ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 第7話

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もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
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漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」第7話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

 

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もうこれ以上愛さない【第7話】のあらすじ・ネタバレ

上の空

突然大きな声で呼ばれて我に返るバレル。

皇太子の話を上の空で聞いていたバレルは口ごもります。

破談が原因かと問われ複雑な気持ちになるバレル。

社交界でもその話題で持ちきりだと伝え、

やっと念願の婚約破棄おめでとうと祝いの言葉を贈る皇太子。

その後も皇太子の話を上の空で話半分に聞くバレル。

誰か良い人を紹介しようと勧める皇太子に気持ちだけ受け取るとお礼を伝えるバレル。

皇太子はバレルと比較してネバエのことを蔑みます。

その話を聞いて元気そうで何よりだと答えるバレル。

荷物

ネバエが去ったあとの部屋を確認するバレル。

少量の服が気になり全て持ち去ったのかと執事に質問します。

しかし予想外の答えが返ってきて驚くバレル。

執事「茶道具と筆記用具 それから本5冊のみ持っていかれました」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ソレーヌ家の令嬢に限ってそんなことあるはずがないと聞き直しますが

自分の当てはめていた人物像とかけ離れた答えが返ってきます。

執事「本当です それ以外のものはユスターシュのものだと言って 置いていかれました」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

浮かんでは消える余計な考えにもう気にするのは止めようと思うバレル。

皇宮パーティー

ネバエはルビエルと共に皇宮で行われるパーティーに参加しにきました。

ルビエルは友達を見つけたようで別行動することにします。

ネバエは一人になると周囲の噂話が耳に入ってきます。

破談についてネバエを馬鹿にする発言をする参加貴族たち。

しかしネバエはそんな声には耳を傾けず目的の人物と謁見するための策を考えます。

アーレント・ティモテウス・ヨアヒム

ヴィンフリートの皇帝であるアーレントに近づくために考えを巡らせるネバエ。

すると突然ネバエに話しかけてくる人物がいます。

それはバレルの面前で揉めたエスタス嬢でした。

いい考えが浮かぶネバエはエスタス嬢に挨拶します。

いつも通りネバエを馬鹿にするエスタス嬢。

大勢の人の前でネバエに恥をかかせたいエスタス嬢の皮肉はエスカレートします。

ネバエたちの周りには人が集まり始めますがまだ足りないと思うネバエ。

エスタス嬢を怒らせるようにわざと言い返します。

ネバエ「ご令嬢が赤子のように泣きじゃくる姿も誰かに見せたかったわ 顔だってパンパンに腫れ上がって」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエの挑発にのったエスタス嬢は大声でネバエを罵り始めました。

ネバエの噂は社交界でも有名なため誰もそれを止める人がおらず一緒になって周囲もあざ笑います。

大きな賭け

ネバエは大きな賭けに出ていました。

大勢の人に囲まれて嘲笑されているこの状況を見て黙っていられない人物の助けを待ちます。

過去に見たアーレントの聖人君子のような人柄を信じて…

もしアーレントがネバエの想った通りの人でなければ

ここにいる獣たちにズタズタに噛み砕かれて二度と立ち直ることは敵わないと思います。

目を瞑ってじっと祈りながら助けを求めるネバエ。

ネバエ「ヨアヒム 振り向いて 私を救えるのはあなただけ あなたが必要なの 私はー」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

 

勝利

賭けはネバエの勝ちでした。

目を開けると頼もしい背中が目の前に立ちはだかります。

アーレント「いったい…何の真似だ

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

アーレントを信じたネバエの勝利でした。

「もうこれ以上愛さない」第7話の感想&次回第8話の考察予想

バレルはネバエが去ってから何かと心を奪われている様子です。

皇太子の話にも上の空だなんてかなり気にしていますね(;^ω^)

実情を知りもしないで勝手にネバエの人となりを誤解しといて

今更後悔してもおそいっちゅーねん<(`^´)>

ネバエはヨアヒム12世であるアーレントに近づくために大きな賭けに出ました。

これ以上ネバエには辛い思いをして欲しくないけど、何の人脈もないネバエが

アーレントに近づくためにはあれぐらい身を削らなきゃダメなんですね(T_T)

アーレントが気づいてくれて、思った通りの人柄で本当に良かったです(^-^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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