ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 26話

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もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
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漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」26話を読んだ感想をご紹介いたします。

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もうこれ以上愛さない【26話】のあらすじ・ネタバレ

夢じゃない

隣で集中して本を読むネバエに見惚れるバレル。

バレル「夢じゃないんだよな」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

過去の回想

バレルは幼い頃の夢を見ていました。

皇宮の披露宴に参加していた時、ネバエは慣れないドレスに苦戦していました。

思わず裾を踏んでしまいこけそうになるネバエを支えるバレル。

気をつけるように気遣うバレルに恥ずかしそうにお礼を伝えるネバエ。

歩きにくければソファで休むように促します。

そのままネバエの隣に座って休むバレル。

ふとネバエの足元を見ると先ほど踏んだドレスの裾が汚れているのが目につきます。

ネバエは払えば大丈夫だと粗相をしてしまったことに慌てます。

しかしバレルは自分がやると跪いて代わりにドレスを払ってくれました。

バレルとネバエの様子に周囲は可愛らしいカップルだと噂します。

ネバエの耳にもその声は届いており、夫婦と呼ばれたことに赤面します。

そこにバレルの母がバレルを呼びにやってきます。

皇帝が会いたいと言っているので一緒に挨拶に行こうと誘う母。

バレルは何の疑いもなく、ネバエも一緒に誘うバレル。

しかしバレルの母はネバエにはこの場に残るように指示します。

笑顔で嫌味を言う公爵夫人。

公爵夫人「陛下はお忙しい方だから失態をおかすようなことは避けないと さっきもドレスで転ぶところだったわよね?」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエは先ほどの失態を指摘されて恥ずかしそうに俯きます。

素直にバレルの母である公爵夫人に従うネバエ。

バレルはその時ネバエを残して去ったことを後悔します。

あの時一人にせずあの場にいるべきだった…くだらない冗談を言いながら話すべきだった…

何もせずにネバエを嘲笑する声を見守らず声を上げればよかった…

バレルとネバエのすれ違いはそこから始まりました。

くだらない会話

バレルに見つめられているのに気づいたネバエはいつ起きたのかと問いかけます。

バレルは極まりが悪くてつい先ほど起きて邪魔したくなくて黙っていたと伝えます。

ネバエは素っ気なく疲れているようだし早く部屋に戻って休むように提案します。

実は業務があると嘘をついてサボっていたバレル。

今公邸に戻れば陛下に叱られると言い訳するバレル。

ネバエはそれ以上何も言わず読んでいた本を閉じます。

焦ったバレルは本が好きなのかとネバエに質問します。

ネバエは質問の意図が解からず困惑します。

バレルに気付かずずっと集中して本を読んでいたからと説明するバレル。

ネバエはついさっき起きたと言うバレルの嘘を指摘します。

慌てて気まずそうにするバレルに心の中で意外に思うネバエ。

ネバエ「バレルとこうやって話す日が来るとは」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

今できる事

ネバエは時間がない中でも少しでもヴィンフリートのことについて学びたかったと伝えます。

歓迎されなくともせめてこちらが好意的な事は理解して欲しいと願うネバエ。

バレルは内容は満足できたかと質問します。

ヴィンフリートが誇りを持って生きている理由がよくわかったと伝えます。

バレルはヴィンフリートを誉めるネバエに少し納得いかない様子で答えます。

バレル「誰が何と言おうとこの時代のトップはティエリーです」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエはその意見は否定せず、それでもヴィンフリートが短期間で成し遂げた功績については

素晴らしく誰もが認めるものだと主張します。

ヴィンフリートの成長はここ100年ほどでヨアヒム10世と11世が素晴らしい君主だったからでした。

ネバエは健在であればぜひ会ってみたかったと呟きます。

するとバレルはヨアヒム11世の脅威でベルトランは若白髪に悩まされることになったと耳打ちします。

秘密だと言いながら、こまめに染めているらしいとまで教えてくれるバレル。

ネバエは皇帝の意外な一面を知り驚きます。

浮気現場

バレルとの会話にキリをつけて立ち上がるネバエ。

ネバエが帰ると不安になったバレルはネバエの行き先を尋ねます。

他の本を探すと言うネバエに手伝いを申し出るバレル。

ついてくるバレルに困るネバエ。

ネバエ「ティエリーの唯一の公爵をこき使うほど困ってません」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

しかし手伝いたいと譲らないバレル。

いいかげん頭にきたネバエは本気で抗議しようとして振り向いた時

怪我をしていた足元がふらつき倒れそうになります。

バレル「危ない!」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエを抱き止めたバレルの胸からは激しい動悸が聞こえてきました。

その胸の音を聞きながら勘違いしそうになるネバエ。

しかし突然転びそうになったので驚いただけだと思い直すネバエ。

すると意外な人物の声が聞こえました。

ヨアヒム「ネバエ 遅れてすまない

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

優しく微笑んでネバエの婚約者がその場にたっていました。

「もうこれ以上愛さない」26話の感想&次回27話の考察予想

今回はバレルとネバエの話でしたね。

もう関わってほしくないと思っているのに、

バレルは何としてもネバエと繋がりたいと思っているようですね(-_-メ)

ヨアヒムからしたら完全に浮気だと思いますが…

ネバエもバレルがいるとわかった時点で図書館から去るべきだったと思います。

次回は修羅場?にはならないと思いますが、ヨアヒムがきつく釘を刺すことでしょう(;^ω^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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