漫画「猫な人生」は作者kkanaria先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「猫な人生」59話を読んだ感想をご紹介いたします。
猫な人生【第59話】のあらすじ・ネタバレ
借金取りの訪問
死神だと思ってドアを開けると明らかにその筋の人たちが部屋の前に立っていました。
誰かと確認すると書類を突きつけてジンサンの保証人だなと逆に質問されます。
ドアを閉めようとしますが、阻止されてしまうミョヒ。
隙を見て家から飛び出します。
借金取りたちは諦めずミョヒを追いかけてきます。
走りながら警察に電話しようとしていると突然誰かにぶつかります。
その人に助けを求めるとミョヒの良く知る人物で思わず名前を呼んでしまいます。
ミョヒ「ウジョンさん!!」
ピッコマ「猫な人生」
救世主
ミョヒに名前を呼ばれて驚くウジョン。
とりあえずその場を収めるべくミョヒを背後に隠します。
ウジョンは借金取りに事情を尋ねますが急に逃げるから追いかけたと悪びれない男たち。
借金取りたちはジンサンの居場所を捜しているようでした。
ミョヒは知らないと答えジンサンとは何の関係もないと拒絶しますが
保証人の欄にハンコがおしてあると迫る男たち。
お金を返すかジンサンを連れてくるか2つに1つだと怒鳴ります。
ウジョンは怖がっているのになぜ明るい昼間に来ないのかと抗議します。
借金取りたちは関係ないとウジョンにミョヒを渡すように迫ります。
すると遠くから警察のサイレンが聞こえてきて
警察が来た時の言い訳でも考えた方がいいと注意するミョヒ。
借金取りたちは一目散に逃げだしました。

過去の記憶
ミョヒは助けてもらったお礼をウジョンに伝えます。
ウジョンは雇い主のヒョンソンから危険要素は排除したと聞いていたのにと不思議に思います。
話題を変えてミョヒと過去に会ったことがあるかと確認するウジョン。
先ほど自分の名前を呼ぶミョヒに驚いていました。
ミョヒは咄嗟に嘘で誤魔化します。
ミョヒ「えっと…ほら有名な動画配信サイトを運営してる人ですよね…?アハハ~」
ピッコマ「猫な人生」
ファンだと言われて納得するウジョン。
尾行がバレたのかと焦ったウジョンは安心します。
ミョヒもウジョンの情報を知っていたおかげで上手く誤魔化すことができたと安堵します。
警察への説明と待ち伏せも危険なので家まで送ると申し出るウジョン。
ミョヒは素直にお礼を伝えます。
仲良くなるチャンス
家まで案内して、ウジョンにこの近くに住んでいるのか確認するミョヒ。
ウジョンは尾行しているとは言えず嘘をつきます。
ミョヒはまたウジョンと仲良くなるチャンスだと家に遊びに行ってよいか尋ねます。
ウジョンは嘘をついていることに心苦しく思いながら「はい」と答えます。
そのままお礼を伝えてウジョンと別れるミョヒ。
しかし一人になってから過去の記憶を思い起こしウジョンの家は
隣町だったはずと思います。
過去が変わったのかと不思議に思います。
大切な人
ミョヒと別れたあと待ち伏せしていた借金取りたちを痛めつけるウジョン。
突然ウジョンに襲い掛かり返り討ちにあった男たちはウジョンの素性を聞き出そうとします。
しかし何も答えずミョヒに近づくなと警告するウジョン。
2人ではウジョンに敵わないと思った男たちは応援を呼ぼうと電話をかけます。
そこにヒョンソンが現れました。
ヒョンソン「お前たちは…どこの業者から頼まれたんだ?」
ピッコマ「猫な人生」
ヒョンソンはウジョンに危険な任務を任せている事を謝罪します。
そしてウジョンに一緒に住んでいる死神たちのことを確認します。
ウジョンはミョヒにとって危険な人物ではないようだと報告します。
ヒョンソンは危ない業者の件は自分が処理するので、ミョヒの警護を引き続きウジョンに頼みます。
この近くに住んでいると嘘をついたことを聞くと
ヒョンソンがその件も解決するとウジョンに伝えます。
家の窓から見えるミョヒの姿を見て微笑むヒョンソン。
ヒョンソンの穏やかな表情に大切な人なんですねと問いかけるウジョン。
ヒョンソン「はい とても大切な人ですが…今はこんな風にしか近づけないのです」
ピッコマ「猫な人生」
「猫な人生」59話の感想&次回60話の考察予想
ヒョンソンがジンサンの借金の件は片付けたはずなのに
なぜまたミョヒが狙われているんでしょうか(;^ω^)
ウジョンが警護についててほんとに良かったですね。
しかし過去の記憶が全て残っているのではなく、所々残っているのかな??
死神のことをミョヒにとって危険な人物かどうかウジョンに尋ねてましたが
過去の記憶があるなら死神の顔は覚えているはずですよね(;^ω^)
今のところヒョンソンの目的が何なのか、自分が助かるための行動なのか
ミョヒだけ助けるための行動なのかわかりません・・・
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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