側でしか

本が読めそうにありませんでした。

このまま帰るわけにもいかず諦めてバレルの隣に座るネバエ。

バレルの寝顔を眺めながら前ならばこの状況でときめいていただろうと思うネバエ。

しかしそんな自分の考えを馬鹿げていると笑うネバエ。

本来の目的を思い出しヴィンフリートの歴史について出来る限り学び

少しでも国民たちに好印象を与えなければと思うネバエ。

ティエリーとヴィンフリート

元々はティエリーの2大勢力として君臨した「ベルトラン」と「ヨアヒム」。

2つの家門は建国直後に太陽と月の加護を受けティエリーの勢力を半分に分けて統治していた。

建国から150年間は太平の世を築いていたが、

異常気象の自然災害のためティエリーが困窮した際民衆が暴動を起こしました。

その責任を君主であるベルトランがヨアヒムに負わせました。

ヨアヒムがベルトランに嵌められたと気づいた時には既に事態を収拾する術はなく

残っていた勢力とともに北東部に独立国を建国したのがヴィンフリートの始まりでした。

過去の歴史を学びながら、ヴィンフリートが1000年かけてこれほど強大な王国になるとは

夢にも思っていなかっただろうと思うネバエ。

1000年かけて両国の関係は改善したが国民の偏見は完全には消えていないだろうと思います。

改めて良い指南書だと感心し、夢中で読むネバエ。

その時ふと視線が感じます。

視線の先を見ると既に起きていたバレルがうつぶせのままネバエを見つめていました。

ネバエを見つめていた事がバレて気まずそうな顔をするバレル。

ネバエもまた見つめられていたことに戸惑い固まります。

復讐

宴会場ではソレーヌ侯爵を見つけたヨアヒムが標的を見つけたとばかりに笑顔で近づきます。

早速声をかけるヨアヒム。

侯爵は恐縮して礼をつくして挨拶をします。

早速先制攻撃を仕掛けるヨアヒム。

ヨアヒム「本当であれば 侯爵も義父として結婚式に参加しただろうに こうやって会ってくれただけでも嬉しいよ」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ヨアヒムの皮肉にわずかに反応する侯爵。

ルビエルの事を話すネバエの言葉を思い出します。

ネバエ「憎んでいるように見えなくてよかったです」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

離れを壊した事にも触れ、行けなくて残念だとさらに侯爵を追い詰めます。

ヨアヒムに何も返す言葉がなく黙り込む侯爵。

その事を指摘されて慌てて謝罪する侯爵。

それにも笑顔で嫌味を言うヨアヒム。

ヨアヒム「いいんだ 娘を追い出したのだから 気が散るのも無理はないよな」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

追い出したという言葉に不満げな顔をする侯爵。

しかしヨアヒムは侯爵を責め続けます。

ヨアヒム「シラを切る気か?壊したんだろう?私の妻となる女性の住まいを」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

侯爵は納得がいかないように言い返します。

ソレーヌ侯爵「…私の娘がそう言ったのですか?」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ヨアヒムは軽蔑した眼差しを向けてネバエは既にベルトランの娘だと咎めます。

侯爵は出て行けと言った覚えはなく自分も困惑しているといい訳をしますが

ヨアヒムは言葉よりも行動が真実を語ることもあると厳しく諫めます。

ヨアヒムの態度に冷や汗が流れる侯爵。

最後に侯爵の痛い所を突いてその場を去るヨアヒム。

ヨアヒム「ネバエを見ると気後れしないか?何も悪いことはしていないのにカッとなったり…」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ヨアヒムの言葉を認めるソレーヌ侯爵。

ヨアヒム「それは…侯爵が罪人だからだ

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ヨアヒムは侯爵の耳元で囁くと笑顔で肩を叩き今の言葉を忘れるなと去って行きます。

侯爵は何も言い返すことが出来ずその場に立ち尽くしていました。

すると周囲の人々はみなヨアヒムの人柄を褒め称えます。

その言葉に拳を握りしめる侯爵。

目的達成

ヨアヒムを褒め称える声はヨアヒム自身にも届いており気分が良くなるヨアヒム。

リュティガーはそんな君主にあきれつつ、兄であるレニエ殿下に頭を撫でて貰えばと提案します。

ヨアヒムは一気に手にしていたお酒を飲み干すと目的達成を報告しに行こうと思います。

ヨアヒム「ネバエのもとへ行かないと」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

「もうこれ以上愛さない」25話の感想&次回26話の考察予想

ネバエは会いたくないバレルと図書室で出くわしてしまいました(-_-;)

でもいくら大事な用があるとはいえ、本当に憎んでいるならその場を去った気がするので

心の奥底ではまだバレルを忘れていないのかもしれませんね…

ヨアヒムはソレーヌ侯爵を痛い目に遭わせてくれました(^-^)

何も悪いことはしていないネバエをあれだけ苦しめた侯爵に

少しでも後悔する気持ちを持って欲しいと思います。

バレルはその点自分の過ちに気付いてくれたから良しとしますが

ネバエの幸せを邪魔するのなら本当のクズ男になってしまうので

それだけはやめてほしいと思います。

ネバエを愛するヨアヒムの気持ちに気付いてネバエもそれを受け入れてほしいな♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました