ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 第39話

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もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
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漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」第39話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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もうこれ以上愛さない【第39話】のあらすじ・ネタバレ

雪解け

アーレントの温かい言葉に頬を濡らすネバエ。

無意識に涙が流れます。

アーレントはさらにネバエが自分自身だけを見つめて生きていける環境を与えると約束します。

これからまだまだ長い人生が待っており、

感動の涙を流すのはまだ早いと優しく微笑むアーレント。

ネバエはやっと自分を散々苦しめる人々がいたティエリーから抜け出し

目の前にいる人も自分を無視し続けたバレルではなく

虫も殺せないほど優しく温かいアーレントだと実感します。

隣では自分を姉と慕ってくれる妹が寝息をたて

愛し合えなくても何があっても味方でいてくれるアーレントも側にいる

自分は一人ではなくやっと悪夢の人生が幕を閉じたと感じることができました。

ティエリー到着

ついにヴィンフリートの首都ミルシュトラハに到着したネバエ。

街は皇帝の帰還を歓迎する人々で溢れ返っており、

皆の歓声に圧倒されるネバエ。

隣のルビエルも美しい街並みに歓喜の声を上げていました。

アーレントは自分の国の魅力を語りながら、ルビエルが気に入ってくれて嬉しいと微笑みます。

ネバエはそんなアーレントの様子を観察しながら、国を心から愛していると察します。

愛国心

アーレントはネバエからの指摘に少し恥ずかしさを覚えます。

皇帝の立場でありながら、街の風景を見る機会があまりなくつい魅入ってしまうというアーレント。

先ほどルビエルに自慢した運河広場は初めて皇宮から出た日を思い出して

つい感慨深くなってしまうと伝えます。

最初に見た時どんな気持ちがしたのか尋ねるネバエ。

アーレント「私の住む国はこんなにも美しいのかと思ったよ」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエもいつかそう感じる時が来ると笑顔で話すアーレント。

馬車の周囲では街の人々がアーレントとネバエを歓迎した声で溢れていました。

ルビエルは嬉しそうにはしゃぎます。

ルビエル「みんな お姉さんを呼んでるね」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエは素直にルビエルの言葉を認めて抱き寄せます。

これからはこの場所が自分の国だと実感します。

ネバエは心地よい動悸の音を感じながら、目を閉じました。

再会

皇宮に戻ると早速兄のレニエの元に向かうアーレント。

2人は再会を抱き合って喜びます。

久しぶりの再会に感動して涙を目に溜めるレニエ。

アーレントが痩せたのではと過剰に心配します。

太ったと伝えると、妻のイゾルテも落ち着くように宥めます。

リュディガーは相変わらず弟を溺愛するレニエを変わりないと苦笑します。

その後も仲が良さそうに軽口を叩き合う2人。

アーレントのせいでお互い苦労するという話をしていると

我慢の限界がきたアーレントがリュディガーの痛い所を突きます。

アーレント「そなたも私に似て 後先考えずに義妹を連れてきたんだな?」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

笑顔で苦労を労いそんなに大変なら正直に言えばいいのにとレニエの肩を叩きます。

アーレントの恐ろしい笑顔にそれ以上冗談すら言えなくなるレニエ。

そんな2人のやり取りを見て笑いを堪えるイゾルテ。

興味津々

レニエはアーレントの虐めに耐えきれなくなりイゾルテに助けを求めます。

そんなレニエを相手にせず、ネバエに興味津々のイゾルテ。

イゾルテはティエリー出身の義妹ができる日を心待ちにしていたと目を輝かせます。

アーレントはイゾルテがネバエに興味を持っていることを意外だと思いながら

今は宮殿を周っている最中なので、夕食を共にしてはどうかと提案します。

しかし夕食を待ちきれないイゾルテは直ぐにネバエを捜しに出かけます。

レニエにアーレントに引継ぎをしておいてほしいとお願いして駆け出すイゾルテ。

イゾルテが思いのほか楽しみにしていたようだと心配するレニエ。

アーレントは敵意があるわけではなく好意を抱く義姉を止めることができないと溜息をつきます。

アーレントはイゾルテが出ていくと、レニエを席に座らせて

リュディガーに扉を閉めるように指示します。

アーレント「仕事をしよう」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

レニエとリュディガーは無言の圧力に抗うことができませんでした。

 

皇后宮の侍女

ネバエは皇后宮で主席侍女長のロゼットから挨拶を受けていました。

ネバエは自分の名前を丁寧に告げて挨拶します。

しかし侍女長は敬語を使う必要はなく、ネバエに自分たちはネバエのために存在しており、

手足のように使って欲しいと伝えます。

召使でないなら皇后の世話をする侍女は貴族の令嬢のはずだがと違和感を抱くネバエ。

ロゼット「ティエリーでは侍女も貴族として認めていただけると伺いましたが ここでは少し違います その説明は宮殿をご案内したのちに」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエは不慣れなためロゼットに色々教えて欲しいとお願いして

ルビエルを紹介します。

使用人に連れられて部屋に案内されるルビエル。

ロゼットはネバエと2人になると、宮殿の案内を始めました。

「もうこれ以上愛さない」第39話の感想&次回第40話の考察予想

アーレントのおかげで悪夢からやっと抜け出せたと実感するネバエ(´;ω;`)ウッ…

本当に素晴らしい人の妻になれて良かったですね(*´ω`*)

ネバエも早くアーレントの愛に気付いてくれるといいなと思います♡

アーレントとレニエの兄弟愛もすごかったです(;^ω^)

電話をしている様子から仲が良いだろうなとは思っていましたが

実際に会って感動で涙している姿を見ると、本当に弟を溺愛しているんだなと分かりましたww

侍女の対応からしてネバエを蔑ろにするような無礼な使用人はいないようです(^-^)

ヴィンフリートでの敵は皇太后のみになりそうですが、

次回初めて会うことになるのでしょうか??

それではまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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