漫画「猫な人生」は作者kkanaria先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「猫な人生」49話を読んだ感想をご紹介いたします。
猫な人生【第50話】のあらすじ・ネタバレ
過去の記憶
偶然通りかかったハジに声をかけられるミョヒ。
ミョヒはハジの名前を読んで駆け寄りヒョンソンの無事を確かめます。
しかしハジは困惑した様子で無事とは一体何事かと確認します。
しかもヒョンソンを名前で呼ぶミョヒに知り合いなのかと訝しむハジ。
その時即座に現状を理解するミョヒ。
ミョヒ「あっ!もしかして…過去に戻って 他の人の記憶は全部消えてしまったの!?」
ピッコマ連載中「猫な人生」
辛い嘘
場所を移して話そうと提案するハジ。
ミョヒは何故ヒョンソンのマンションを知っているのか確認されます。
しかし答えず逆に本部長と会っていたのかと尋ねるミョヒ。
ハジはヒョンソンとは昔からの友達なので、よくマンションで会っていると話します。
ハジはミョヒがヒョンソンの追っかけだと勘違いして
協力することはできないときっぱり告げます。
ミョヒはその言葉は無視して本部長に変わった様子はなかったかと尋ねます。
ハジはいつもと同じように見えたと答え、
何かあったと心配してここまで訪ねてきたのかと質問されます。
ミョヒはハジとのやりとりでヒョンソンの無事を確信します。
ハジは興味本位でミョヒとヒョンソンの関係を確認してきますが
きっぱり何の関係もなく不思議な夢を見たせいで混乱したと伝えます。

過去との変化
ハジはそれ以上はヒョンソンについて何も聞かず、眼鏡はどうしたのかと尋ねます。
その時初めて眼鏡をしていないことに気付くミョヒ。
しかし眼鏡をかけていなくてもよく視えることにも気づきます。
ソユに刺された傷もあったため、全ては夢ではないのかと疑問を抱きます。
ミョヒは過去の記憶を思い返し、同僚の嫌がらせで眼鏡を踏みつぶされたことを思い出します。
無言で黙り込むミョヒに眼鏡を差し出すハジ。
実は会社で拾って手元に持っていてくれたハジ。
今日ヒョンソンを尋ねた理由は虐めの件を訴えるつもりだと思ったと話します。
ミョヒに何事かあったのではと心配していたが、元気な姿を見れて安心した。
さっき名前を呼んでくれて嬉しかったと笑顔になります。
ヒョンソンの記憶
ハジはミョヒを自宅まで送り届けてくれました。
お礼を伝えると、これからは自分も出来る限り協力すると申し出てくれます。
ミョヒはハジの好意を素直に受け取りお礼を伝えました。
自宅に戻ると今の状況を整理するミョヒ。
信じられないことだが、きっともう一度チャンスを得たと理解します。
自分以外の人の記憶が消えたのは悲しいが、ヒョンソンが無事なら十分だと思うミョヒ。
そして過去の記憶から自宅に危険が迫っていることを思い出し少しの荷物を持って飛び出します。
すると予想通り借金取りがミョヒを捕まえるためにこちらに向かってきていました。
結局見つかってしまったミョヒは荷物を捨てて走り出します。
そこには少し遅れてヒョンソンが到着しました。
ミョヒの自宅を眺めて呟くヒョンソン。
ヒョンソン「ミョヒさん」
ピッコマ連載中「猫な人生」
「猫な人生」50話の感想&次回51話の考察予想
残念ながらミョヒ以外の記憶がなくなってると思いきや、ヒョンソンは覚えているのでは??
最後にミョヒの自宅に来てミョヒの名前呼んでましたしね(^-^)
借金取りから逃げるためにすれ違ってしまったけど、過去にもどったことを
お互いわかっているのなら、行動もとりやすくなりますよね!!
ハジは記憶はありませんが、過去と同じくミョヒの会社での辛い立場を目の当たりにして
ヒョンソンに相談しようと行動してくれていました。
味方になってくれそうで良かったですね(^-^)
借金取りから逃げたミョヒだけど、行く当てはあるのかな…?
ヒョンソンに記憶が残っているのなら早く助けてあげて欲しいです(>_<)
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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