ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 第9話

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もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
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漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」第9話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

 

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もうこれ以上愛さない【第9話】のあらすじ・ネタバレ

何者

エスタス嬢の虐めから救い出してくれたアーレントと2人になるネバエ。

単刀直入に要求を伝えます。

自分が誰なのか知っているのか問いかけるアーレント。

ネバエは迷うことなく答えます。

ネバエ「ヴィンフリートのヨアヒム12世」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

手にキスをするアーレントに結婚して欲しいとプロポーズするネバエ。

正式な申し込み

無礼を承知で正式に結婚の申し込みをするネバエ。

ネバエ「陛下 改めて結婚の申し込みをさせていただきたく存じます ヨアヒム12世 お願いです ソレーヌ家のネバエ・ソレーヌとどうか結婚してください

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

その優雅な姿に目を奪われるアーレント。

しかしネバエの行動にネバエに踊らされていたと気づくアーレント。

ネバエに結婚を逃げ道にしない方が賢明だと忠告します。

ユスターシュより仕事量も多く、外国での暮らしに慣れるのも容易ではないと話します。

しかしネバエの意思は固くネバエがこの結婚に求めるのはたった一つだけだと打ち明けます。

それは何かと問いかけるアーレント。

ネバエ「私の味方になってくれる人

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

バレルとの生活に心も体も冷たく凍ってしまったネバエ。

2度と誰かを愛さないと決意したネバエは愛はなくとも信頼できて

何があろうとも自分の味方で居てくれる人物を求めていると伝えます。

さっき集中砲火を浴びるネバエを救ってくれたように…

計画

やはりそもそもネバエに仕組まれていたことだと分かるアーレント。

ネバエはアーレントが気分を悪くしたかと気にしますが

いくらアーレントを味方につけたくてもあそこまでする必要があったのかと

ただ驚いたと伝えるアーレント。

しかしネバエはその質問には答えませんでした。

そしてアーレントもそれ以上深く追及することはありませんでした。

何があっても

ネバエは自分がいかにアーレントに相応しいかを説明します。

ネバエ「手を煩わせることはしないと約束します 特別扱いや愛情を求めたりもしません 陛下に見合う妻でいられるよう努力いたしますから 贅沢好きな皇后にはなりませんし 足を引っ張ったりもしませんから」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

切実にアーレントとの結婚を望むネバエに戸惑うアーレント。

ネバエの手を握り落ち着かせます。

契約

アーレントはこれ以上は説明は必要ないとネバエを制止します。

契約ではなく結婚の話だと笑います。

ネバエはアーレントの言葉に契約でなければ何なのかと戸惑います。

アーレントは決してネバエを見下したりせず契約は優位に立つ人間がいるが

結婚はそうではないと諭します。

強いて言えば取引だと伝えるアーレント。

はやりヨアヒム12世はネバエの想った通りの人だと確信します。

ネバエはアーレントが妻に求める条件に必要なものをすでに持っていると伝えます。

プロポーズの返事は明日するので中央ホールまで来るようにと申し付けられます。

ネバエは承諾し部屋を出ると自分の大胆な行動に今更動悸が激しくなります。

しかしやっとここまで漕ぎつけたと胸を張ってその場をあとにします。

結婚相手

護衛騎士のリュティガーがアーレントを迎えに来ます。

そろそろ会場に戻るよう促すリュティガーにさらっと伝えるアーレント。

アーレント「結婚相手を見つけた

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

大したことでもないような報告に驚いて大きな声を出すリュティガー。

アーレントはバレルとネバエについて詳しく調べるようリュティガーに命じます。

動揺して質問攻めにするリュティガーに何も語らず含み笑いをするアーレント。

先ほど会場で見たネバエの件を傍観するバレルの姿を思い出し妙な苛立ちを覚えます。

アーレント「…人柄がいいだと?」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

会いたくない人

ネバエはアーレントと別れて外に出るとそこにはルビエルと共にネバエを待つバレルがいました。

ルビエルは花冠を被って嬉しそうにしながら、ネバエを自分の姉だと紹介します。

バレルは気まずそうに何か言いたげにしていました。

「もうこれ以上愛さない」9話の感想&次回10話の考察予想

ネバエは自分の身を削って一世一代の賭けに出ました。

アーレントが本当に信頼できる人間ならきっと非難されるネバエを放って置かないと思ったんですね…

それにしても大きな賭けですね(;^ω^)

自分の出自でこれだけ冷遇されてきたのに他国とは言え皇后になることを望むなんて…

普通に平民の人と愛のある結婚生活をする方がまだ可能性があるのでは??

と思ってしまいますが(;^ω^)

自分が愛を信じられなくなったから、相手も愛を信じていない人で

かつネバエの味方になって守ってくれる人と考えてアーレントだったんでしょうね(;^ω^)

次回はネバエのプロポーズにアーレントがどのように応えるのか(^-^)

楽しみにしたいと思います♪

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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